「七賢」山梨銘醸
山梨県北杜市白州町、江戸時代、甲州街道の宿場町として栄えた台ヶ原宿。「日本の道100選」にも選定された甲州街道沿いに建つ、寛延3年(1750年)創業の蔵元、山梨銘醸は宿場のシンボル。地酒「七賢」の製造元として知られる山梨…
山梨県北杜市白州町、江戸時代、甲州街道の宿場町として栄えた台ヶ原宿。「日本の道100選」にも選定された甲州街道沿いに建つ、寛延3年(1750年)創業の蔵元、山梨銘醸は宿場のシンボル。地酒「七賢」の製造元として知られる山梨…
山梨県北杜市白州町、江戸時代、甲州街道の宿場町として栄えた台ヶ原宿。旧道(旧国道)は、昭和61年、「日本の道100選」にも選定された道筋で、往時の面影を残した静かなたたずまいが残されています。旧街道沿いには、かつての本陣…
山梨県北杜市白州町(はくしゅうまち)、甲斐駒ヶ岳を源とする名水百選選定の尾白川(おじらがわ)の扇状地に整備されている広さ6万坪の親水公園が白州・尾白の森名水公園べるが。園内には親水池や散策路、森の宿泊棟、甲斐…
長野県下高井郡木島平村、奥志賀高原とも呼ばれるの溶岩台地の高原、カヤの平ですが、ブナの森への散策路の入口にあるのがカヤの平牧場。カヤの平高原総合案内所、「カヤの平高原ロッヂ」、カヤの平高原キャンプ場があり、牧歌的な風景、…
長野県下高井郡木島平村、奥志賀高原とも呼ばれるのカヤの平一帯は、広範囲にわたってブナが茂り、中部地方最大の自然休養林、森林セラピー基地になっています。カヤの平高原総合案内所、「カヤの平高原ロッヂ」を起点に、ブナの森のなか…
山梨県北杜市長坂町にある国蝶オオムラサキをメインにした昆虫館が北杜市オオムラサキセンター。日本の国蝶で、雄の羽の表面は美しい紫色、羽は広げると10cm以上にもなる華麗な蝶、オオムラサキ。このオオムラサキの日本一の生息地が…
山梨県甲州市勝沼町上岩崎の笛吹川の支流・日川(ひかわ)にある大正4年に完成した洪水防止を目的とした砂防施設が日川水制群(ひかわすいせいぐん)。日川水制群と勝沼堰堤は、近代化産業遺産、土木学会の土木遺産にも指定、日本遺産「…
山梨県都留市、富士急行線十日市場駅近くを流れる桂川の本流に懸かる段瀑が田原の滝。谷村(やむら)に滞在した松尾芭蕉が「勢あり 氷柱消えては 滝津魚」と詠んだ滝で、富士山から流れ出た溶岩流に懸かる滝です。護岸工事や砂防堰堤工…
山梨県甲州市、大菩薩峠、大菩薩嶺(2056.9m)の登山口である上日川峠(かみひかわとうげ)を起点とする散策路が、大菩薩峠自然観察歩道。上日川峠周辺にはブナ林、ウラジロモミ林などの学術上貴重な森林が残され、駐車場を起点に…
山梨県都留市、リニアモーターカーを使った中央新幹線実用化に向けて、走行試験を繰り返していた、山梨リニア実験線の間近に位置する見学施設が山梨県立リニア見学センター。超電導磁石の反発によって車体が浮き、駆動する次世代の乗り物…
長野県南佐久郡南相木村(みなみあいきむら)、上流に日本最高所のダム、南相木ダムのある南相木川に落ちる滝が、犬ころの滝。立岩湖の上流、「南相木温泉 滝見の湯」横にある滝で、湯上がりや、食事後に見学することができます。
長野県南佐久郡南相木村(みなみあいきむら)、信濃川水系・南相木川のロックフィルダムが南相木ダム。 堤高136m、幅444mという大きなダム堤体で、ダム湖の名は奥三川湖(おくみかわこ)は、東京電力の揚水式発電所、…
山梨県大月市猿橋町、桂川に平行して延びる水路式発電所が、八ツ沢発電所施設。相模川水系・桂川の水を利用した日本初の本格的な水力発電所で、着工は明治43年、営業開始は明治45年。なかでも猿橋の東側にある第一号水路橋は、鉄筋コ…
山梨県甲州市、一級河川・富士川水系日川(ひかわ)に建設された上日川ダムのダム湖が大菩薩湖。上日川ダムは、堤高87mのロックフィルダムで、葛野川ダム(松姫湖)との間で水を往来させる揚水式発電が行なわれています。ダム湖の名は…
山梨県甲州市勝沼町岩崎地先の笛吹川の支流・日川(ひかわ)にある砂防堰堤が勝沼堰堤で、自然の滝のような景観から、祇園の滝とも呼ばれています。当時暴れ川だった日川の氾濫をおさえるため、大正6年3月31日に内務省直轄砂防事業と…
長野県茅野市北山、北八ヶ岳ロープウェイで上った標高2337mの横岳坪庭山頂駅周辺に広がるのが溶岩台地の坪庭。坪庭の名の通り、33万平方メートルの自然の庭園で、ハイマツ茂る高山帯の雰囲気で、コケモモ、ガンコウランなどの高山…
長野県茅野市北山、北八ヶ岳の北横岳と縞枯山の間、雲上の自然庭園・坪庭に架るのが北八ヶ岳ロープウェイ。標高1771mの山麓駅と標高2237mの横岳坪庭山頂駅を100人乗りのゴンドラが7分で結んでいます。全長2147m、標高…
山梨県都留市古川渡地区にあり、桂川と朝日川の合流点・落合に架かる水路橋(谷間に水路を渡すための橋)が駒橋発電所落合水路橋。明治40年、東京電燈(現在の東京電力)が駒橋発電所(現・大月市駒橋)関連の施設として建設したもので…