水島臨海鉄道で、気激レア車両のキハ37、キハ38が現役で活躍中!
キハ38形気動車は、国鉄が非電化区間の八高線、久留里線などに投入した気動車(ディーゼルカー)で、総製造両数がわずか5両。同様にキハ37形気動車も製造総数5両というまさに気激レア車両。キハ38の1両、キハ37の3両が水島臨…
キハ38形気動車は、国鉄が非電化区間の八高線、久留里線などに投入した気動車(ディーゼルカー)で、総製造両数がわずか5両。同様にキハ37形気動車も製造総数5両というまさに気激レア車両。キハ38の1両、キハ37の3両が水島臨…
JR常磐線・各駅停車との乗り換え駅である馬橋駅(千葉県松戸市)と流山駅(流山市)を結ぶ、6駅、5.7kmというローカル私鉄が流鉄流山線。「都心から一番近いローカル線」というのは、流鉄自身の謳い文句で、週末の日帰り旅行には…
一般に、集落、主要道路から離れ、鉄道以外では到達できないのが秘境駅ですが、横浜市鶴見区の京浜運河沿いには、なんと、車はもちろん、徒歩でも到達できないという、ある意味「日本一の秘境駅」があります。それが、鶴見線(海芝浦支線…
JRグループは、「青春18きっぷ」(春季用)の発売を2024年2月20日(火)に開始。販売される期間は2月20日(火)~3月31日(日)で、実際の利用可能期間は3月1日(金)~4月10日(水)で、発売額は1万2050円(…
大正8年に開業した箱根登山鉄道。開業時からの車両であるチキ1形を昭和25年の小田急車両の乗り入れ開始時に改造した車両がモハ1形。103号、107号は令和元年7月に引退し、現役で活躍するのは104号、106号のみとなってい…
JR東日本は、2022年度における利用者がとくに少ない輸送密度2000人未満の34路線62区間の収支を公表していますが、関東地方で100円の運輸収入を得るためにいくらの費用がかかるかを示す「営業係数」が最も悪いのが、久留…
佐賀県唐津市厳木町、JR唐津線・厳木駅(きゅうらぎえき)横に残るのが、給水塔。駅舎自体も昭和5年築という木造建築ですが、ホーム横に立つのが、大正時代末というレトロなレンガ造りの給水塔。多久から笹原峠を登り切った蒸気機関車…
芦ノ湖(神奈川県箱根町)に就航するのは小田急系の箱根海賊船(箱根観光船)と、富士急行の運航する箱根芦ノ湖遊覧船の2社。箱根芦ノ湖遊覧船は、箱根関所跡〜元箱根〜箱根園〜箱根関所跡が航路で(現在湖尻港は営業を休止)、2024…
久里浜港(神奈川県横須賀市)から東京湾を横断し、金谷港(千葉県富津市)を結ぶ東京湾フェリー。この窓口で販売されているのがマイカー用の「鴨川シーワールドオーシャンビューチケット」と、一般用の「鴨川シーワールドらくらくチケッ…
国道は、陸の上だけではなく、海上にも存在します(県道なども同様)。そこにフェリーが就航すれば「海上国道フェリー」となります。本州では佐渡汽船(国道350号)と伊勢湾フェリー(国道42号・国道259号)の2ヶ所のみ、離島と…
本州四国連絡橋の3ルートが完成後、本州と四国を結ぶ航路で、利用価値大の航路が、呉(広島県)〜松山(愛媛県)と、宇野(岡山県)〜直島〜高松(香川県)の2航路。そのうち、宇野〜直島〜高松(四国汽船)は、本州と四国を結ぶ最短の…
神奈川県足柄下郡箱根町大平台、箱根登山鉄道の信号所(停車しますが乗降は不可)のひとつが、上大平台信号場。箱根登山鉄道では出山信号場のスイッチバックを最初に、大平台駅、上大平台信号場の3ヶ所でスイッチバックしますが、最後の…
乗り物好きだけでなく、旅好きなら一度は乗ってみたいのが、「日本で唯一の乗り物、「日本で唯一の交通システム」です。アプト式鉄道、浮上式リニアモーターカー、2階建て絶景ゴンドラ、線路と道路の両方を走るDMV(デュアル・モード…
神奈川県足柄下郡箱根町大平台、箱根登山鉄道の駅が、大平台駅。箱根登山鉄道では出山信号場のスイッチバックを最初に、大平台駅、上大平台信号場の3ヶ所でスイッチバックしますが、そのうち駅でのスイッチバックはこの大平台駅のみとな…
兵庫県神戸市須磨区、須磨浦ロープウェイ、カーレーター、そして須磨浦観光リフトで到達するのが、須磨浦山上遊園。山陽電鉄が経営する遊園地なので、いずれの乗り物も山陽電鉄系ということになりますが、山上の回転展望閣へと到達するの…
兵庫県神戸市須磨区、須磨浦ロープウェイで上った須磨浦山上遊園の東部展望台と、さらに山上に位置する須磨浦遊園回転展望閣を結ぶのが、須磨浦山上遊園カーレーター。全長91mで、所要は2分20秒。ネット上で「世界一乗り心地が悪い…
愛知県名古屋市名東区・藤が丘駅と豊田市・八草駅を結ぶ、日本で唯一の浮上式リニアモーターカー(磁気浮上式鉄道路線)が、愛知高速交通東部丘陵線(リニモ)。『愛・地球博』(愛知万博)の開催に合わせ、平成17年3月6日に藤が丘駅…
日本国内のJR線(かつての国鉄)の全線を乗り潰すのが、JR全線踏破。国鉄時代には『いい旅チャレンジ20000km』という242線区の全線踏破キャンペーンも行なわれていました。全線踏破にチャレンジする人の鬼門となっているの…