東京湾フェリーで鴨川シーワールドへ!「らくらくチケット」発売中
久里浜港(横須賀市)と金谷港(富津市)を結ぶ東京湾フェリー。下船した金谷フェリーターミナルから、日東交通の路線バスに揺られて鴨川シーワールドへ。東京湾フェリー、鴨川日東バスの往復乗車券と鴨川シーワールドの入園券がセットに…
久里浜港(横須賀市)と金谷港(富津市)を結ぶ東京湾フェリー。下船した金谷フェリーターミナルから、日東交通の路線バスに揺られて鴨川シーワールドへ。東京湾フェリー、鴨川日東バスの往復乗車券と鴨川シーワールドの入園券がセットに…
海底を歩いて渡ることができるのが「海底トンネル人道」。取材班の知る限り、日本にある「海底トンネル人道」は5ヶ所。もっとも有名なのが、関門海峡を渡る国道のトンネル「関門トンネル人道」のほか、川崎市道川崎駅扇島線の「川崎港海…
日本の鉄道最高地点は、小海線で、最高所の駅は野辺山駅(のべやまえき)だと勘違いしていませんか!? 日本最高所の駅は、立山黒部アルペンルートの最高所、立山トンネルトロリーバスの室堂駅。トロリーバスは鉄道事業法のれっきとした…
立山・室堂平、標高2450mという日本最高所に建つホテルが、「ホテル立山」。その「ホテル立山」で天気が良い早朝に行なわれるのが、「ご来光バス」です。立山トンネルトロリーバス(特別運転)に乗車し、大観峰駅の屋上展望台で後立…
アジアからの旅行者が、4月、5月に日本を目指す大きな目的のひとつが、立山黒部アルペンルート途中、立山高原道路の最高所、室堂平(むろどうだいら)に全線開通時(例年4月15日)から6月頃まで楽しむことができる、雪の回廊。「雪…
浅野内匠頭長矩(あさのたくみのかみながのり)の故郷は、播州赤穂(ばんしゅうあこう)。現在の兵庫県赤穂市です。赤穂市では赤穂浪士とは呼ばず、赤穂義士と「義士」扱い。赤穂藩の側からその節義を礼賛した歴史観ですが、実は人形浄瑠…
ざっと赤穂事件と呼ばれる、松之大廊下の事件発生の背景をおさらいしたところで、「現場検証」を兼ねて、江戸城松之大廊下を皮切りに、討ち入りのあった吉良邸跡、さらには主君の墓前に吉良上野介(きらこうずけのすけ)の首を献上した増…
赤穂浪士(あこうろうし)の吉良邸への討ち入りで知られる『忠臣蔵』。江戸時代に浄瑠璃や歌舞伎の『仮名手本忠臣蔵』が大ヒットして、一躍有名になった仇討の話。舞台は江戸城松之大廊下に始まり、赤穂浪士の切腹で幕を閉じていますが、…
「塔博士」、「耐震構造の父」と呼ばれるのが建築構造技術者・内藤多仲(ないとうたちゅう)。その内藤多仲が昭和29年に完成した名古屋テレビ塔(国の登録有形文化財)を皮切りに、全国6ヶ所に築いた塔(タワー)が、「タワー6兄弟」…
「山小屋」というとどんなイメージでしょう? 雑魚寝、カレーライス、湿気た布団、そんな日本の山小屋のイメージを一新するのが栂池自然園の入口に建つ、村営栂池山荘。小谷村の第三セクター、おたり振興公社の運営ですが、今回取材に訪…
雨飾山の登山口近くに建つ雨飾荘。おたり振興公社(第3セクター)の経営する宿なので、広い意味での「公共の宿」なのですが、環境抜群、施設充実、料理自慢という三拍子そろった「名旅館」です。少し残念なのは、雪深い山中なので、冬季…
運悪く、天候不良の日に栂池自然園を訪れても、存分に楽しめる施設、そんなテーマを背負って、2017年夏にリニューアルオープンしたのが、栂池ビジターセンター。なかでも人気を集めているのが壁に登る「ボルダリング」と低い高度の綱…
2017年夏に、リニューアルオープンした栂池自然園にある、栂池ビジターセンター。栂池自然園の入口に位置し、自然園を歩く人のための情報などを提供する施設ですが、これまでの「滞在時間5分的なビジターセンター」から、じっくりと…
松本と糸魚川を結ぶ国道148号。その国道沿い、小谷村の下里瀬温泉(くだりせおんせん)にある公共の宿が「サンテインおたり」です。自家源泉の湯は、「肌がしっとりツルツルになる」美肌の湯として有名。意外に知られていないのが、ラ…
深田久彌(ふかたきゅうや)の『日本百名山』の一座にもなっている雨飾山(あまかざりやま/1963m)の登山口にあるキャンプ場が雨飾高原キャンプ場。コテージなどはありませんが、手作りピザ体験などもあるので、ファミリーのデイキ…
その土地のものを見つけたり、購入できたりするのは旅の大きな魅力。全国各地が「観光化」され、団体客が押しかけて、最近では、そんな機会や場所が減っていますが、長野県の最北、というより最奥、新潟県に接する小谷村(おたりむら)に…
新潟県境に近い、長野県小谷村の北小谷に位置する道の駅小谷。東京、名古屋、大阪から少し離れた地にありながら、「人気の道の駅」として有名なのは、「こだわり」の道の駅だから。レストラン「鬼の厨」(おにのくりや)も特注の羽釜(は…
長野県の最北、新潟県の県境に近い小谷村の北小谷に建つのが道の駅小谷です。地の利がいい場所とはいえない道の駅なのですが、いつ行っても駐車場には車がいっぱい。その理由は、レストラン「鬼の厨」(おにのくりや)の竈(かまど)で炊…