おきよ食堂

福岡県福岡市中央区長浜の福岡市鮮魚市場市場会館1階にある、昭和22年創業の老舗市場食堂がおきよ食堂。夕方から夜、早朝から昼までという営業時間が物語るように、まさに市場で働く人のための食堂。とれたての旬の魚介を使った寿司、刺身、海鮮丼などのメニューは、鮮魚市場併設の食堂ならではのメニューです。

鮮魚市場の食堂で、安くて美味い市場めしを！

九州を代表する鮮魚市場が福岡市鮮魚市場（全国第4位の取り扱い量を誇る鮮魚市場）。
市場会館の開館は昭和30年で、開館と同時におきよ食堂も現在地に入居しているので、1階に数軒ある食堂の中でも最古参ということに。

観光客には魚介を使った料理が好評ですが、実は玉子丼や牛丼、カレーやオムライス、麺類も豊富で、毎日食べに来る常連さんを飽きさせることがない、メニュー構成。
カウンターには、数種類の総菜料理も並び、刺身などに冷や奴や野菜の煮物など、好みの一品料理を組み合わせれば、オリジナルの定食を作ることができます。
その日によって異なる定食類も豊富で、あら炊き、ごま鯛、ごま鯖、塩鯖、甘鯛フライ、かつおたたき、貝汁（季節限定）などは、小鉢、豆腐、ご飯、味噌汁、漬け物などがついて、リーズナブルな値段設定に（ランチの定食も20種類以上）。
冬には牡蠣フライや雑煮なども登場します。
またクジラ刺しやふぐ刺し、ふぐちりなども、比較的手頃に味わえるので、夕食としての利用にも最適。

日曜、祝日と市場休場日には早朝の営業はないので、出張や観光で利用の場合にはご注意を。

福岡市鮮魚市場 市場会館

福岡市中央卸売市場鮮魚市場（長浜鮮魚市場）に隣接する地上13階のビルが福岡市鮮魚市場市場会館。市場関係の1000人以上の人が働く場所ですが、1階には食堂街、2階には魚について楽しく学べる「市場PRプラザ」（愛称：魚っちんぐプラザ）、13階に

博多魚がし市場会館店

福岡県福岡市中央区長浜、福岡市中央卸売市場に隣接の福岡市鮮魚市場市場会館1階に入る、鮮魚料理の店、博多魚がし市場会館店。店内はスタイリッシュで、カウンターと足長椅子のテーブル席があり、市場の大衆食堂とはイメージがやや異なりますが、市場に勤め