6月4日にスタートした長野県大町市を会場とした『北アルプス国際芸術祭』も終了の7月30日まで、あと半月を切った。作品は、市街地エリア・ダムエリア・源流エリア・仁科三湖エリア・東山エリアの5エリアに34作品と、期間・日時限定のイベント・パフォーマンス4作が展開。市街地エリアで、時間に余裕があれば、ぜひ鑑賞したい作品を紹介する。
市街地エリアで時間があれば、ぜひここへ!
芸術祭のテーマは「水」「木」「土」「空」。北アルプス山麓の岳都「信濃大町」の豊かな自然を象徴するこのテーマに、ベテラン・新進気鋭の作家たちが挑む。
取材・撮影/飯出敏夫
取材協力/北アルプス国際芸術祭実行委員会事務局
②たゆたゆの家
原倫太郎(はら りんたろう)+原游(はら ゆう) 日本
④ちかく・とおく・ちかく
ニキータ・アレクセーエフ ロシア
⑦全ては美しく繋がり還る
淺井裕介(あさい ゆうすけ) 日本
⑧第1黒部ダム
栗林隆(くりばやし たかし) 日本
⑨みすずかるしなの
湊茉莉(みなと まり) 日本
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