不入山

不入山

標高1336.2mの一等三角点がある高知県高岡郡津野町の頂が、不入山(いらずやま)。不入山は江戸時代に土佐藩が森林保護のために一般の立ち入りを禁じていた御留山(おとめやま)だったがその名の由来で、そのために原始性の高い植生が残され、清流・四万十川を生み出しています。

四万十川源流点もある全山自然林の御留山

全山が自然林で覆われ、山の東中腹には四万十川源流点と呼ばれる場所も。四万十川源流の碑(源流点登山口)が不入山探勝の起点で、ここから歩けば「四万十源流の大モミ」などを見学できます。

高知県道378号(仁淀東津野線)沿いの四万十川は堂海森林公園として整備され、四万十川源流の碑(源流点登山口)まで車で入ることがも可能。
四万十川源流の碑(源流点登山口)からミズキやブナの原始林に囲まれた林道を20分ほど歩くと、「四万十源流の大モミ」。
樹齢210年、幹回り3m80cmの大モミで林野庁が全国の国有林から選定した「森の巨人たち百選」のひとつになっています。
樹齢200年に近いツガ、ヒノキ、ヒメシャラ、コウヤマキの天然林が茂る登山道をのんびり歩いても登山口から2時間ほどで山頂に立つことが可能。
5月にはア
ケボノツツジやシャクナゲの群生がすばらしく、四国では珍しいコウヤマキも自生しています。

不入山は、剣山、笹ガ峰などとともに「一等三角点百名山」にも数えられています(一等三角点の最高峰は、南アルプスの赤石岳)。

不入山
名称 不入山/いらずやま
所在地 高知県高岡郡津野町芳生野丙
電車・バスで JR須崎駅から県交通バス檮原方面行きで1時間、船戸下車、登山口までタクシーで20分
ドライブで 高知自動車道須崎西ICから約32km、または、須崎中央ICから約33km
駐車場 5台/無料
問い合わせ 津野町産業課 TEL:0889-55-2021/FAX:0889-55-2022
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

四万十川源流点

標高1336.2mの不入山(いらずやま)の東中腹、標高1037mの地点が全長196kmと四国一の長さを誇る清流、四万十川の源流点。藩政時代には土佐藩の御留山(おとめやま)として厳しく伐採が制限されていたことが名の由来という、不入山。そんな歴

四万十川源流の碑(源流点登山口)

標高1336.2mの不入山(いらずやま)の東中腹、標高1037m地点が四万十川の源流。源流への登山道入口(源流点登山口)の標高910m地点には、四万十川源流の碑と呼ばれる石碑が立っています。四万十川源流点の登山道入口までは車で到達可能四万十

 

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