赤目四十八滝・荷担滝

赤目四十八滝を代表する赤目五瀑(渓谷入口から順に不動滝、千手滝、布曳滝、荷担滝、琵琶滝)のひとつに数えられる落差8mの滝。岩を挟んで2つの流れとなって落下する様が荷を担っているような姿ということでその名が付きました。渓谷随一の景観ともいわれています。渓谷入口から2600m、片道徒歩1時間10分。

赤目四十八滝・荷担滝
名称赤目四十八滝・荷担滝/あかめしじゅうはちたき・にないだき
所在地三重県名張市赤目町長坂
関連HP赤目四十八滝渓谷保勝会公式ホームページ
電車・バスで近鉄大阪線赤目口駅から三重交通バス赤目滝行きで10分、終点下車(12月〜3月は運休)。名張駅からタクシーで20分
ドライブで名阪国道小倉ICから約19km
駐車場1000台/有料
問い合わせ赤目四十八滝渓谷保勝会 TEL:0595-63-3004
掲載の内容は取材時のものです、最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

赤目四十八滝・千手滝

赤目四十八滝を代表する赤目五瀑(渓谷入口から順に不動滝、千手滝、布曳滝、荷担滝、琵琶滝)のひとつに数えられる落差15m、幅4mの滝。岩盤を伝ってあたかも千の流れがあることが名の由来とも、千手観音にちなんで命名されたともいわれています。渓谷入

赤目四十八滝

奈良と三重の県境を流れる滝川の上流に約4kmにわたって続く渓谷が赤目四十八滝。室生赤目青山国定公園の中心に位置する瀑布群で、「日本の滝百選」、「森林浴の森百選」、「遊歩百選」に選定されています。「赤目五瀑」として有名なのは不動滝(落差15m

 

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