島鉄フェリー(口之津港)

島鉄フェリー(口之津港)

島鉄フェリー(島原鉄道)は、島原半島南端の口之津港(長崎県南島原市)と天草の鬼池港(熊本県天草市)を所30分で結ぶ航路。「フェリーくちのつ」(548t)、「フェリーあまくさII」(620t)の2隻が2つの港を同時出航。島原湾のもっとも隘路となった早崎瀬戸を走るので島原と天草を結ぶ最短ルートになっています。

島原と天草を結ぶ最短ルート

ちなみに口之津港は、長崎よりも3年早い、戦国時代の永禄10年(1567年)にポルトガルの南蛮定期船3隻が入港したという歴史ある港(唐人町などという町名が今も残ります)。
以降15年間は平戸と並ぶ外国貿易の窓口となっていました。
明治中期から後期にかけては三井三池炭鉱の石炭の積み出しでも繁栄しました。

口之津港のターミナルには売店もあり、南島原の土産などを購入できます。
運航する2隻はともに無料のWi-Fi完備。
平成27年就航のフェリーあまくさIIはエレベーター、多目的トイレを備えたバリアフリーで車椅子にも対応。

島鉄フェリーは口之津港を出航すると、雲仙普賢岳などを見上げますが、150万年前の海底噴火が造った富士山(標高180m)も眼前にするので(口之津港の北側、国道389号沿いにそびえています)お見逃しなく。

口之津は船員養成の町としての歴史もあり、国立口之津海上技術学校は、昭和29年に開校した国立口之津海員学校が前身。
口之津は「日本一の船員の町」としても発展し、三井の船(当時は三井船舶など、現・商船三井)では、船内で口之津弁が飛び交った飛び交ったとも。

島鉄フェリー(口之津港)
口之津港出航時に目に入る富士山
名称 島鉄フェリー(口之津港)/しまてつふぇりー(くちのつこう)
所在地 長崎県南島原市口之津町丙4134-71
関連HP 島鉄フェリー公式ホームページ
ドライブで 長崎自動車道諫早ICから約54km
問い合わせ TEL:0957-86-2165
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
島鉄フェリー(口之津港)

島鉄フェリー(口之津港)

島鉄フェリー(島原鉄道)は、島原半島南端の口之津港(長崎県南島原市)と天草の鬼池港(熊本県天草市)を所30分で結ぶ航路。「フェリーくちのつ」(548t)、「フェリーあまくさII」(620t)の2隻が2つの港を同時出航。島原湾のもっとも隘路と

口之津灯台

口之津灯台

長崎県南島原市、口之津港の入口、土平崎の高台に建つのが口之津灯台。明治13年5月10日に初点灯という歴史ある灯台です。明治時代に三池炭鉱で採掘された石炭の積出港として栄えた長崎県南島原市口之津港の入口に建設された、八角形レンガ造の灯台。三井

 

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プレスマンユニオン編集部

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