根北峠の斜里側に湧く秘湯「越川温泉」
根室国(根室地方)と北見国(北見地方)の旧国境に位置するのが根北峠。知床連山でいえば深田久彌の『日本百名山』にも選定された斜里岳(1535.8m)の東肩を国道244号が越えています。斜里からアクセスすれば峠の手前、羅臼・…
根室国(根室地方)と北見国(北見地方)の旧国境に位置するのが根北峠。知床連山でいえば深田久彌の『日本百名山』にも選定された斜里岳(1535.8m)の東肩を国道244号が越えています。斜里からアクセスすれば峠の手前、羅臼・…
お盆を過ぎると、知床はめっきり秋の気配に。8月下旬頃にはサケ・マス(鮭鱒)が川を遡上するようになります。ウトロ周辺の川ならどこでも見学ができますが、よく利用されるのは「オンネベツ川鮭鱒観覧施設」。
世界遺産知床の中でもダントツに賑やかなウトロ地区。大型ホテルが林立し、ツアー客をのせた観光バスが行き交います。そんなウトロ地区の入口に隠れた秘瀑があります。それが三段の滝。
世界遺産知床のウトロ側の玄関口である斜里市街(釧網本線知床斜里駅)のすぐ東側に広がる原生花園が以久科原生花園(げんせいかえん)。女満別空港や網走市街から知床・ウトロへの移動途中に絶好の寄り道ポイントになっています。
女満別空港からウトロへのアクセスルートは、数え切れないほど多彩。今回は花のシーズンであることを前提にした原生花園探勝ルートを紹介しましょう。釧網本線の藻琴駅、北浜駅、原生花園駅、小清水駅、止別駅などはすべてレストスポット…
女満別空港からウトロへは網走経由でひたすら国道を走る人が多いのですが、これでは大型バスのお尻に付いたりと面白みにやや欠けます。 さらに女満別と知床を結ぶといわれる知床国道(国道334号)も道道が国道に昇格した道で、東藻琴…
三浦半島の観音崎(神奈川県横須賀市)と房総半島の富津岬(千葉県富津市)を結んだ線以北が東京湾。 かつて、その東京湾の入口に道路を造ろうという壮大な計画が存在しました。富津市で見つけたマンホールはそんな計画の名残です。
伊豆高原の南端に位置する小さなビーチが赤沢海岸。 ダイビングのメッカとなっていますが、実はここにも超穴場のビーチが。
2023年8月10日(木)20:00〜21:00、静岡県伊東市の伊東海岸一帯で『第77回按針祭海の花火大会』が開催されます。毎年は20万人もの人出があるビッグイベントが『按針祭海の花火大会』。伊東市ゆかりの三浦按針にちな…
川奈海水浴場の隣接する、玉砂利で波の穏やかなビーチ。透明度の大なきれいな海でファミリーにも人気です。 「以前はかなりの穴場でしたが、最近少し知られて混むようになりました」(伊東市観光協会)とのこと。
中標津空港から知床を目ざす際に、ちょっと寄り道をという時におすすめの場所が野付半島です。左に海、右に野付湾という細い道(北海道道950号野付風蓮公園線)は、ちょっと他にはないドライブコースです。
川奈は伊豆高原の一画、有名な川奈ホテルや米国ゴルフマガジン誌が選出する『世界ゴルフ100選』にも選ばれる川奈ホテルゴルフコースで知られています(ともにプリンスホテルグループ)。そんな川奈ですが、実は海岸に玉石のビーチがあ…
JR伊東線宇佐美駅から徒歩5分の黒砂のビーチ。 浜の長さが1キロオーバーという伊豆半島随一のロングビーチです。
伊東温泉街の目の前にあるのが伊東オレンジビーチ。以前は、ストレートに伊東海水浴場と呼ばれていました。 温泉街から歩いていける好立地。伊東温泉に宿を取るのが便利です。
中標津空港の意外に近くにあるのが「地球が丸く見える」がキャッチフレーズの開陽台展望台です。根室中標津空港から開陽台へは迷わずに走れば10分ほどの距離なのです。 開陽台下の通称「ミルクロード」は波状丘陵のアップダウンがある…
羅臼湖歩道の詳細地図です。 (知床ガイド協議会羅臼支部が作成/知床ガイド協議会羅臼支部長および制作チームの承認を得て添付しています)
伊豆下田の白浜海岸の最北に位置するのが白浜中央海水浴場。ウッドデッキやパーゴラが整備されリゾート感覚も満点。 下田プリンスホテルを基地にすればプライベートビーチ感覚で泳ぐことが可能です。
下田市街にいちばん近いビーチが鍋田浜。和歌の浦遊歩道の外れに位置する小さなビーチですが、入江になっているため波も静か。 下田東急ホテルなど、下田市街に宿を取るなら、おすすめのビーチのひとつです。