王将ラーメン【閉店】
昭和47年に開店という千歳のラーメンの老舗。現在の国道36号沿いに移転したのは平成18年。2種類の津軽の味噌を混ぜた白味噌ラーメン、愛知の赤出しを効かせ、数種の味噌をブレンドした赤味噌ラーメンという赤白2タイプの味噌ラー…
昭和47年に開店という千歳のラーメンの老舗。現在の国道36号沿いに移転したのは平成18年。2種類の津軽の味噌を混ぜた白味噌ラーメン、愛知の赤出しを効かせ、数種の味噌をブレンドした赤味噌ラーメンという赤白2タイプの味噌ラー…
室蘭本線追分駅近く、かつては鉄道基地として活気あふれた追分機関区(後の追分運転区)跡地に設けられた資料館。明治25年、北海道炭礦鉄道の駅開業と同時に機関区が置かれた場所です。現在の石勝線と室蘭本線の分岐する駅という意味で…
職人の技を活かして、ハム、ベーコン、ソーセージを製造する北海道千歳ハム。千歳市の上長都(かみおさつ)にある工場敷地の一角には、直売店も設けられています。この直売店、平成23年に3倍の大きさにリニューアル。さらに充実したラ…
日本のサケマスの養殖事業は、内別川・千歳川上流の湧水に目をつけた開拓使御用掛・伊藤一隆が明治21年に日本初の官営「千歳中央孵化場」を開設したことに始まります。その事業は、国立研究開発法人水産研究・教育機構 北海道区水産研…
支笏湖畔のモラップと千歳市街の錦町を結ぶ全長26.5kmのサイクリングロード。区間の大部分は、北海道道872号支笏湖公園自転車道線という道道になっています。北海道道16号支笏湖公園線に並行する部分もありますが、単独部分は…
JR千歳駅に連接する千歳ステーションプラザ(旧・ペウレ千歳)の2階にある千歳観光連盟のアンテナショップ。千歳観光連盟が推奨する観光土産推奨品のほか、北海道千歳ハムのベーコンやソーセージ、北海道中央葡萄酒千歳ワイナリーのワ…
JR千歳駅に連接する千歳ステーションプラザ(旧・ペウレ千歳)2階にある千歳観光連盟運営の観光案内所。専門のスタッフが、千歳周辺の観光をアドバイスしてくれるほか、夏季にはレンタサイクルも貸し出し(普通自転車・マウンテンバイ…
支笏湖畔、美笛キャンプ場で支笏湖に注ぐ千歳川の上流、ソウオン美笛川の標高500m地点に懸かる滝。地形的には支笏湖カルデラのカルデラ内壁に懸かるかたちです。支笏湖の南岸を走る国道276号(支笏国道)の支笏大橋の千歳寄りで林…
9割以上が自然林という支笏湖周辺の森のなかでも、もっとも原始的な環境を残しているのが支笏湖の西岸、美笛にある巨木の森。美笛とは、アイヌ語のピピオイ(pipi-o-i=小石原に・ある・川、あるいは石のころがっている岬の意)…
苫小牧市の東部にある周囲9km、面積275ha、平均水深0.6mの淡水湖。新千歳空港から苫小牧にかけては丹治沼など大小の湖沼が点在していますが最大の湖がウトナイ湖。湖名はアイヌ語のウッ・ナイ・トー(ut-nau-to=肋…
ウトナイ湖(苫小牧市)の湖畔、国道36号沿いにある道の駅。隣接して「ウトナイ湖野生鳥獣保護センター」もあって、ウトナイ湖の野鳥観察の基地にも絶好。また新千歳空港、苫小牧フェリーターミナルへの移動途中の休憩スポットにも最適…
周囲9km、面積275haのウトナイ湖ですが、周辺の湿原を含めた510haが国指定ウトナイ湖鳥獣保護区として自然が守られています。そのビジターセンターとなるのが野生鳥獣保護センター。自然環境や野生鳥獣について展示解説する…
千歳市街地の南西、千歳神社から続く台地上に広がる102.3haの自然総合公園。園内には図書館、野球場、テニスコート、陸上競技場、冒険の森(フィールドアスレチック)、ピクニック広場などが設けられていますが、整備された場所を…
千歳駅にほど近い市街地にありながら、札幌軟石で造られた米蔵を再生した石蔵造りの建物が雰囲気を醸すワイナリー。余市町の木村農園(30年以上前からワイン用ブドウを独自に輸入して栽培する木村忠氏の農園)と契約し、ピノノワール、…
イギリスやアメリカから技術導入を積極的に進めた開拓使(現在の道庁)。現在の千歳市美々には明治7年に鹿肉燻製所を設置し、明治11年に鹿肉罐詰所と脂肪製造所が設けられました。さらに明治12年には鹿の臓腑、血液などをもって人造…
苫小牧一帯に広がる勇払原野には、1800(寛政12)年、八王子千人同心がロシアの南進に備えての北方警備に入植。その前年に八王子千人同心組頭・原胤敦(はらたねあつ=原半左衛門)が次男・三男対策として蝦夷地の警備を幕府に申し…
樽前山の奇観としては、支笏湖側の苔の洞門が有名ですが、同じ形状の洞門でその底に川が流れるというのが樽前ガロー。樽前火山の火砕流堆積物を長い年月をかけて樽前川が浸食したもの。切り立った岩壁にはエビゴケ、オオホオキゴケなど6…
千歳市街北側にある緑地ですが、その名の通り、サバイバル生活を体験できるゾーンになっています。キャンプ場は、野営生活訓練広場が正式名称。サバイバル広場、土のう訓練広場、河川災害訓練広場、炊事棟、管理棟などもありますが、観光…