宗谷岬灯台一般公開|2018
北海道、宗谷岬の先端の高台に立つ宗谷岬灯台。目下、日本国政府が管理する灯台としては日本国最北に位置する灯台です。国際海峡で日ロの国境線でもある宗谷海峡を見守る重要な灯台です。その宗谷岬灯台(非公開)が一般公開されます。
北海道、宗谷岬の先端の高台に立つ宗谷岬灯台。目下、日本国政府が管理する灯台としては日本国最北に位置する灯台です。国際海峡で日ロの国境線でもある宗谷海峡を見守る重要な灯台です。その宗谷岬灯台(非公開)が一般公開されます。
室蘭市街の背後、断崖絶壁の連なる美しい海岸に建つのがチキウ岬灯台。地球岬はかつてツールングで北海道を訪れる人にとって、聖地のひとつとして注目された場所です。それは北海道らしいダイナミックな海岸線が続くから。先端の断崖上に…
北前船が西国と蝦夷地を往来した時代、江差の春として大いに賑わった江差湊。江差が天然の良港だった理由が、沖に天然の防波堤である鴎島(かもめじま)が浮かぶから。その鴎島にある航路標識が鴎島灯台です。
2024年7月の日曜の4日間、函館市の五稜郭で『第36回函館野外劇公演』を開催。特別史跡「五稜郭」で上演される国内最大規模の歴史劇。函館市民参加によって演じられる函館歴史大スペクタルも今年で35回目の公演を迎えます。
定山渓温泉にある定山渓神社を舞台に、北海道で活躍しているJAZZアーティストによる無料の野外ライブステージ。定山渓の若手経営者メンバーが企画したジャズイベントも今年で5回目を迎えます。1日3ステージ、最後には定山渓温泉ペ…
東海大学の「ラベンダーキャンパス化計画」で植栽された札幌キャンパスのラベンダー畑。もともとは、札幌市の南沢地区が日本のラベンダー栽培発祥の地だということにちなんだもの。さらに地域との交流促進という狙いもあって、2004年…
2023年7月16日(日)、札幌市の東海大学札幌キャンパスラベンダー畑で『第14回南沢ラベンダーまつり』を開催。見ごろを迎えた東海大学札幌キャンパスのラベンダー畑で、行なわれる恒例のイベント。2006年から始められた「南…
藻岩山麓通りの宮の森から盤渓に抜ける幌見峠。その名の通り、札幌市街を一望にするビュースポットです。その頂上部にあるのが幌見峠展望駐車場と幌見峠ラベンダー園。例年7月中旬〜8月上旬の間、札幌市街を眼下にする絶景ラベンダー園…
百合が原公園は札幌市北区にある25.4haの総合公園。「世界のユリ広場」には100種類のユリが植栽されており、7月は、ユリ、ラベンダー、ハマナスが見頃に。一周1.2kmを12分かけてのんびりと回るリリートレインも運行中。
2024年7月26日(金)、豊平川花火大会(2024道新・UHB花火大会)が開催されます。札幌市街を流れる豊平川で行なわれる北都・札幌の夏の夜を彩る花火大会。創作花火や、ワイドスターマインなど、4000発が打ち上がります…
北海道のおみやげの定番『白い恋人』の製造ライン見学、クッキー作り体験、白い恋人鉄道、札幌からくり時計塔「グランマイスター」などが楽しめる「白い恋人パーク」。 中庭はレンガが敷き詰められた英国風庭園でクラシックローズが植栽…
その名の通り、山頂に切り立った岩がそびえ立つ姿が印象的な八剣山。その山麓にある八剣山果樹園では、7月上旬~7月中旬にサクランボ狩りが楽しめます。時期的には、最初に佐藤錦、中頃に水門、後半に南陽が収穫可能。
札幌市街から車で40分、定山渓温泉からならわずかに10分という好立地の果樹園が八剣山果樹園。8つの剣のような尖ったピークが連なるという八剣山(はっけんざん/498m/観音岩山)の麓に位置しています。そんな果樹園で6月下旬…
2024年7月6日(土)〜7月7日(日)、北海道江差町で『第71回江差かもめ島祭り』。江戸時代から明治にかけて、「江差の五月は江戸にもない」といわれるほど北前船の交易(日本海大交易ルート)で栄えた江差。その江差湊(江差港…
2016年(平成28年)の富士山の登山シーズンが始まります。静岡県側は7月10日開山と発表されていますが、7月の登山道開通時期は、残雪等登山道の状況によって開通が遅れることがあります。
2019年7月28日(日)、浜松市で『かんざんじ温泉灯篭流し花火大会』が行なわれます。浜名湖畔にある舘山寺温泉(かんざんじ温泉)で開催される花火大会。温泉街とロープウェイで結ばれる大草山に反響する花火は迫力も満点。灯篭(…
『鹿島の花火』(かじまのはなび)明治8年、椎ヶ脇神社奉納煙火としての初打ち上げ以来、140年余りとなる東海道沿線で最も古い伝統と歴史のある花火大会。尺玉(10号玉)やスターマイン、仕掛け花火など4000発が夜空を彩ります…
日本アルプスの展望地でもある標高1600mの国内最高地で開催される草競馬。 高原状になった高ボッチの山上は草刈り場や放牧地として昔から活用されていましたが、かつては農閑期に農家の余興として草競馬が行なわれていたのです。今…