九谷セラミック・ラボラトリー
石川県小松市若杉町にある製土工場・ギャラリー・体験工房・レンタル工房・外土間を兼ね揃えた、複合型の九谷焼文化施設が、九谷セラミック・ラボラトリー(通称・セラボクタニ)。九谷焼づくりに欠かせない磁器土を60年以上に渡って製…
石川県小松市若杉町にある製土工場・ギャラリー・体験工房・レンタル工房・外土間を兼ね揃えた、複合型の九谷焼文化施設が、九谷セラミック・ラボラトリー(通称・セラボクタニ)。九谷焼づくりに欠かせない磁器土を60年以上に渡って製…
静岡県賀茂郡南伊豆町、石廊崎の根元、石廊崎港から出航するのが、加森観光グループの遊覧船、石廊崎岬めぐり(伊豆クルーズ)。南伊豆でも随一といわれる石廊崎の豪快な海岸美を、海上から楽しむことができます。遊覧船は石廊崎港から「…
静岡県賀茂郡東伊豆町大川、伊豆大川温泉の海岸にある共同湯(露天風呂)が、磯の湯。国道135号沿いにある駐車場に車を入れ、そこから小さなトンネルで国道の下をくぐった大川漁港の脇に位置する素朴な露天風呂。木の脱衣小屋が目印で…
静岡県賀茂郡西伊豆町仁科、露天風呂が点在する西伊豆海岸でも、人気があるのが、沢田公園露天風呂。堂ヶ島の南、仁科灯台近くの高台にあり、眼下は断崖絶壁というロケーション。露天風呂に入りながら、堂ヶ島マリンの遊覧船や三四郎島な…
富山県南砺市、東海北陸自動車道城端サービスエリアの横にある農業用の溜池が、桜ヶ池。農林水産省のため池百選にも選定される池で、池の畔には「桜ヶ池クアガーデン」が整備され、レストラン、温泉、温泉プール、エステ、宿泊施設が高速…
静岡県伊豆市の修善寺温泉に建つ経堂が、指月殿(しげつでん)。修善寺温泉の筥湯で入浴中に暗殺された源頼家の冥福を祈り、母である北条政子が創建。現存する伊豆最古の木造建築となっています。北条政子寄進の本尊である釈迦如来坐像は…
静岡県伊豆市の修善寺温泉にある共同湯が、筥湯(はこゆ)。かつて修善寺温泉には、独鈷の湯、稚児の湯、川原湯、筥湯、新湯、滝の湯、石湯、寺の湯、杉の湯の9ヶ所の外湯がありましたが、戦後は独鈷の湯だけに。その独鈷の湯も入浴が禁…
富山県南砺市、赤祖父川の水を堰き止め、農業用水の確保のために昭和20年に完成したのが、赤祖父溜池(あかそふためいけ)。地元では赤祖父湖と呼ばれる美しい人造湖で、下流側には溜池の水を公平に分配するための赤祖父円筒分水漕(昭…
富山県南砺市、赤祖父溜池(赤祖父湖)の下流側にあるのが、赤祖父円筒分水漕(あかそふえんとうぶんすいそう)。赤祖父溜池工事の一環として、農業用水を公平に分配するため建設された富山県内最古の円筒分水工(円筒分水槽)で、昭和2…
富山県中新川郡上市町にある農業用水を公平に分配するための円形分水工が、釈泉寺円筒分水槽(しゃくせんじえんとうぶんすいそう/上市川沿岸土地改良区円筒分水場)。昭和29年、上市川の扇頂部に建設された、直径9.3mの円筒分水工…
福岡県福岡市早良区西新3丁目にある西南学院大学の大学博物館が、西南学院大学博物館。レンガ積み(オランダ積み)の美しい建物は、西南学院中学部本館・講堂としてウィリアム・メレル・ヴォーリズ(William Merrell V…
静岡県浜松市西区舞阪町にある旧東海道の松並木が、舞阪宿松並木(まいさかじゅくまつなみき)。戦国時代には今川氏の手ですでに伝馬が行なわれていたという舞阪。江戸時代に整備された宿場、舞阪宿の東側(江戸寄り)には700mにわた…
静岡県浜松市中区の佐鳴湖近く、国の史跡・蜆塚遺跡(しじみづかいせき)に隣接して建つ歴史民俗博物館が、浜松市博物館。常設展示「はままつの歴史・文化展示室」では、石灰岩採掘現場で発見されたヤゲワニ化石などの旧石器時代から近現…
静岡県浜松市中区の佐鳴湖近くにある縄文時代後期から晩期(3000年~4000年前)頃の集落遺跡で国の史跡に指定されるのが、蜆塚遺跡(しじみづかいせき)。貝塚から蜆(ヤマトシジミ)が多く出土したことがその名の由来となってい…
東京都港区六本木にある、施設自体も、展示内容も個性的な3つの美術館、国立新美術館、サントリー美術館、森美術館が構成する三角形が、六本木アート・トライアングル。開催中の展覧会チケットの半券で、他の2館の観覧料が割引になる「…
石川県加賀市山中温泉、大聖寺川の上流に鎮座する菅原神社の境内にそびえる樹齢2300年といわれる杉の大木が、栢野大杉(かやのおおすぎ)。根周り11.5m、樹高55mの菅原神社の御神木は石川県でナンバーワンの巨木で、国の天然…
富山県高岡市、築城当時の石垣が残る高岡城(高岡古城公園)の濠をめぐる遊覧船が、高岡古城公園お濠めぐり遊覧船。城の北側にある乗り場から、利長号と利常号の2隻が就航。10名乗りの小舟で、ちょっぴり探検クルーズのような雰囲気も…
石川県加賀市美岬町にある日本海に突き出た岬が、尼御前岬(あまごぜんみさき)。源頼朝の追跡を逃れ、奥州に逃れる途中の源義経一行のなかにあって、尼御前は安宅の関の関所改めの厳しさを案じ、足手まといになるのを避けて海に身を投じ…