ミクリガ池一周コース

ミクリガ池一周コース

富山県立山町、立山黒部アルペンルートの最高所、室堂ターミナル(標高2450m)を起点とした、もっとも手軽な散策プランがミクリガ池一周コース。室堂平は、立山カルデラから流出した溶岩によって誕生した溶岩台地。台地上とその周辺でマグマ水蒸気爆発を繰り返し、ミクリガ池やミドリガ池が生まれています。

アルペンルートでもっとも手軽な遊歩道

ミクリガ池一周コース

室堂ターミナルから3分ほどで、ミクリガ池の南岸にある展望園地。
ここからミクリガ池を時計回りに半周し、石段の道を池に向かって下れば、5分ほどで池畔。
ミクリガ池は、神の立つ山が山名の由来ともいわれる立山の勇姿を厳かに映し、神にお供えする水の池(御厨=みくり)というのが池名の由来です。

池の畔にある「みくりが池温泉」から閻魔台へ、血の池を眼下に、みどりが池の脇を通り、「立山室堂山荘」前へ、ここから石畳の道でターミナルへと戻ります。
所要は1時間30分ほどで、気軽なトレッキングですが真夏でも涼しい高山なので、天候の変化には注意を。

室堂は、「雪の大谷」に象徴されるように、立山黒部アルペンルートの開通時、ゴールデンウィークころにはまだ雪原です。
散策におすすめなのは、高山植物の開花する初夏以降ですが、開通時から初夏までは、「みくりが池温泉」下で雷鳥を観察できます(ロープ内などへの立ち入りは厳禁で、雷鳥に恐怖心を与えないよう、くれぐれもご注意を)。

日本最高所の温泉「みくりが池温泉」では宿泊はもちろん(まさに「雲上の別天地」です)、日帰り入浴や食事、喫茶も可能ですが、高所ゆえに、長湯は禁物。

ちなみに「みくりが池温泉」すぐ下の階段からミクリガ池を見下ろすと、浄土山を写し込んで湖面に大きなハートマークが浮かび、「ハートビュースポット」として注目されています。

名称 ミクリガ池一周コース/みくりがいけいっしゅうこーす
所在地 富山県中新川郡立山町室堂
関連HP 立山黒部アルペンルート公式ホームページ
電車・バスで 富山地方鉄道立山駅から立山黒部アルペンルート利用
ドライブで 北陸自動車道立山ICから約25kmで立山駅駐車場。長野自動車道安曇野ICから約40kmで扇沢駐車場
駐車場 立山駅駐車場(900台/無料、混雑時は臨時駐車場を600台/無料を開設) 扇沢駐車場(350台/有料、230台/無料、混雑時は臨時駐車場を600台〜800台/有料を開設)
問い合わせ 立山黒部アルペンルート オフィシャルガイド TEL:076-432-2819
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
ミクリガ池

ミクリガ池

立山黒部アルペンルートの最高所、室堂平にあるミクリガ池は、立山の火山活動(1万年前の水蒸気爆発)で生まれた爆裂火口の跡。すぐ横のミドリガ池同様に、火口に水がたまった周囲630mほどの池で、水深15mは日本アルプスでもっとも深い池となっていま

みくりが池温泉

みくりが池温泉

立山黒部アルペンルートの最高所、室堂平・ミクリガ池の畔に建つ「みくりが池温泉」は、標高2410mに位置し、日本最高所に湧く一軒宿の温泉。「日本秘湯を守る会」の会員にもなっている雲上の秘湯です。泉質は単純酸性硫黄泉で、神経痛、筋肉痛、疲労回復

室堂ターミナル

室堂ターミナル

富山県立山町の立山駅(立山ケーブル)と長野県大町市の扇沢駅(関電トンネル)を結び、北アルプスの後立山連峰(うしろたてやまれんぽう)と立山連峰を貫く山岳観光ルートが立山黒部アルペンルート。その最高所、立山(標高3015m)の山上、室堂平(標高

 

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プレスマンユニオン編集部

日本全国を駆け巡るプレスマンユニオン編集部。I did it,and you can tooを合い言葉に、皆さんの代表として取材。ユーザー代表の気持ちと、記者目線での取材成果を、記事中にたっぷりと活かしています。取材先でプレスマンユニオン取材班を見かけたら、ぜひ声をかけてください!

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