南砺市たいら郷土館

南砺市たいら郷土館

富山県南砺市入谷、道の駅「たいら」に併設の博物館が南砺市たいら郷土館。五箇山産の立山杉、欅の天然木を用い、合掌造りの手法を現代的な建築に生かした歴史館。古代から現代まで、合掌造り集落が世界遺産となった平家落人伝説の里、旧平村の歴史を詳しく解説しています。

旧平村の歴史を詳しく解説

縄文竪穴住居の復元模型や土器、石器、そして藩政時代の特産品だった五箇山塩硝の製造工程、養蚕を中心とする資料、道具などを展示しています。
郷土館の向かいには、五箇山の伝統産業である手すき和紙の紹介や製造技術の研究を行なっている「南砺市五箇山和紙工芸館」があり入館料は共通。

南砺市たいら郷土館
名称 南砺市たいら郷土館/なんとしたいらきょうどかん
所在地 富山県南砺市入谷139
関連HP 道の駅たいら公式ホームページ
電車・バスで JR城端線砺波駅から加越能バス五箇山方面行きで30分、入谷口下車、徒歩2分
ドライブで 東海北陸自動車道五箇山ICから約26km
駐車場 道の駅たいら駐車場(79台/無料)
問い合わせ 南砺市たいら郷土館 TEL:0763-66-2814
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
五箇山和紙の里・和紙体験館

五箇山和紙の里・和紙体験館

富山県南砺市、合掌造りの建物で、五箇山和紙すきが体験できる和紙体験館、五箇山和紙の歴史資料、製品や製造工程などの紹介する和紙工芸館、道の駅たいら、たいら郷土館の総称が五箇山和紙の里。そのうち、和紙づくりが体験できるのが和紙体験館です。五箇山

 

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