磐田ウィンドファーム
静岡県磐田市、天竜川河口に広がる竜洋海洋公園エリアにあるコスモエコパワーが運営する風力発電施設が磐田ウィンドファーム。竜洋海洋公園には竜洋しおさい風力発電所「風竜」が1基設置され、磐田ウィンドファームの風車5基ととも…
静岡県磐田市、天竜川河口に広がる竜洋海洋公園エリアにあるコスモエコパワーが運営する風力発電施設が磐田ウィンドファーム。竜洋海洋公園には竜洋しおさい風力発電所「風竜」が1基設置され、磐田ウィンドファームの風車5基ととも…
山形県米沢市、吾妻連峰の西吾妻山北面、松川上流の間々川に懸かる滝が火焔滝(ひのほえのたき)。河川法による最上川源流になっているのが火焔滝ですが、さらに上流部にも水が流れているため、実際の源流はさらに上部ということに。近く…
長野県白馬村、白馬岳のメインの登山口である猿倉と、日本最大の白馬大雪渓の基部にあたる白馬尻を結ぶ白馬岳登山道の別称が白馬大雪渓遊歩道。途中までは林道歩きで、後半は沢沿いの登山道となりますがゆるやかに高度を稼ぐのでハイキン…
長野県大町市、仁科三湖の一つ、木崎湖の東、標高830mの山中に位置する幅130m、長さ1.5kmの低層湿原が居谷里湿原(いやりしつげん)。日本最小のトンボ、ハッチョウトンボやモリアオガエルなど貴重な生物も棲息。居谷里湿原…
長野県白馬村、姫川の源流(姫川源流自然探勝園)の南に位置するのが親海湿原(およみしつげん)。日本海と太平洋を隔てる中央分水嶺の北側にある直径300mほどの凹地で、底部は標高744m。冬の豪雪地帯を反映して、亜高山帯から高…
長野県小谷村、深田久弥の『日本百名山』にも選定される雨飾山の登山口、雨飾高原キャンプ場近く、標高1160mの位置に眠る神秘の池が鎌池。池の周りはブナの原生林で、静寂に包まれています。池近くまで車道が整備され、池を一周する…
北海道川上郡弟子屈町(てしかがちょう)、清里町にある摩周カルデラのカルデラ湖が摩周湖。『霧の摩周湖』(昭和41年、作詞:水島哲、作曲:平尾昌晃、歌:布施明)のヒットにもあるように、霧に包まれることが多いので、「晴れた摩周…
平成元年に国内3番目のラムサール条約(特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約)指定地となった北海道浜頓別町のクッチャロ湖。そのビジターセンターとなっているのが環境省が設置する水鳥観察館です。館内に設置されて…
宮城県栗原市、栗駒山(1626.5m)の南麓に広がる、「尾瀬に並ぶ」といわれる高層湿原が世界谷地原生花園。世界谷地とは文字通り、広い(世界)・湿原(谷地)の意で、栗駒山の南に派生した尾根上の、大地森(1173m)と揚石山…
宮城県大崎市三本木斉田にあるひまわりの丘は、全国屈指の大ひまわり畑。6haに42万本のひまわりが植栽され、毎年7月下旬~8月中旬に『ひまわりまつり』も開催され、ひまわりの種を利用したひまわりの油・菓子などの特産品も販売さ…
北海道紋別市にある北海道立オホーツク流氷公園のAブロック(楽しみの場所)は、オホーツクラベンダー畑、やすらぎ体験農園、こもれ日の森から成り、ドライブ途中の絶好の寄り道ポイント。オホーツクラベンダー畑には4品種1万7000…
北オホーツク、北海道猿払村の浅茅野原野(あさじのげんや)の海岸沿いに続く原生花園がエサヌカ原生花園。とはいえ看板もなく、原野と原始砂丘、エサヌカ川沿いの牧草地が続くだけなので、訪れてもどこが原生花園なのかはっきりしません…
北海道猿払村の浅茅野原野(あさじのげんや=浅茅野湿原)にある秘沼がモケウニ沼。北オホーツク道立自然公園に指定され、沼南部は総面積375haのモケウニ沼湿原が広がっています。駐車場からは湿原に下るように歩道が設けられ、湿原…
北海道稚内市、稚内空港近く、大沼のほとりにある野鳥観察の施設が大沼バードハウス(稚内市大沼野鳥観察館)。建物のデザインや色は環境に溶け込むようにログハウスになっています。大沼には春(3月下旬~5月下旬)にシベリアに帰る休…
富山県立山町、立山駅から立山ケーブルカーで上った場所が、立山杉の生育する美女平。室堂から続く広大な溶岩台地の末端に位置し、トチノキ、ミズナラ、ホオノキなどの広葉樹、樹齢200年から300年のブナや立山杉の原生林に囲まれ、…
富山県立山町、立山黒部アルペンルート途中にある弥陀ヶ原(みだがはら)は約10万年前の立山火山噴出物によって形成された標高2000m内外の溶岩台地。日本国内では最も標高の高い所にあるラムサール条約登録湿地(「立山弥陀ケ原・…
富山県立山町、立山黒部アルペンルート途中にある弥陀ヶ原(みだがはら)は標高2000m内外の高原地帯で、溶岩台地に湿原が広がる雲上の別天地。「餓鬼の田圃」(がきのたんぼ)と呼ばれる池塘(ちとう)が散在し、高山植物の宝庫とな…
富山県立山町、日本一の落差を誇る称名滝(落差350m)のさらに上流部、称名川にかかる滝がソーメン滝。落差は130mほどある巨瀑で、美女平で乗車する立山高原バスで、左手の席を確保すれば、天狗平の直前(天狗平山荘の天狗平バス…