夜叉ヶ池
福井県南条郡南越前町と岐阜県揖斐郡揖斐川町との境、福井県側にあるのが夜叉ヶ池(やしゃがいけ)。龍神伝説が伝えられる池で、福井県側ではあるものの、岐阜県側からもアプローチされ、「岐阜県の名水50選」、そして「飛騨・美濃紅葉…
福井県南条郡南越前町と岐阜県揖斐郡揖斐川町との境、福井県側にあるのが夜叉ヶ池(やしゃがいけ)。龍神伝説が伝えられる池で、福井県側ではあるものの、岐阜県側からもアプローチされ、「岐阜県の名水50選」、そして「飛騨・美濃紅葉…
岐阜県揖斐郡揖斐川町(いびがわちょう)を流れる揖斐川を堰き止めた西平ダム(にしだいらだむ)。そのダム湖一帯が揖斐峡で、新緑、紅葉の名所に(飛騨・美濃紅葉三十三選にも選定)。湖面に赤い揖斐峡大橋(岐阜県道40号山東本巣線の…
岐阜県揖斐郡揖斐川町、揖斐川を堰き止めた治水、発電用のダムが、横山ダム。ダム湖が奥いび湖で、湖畔を国道303号、国道417号が通っています。さらに上流へと国道417号を走った先には、徳山ダム(徳山湖)があり、濃尾平野の治…
岐阜県養老郡養老町にある養老鉄道養老線の駅が、養老駅。大正2年7月31日、養老鉄道の養老駅〜池野駅間開通に伴って開業した駅で、現存する駅舎は大正8年4月27日の桑名駅延伸直後に完成したもので、「中部の駅百選」にも選定され…
岐阜県揖斐郡揖斐川町東津汲、揖斐川に建設されたダムのひとつで、上流側の横山ダム、徳山ダム、下流の西平ダムとともに濃尾平野の日本最大の海抜ゼロメートル地帯の洪水防止、発電を担った中部電力のダムが、久瀬ダム。
岐阜県揖斐郡揖斐川町西津汲、揖斐川をせき止める久瀬ダム直下で揖斐川を離れ、西に向かう「西美濃もみじ街道」・岐阜県道40号(山東本巣線)沿いに落ちる滝が夫婦滝。揖斐川に架かる宮山橋(恋のつり橋)とセットで、恋愛成就のパワー…
岐阜県揖斐郡揖斐川町を流れる揖斐川に架かる吊り橋が、宮山橋(恋のつり橋)。ゆらゆら揺れる木製の吊り橋で、橋の完成後、両岸の地域の男女が結ばれることが増えたため、「恋のつり橋」と呼ばれるように。現在では橋を渡った先に「恋の…
岐阜県揖斐郡揖斐川町、揖斐川の徳山ダムの少し下流側にあるのが、藤橋城・西美濃プラネタリウム。彦根城に似た天守風の外観のプラネタリウムで、「星のふる里ふじはし」をキャッチフレーズにした藤橋村時代に村営のプラネタリウムとして…
岐阜県揖斐郡揖斐川町にある養老鉄道(近鉄グループ)養老線の駅が、揖斐駅(いびえき)。立川勇次郎(たちかわゆうじろう=京浜急行電鉄の創業者)が大垣市の依頼を受けて養老鉄道を設立し、大正8年4月27日、池野駅〜揖斐駅が開通し…
岐阜県岐阜市柳ヶ瀬2丁目、柳ヶ瀬商店街(柳ヶ瀬本通)のなかほど、岐阜柳ヶ瀬商店街振興組合連合会事務所近くの路面に配されているのが、『柳ヶ瀬ブルース』歌碑。昭和41年4月1日発売、美川憲一が歌って大ヒットした『柳ヶ瀬ブルー…
岐阜県下呂市、御嶽山(おんたけさん/3067m)の飛騨側の山中、飛騨口6合目の標高1700m〜1800mの高所に湧く温泉が濁河温泉(にごりごおんせん)。群馬県・万座温泉とともに日本最高所の温泉街ですが、温泉街のもっとも奥…
岐阜県揖斐郡揖斐川町(いびがわちょう)と福井県今立郡池田町との間、福井・岐阜県境の峠が冠山峠。木曽三川のひとつ、揖斐川の源流で、「揖斐川源流 冠山」の石碑も立っています。昭和46年11月13日に山越えの林道冠山線が開通し…
岐阜県飛騨市神岡町、神岡鉄道神岡線の廃線跡を利用し、足こぎ式バイクで旧漆山駅〜二ツ屋トンネルを往復するのが、レールマウンテンバイク「ガッタンゴー」・渓谷コース。2〜3人乗りの観覧シートセットが基本で、ファミリーにも大人気…
岐阜県飛騨市神岡町、神岡鉄道神岡線の廃線跡を利用し、足こぎ式バイクで奥飛騨温泉口駅〜 神岡鉱山前駅を走るのが、レールマウンテンバイク「ガッタンゴー」・まちなかコース。最大6人乗りの木製トロッコまであり、ファミリーにも大人…
岐阜県土岐市肥田町、岐阜県道66号(多治見恵那線)沿い、陶史の森近くにあるの道の駅が、道の駅土岐美濃焼街道どんぶり会館。美濃焼の産地らしく、どんぶりをかたどったユニークなフォルムの建物が印象的。美濃焼の直売所、展示コーナ…
岐阜県瑞浪市稲津町の荷機稲荷神社(かきいなりじんじゃ)境内の瑞祥記念館に保管されているのが、世界一の大皿「瑞祥」。平成8年に制作された直径2.8m、高さ30cm、重さ1220kgという美濃焼の大皿で、ギネス世界記録にも認…
岐阜県瑞浪市、東西に走る国道363号と、南北の国道418号との交差点近くにあるのが、世界一の美濃焼こま犬。八王子神社の参道横に置かれた巨大な美濃焼の狛犬(こまいぬ)で、ギネス世界記録に認定。阿吽(あうん)の像で、阿形像は…
岐阜県瑞浪市(みずなみし)にある一体成形の焼き物としては世界一(ギネス認定)というのが、世界一の茶つぼ「豊穣の壺」。粘土32tを使い、延べ12000人の労力と1年を費やして完成した高さ5.4m、直径4mという巨大な茶壺で…