道の駅みやもり
岩手県遠野市を走る国道283号、旧宮守村の中心に位置する道の駅が、道の駅みやもり。宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』のモチーフになっためがね橋(宮守川橋梁)、総合運動公園「銀河の森」にも近く、宮守川橋梁探勝の拠点にもなっています…
岩手県遠野市を走る国道283号、旧宮守村の中心に位置する道の駅が、道の駅みやもり。宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』のモチーフになっためがね橋(宮守川橋梁)、総合運動公園「銀河の森」にも近く、宮守川橋梁探勝の拠点にもなっています…
岩手県盛岡市、盛岡駅の南、雫石川を渡った盛岡市中央公園に建つミュージアムが盛岡市先人記念館。明治以降に活躍した盛岡ゆかりの先人130人を紹介していますが、メインは新渡戸稲造(にとべいなぞう)、米内光政(よないみつまさ)、…
岩手県盛岡市、昭和55年に盛岡県制百年を記念して開館した地質・考古・歴史・民俗・生物などに関するミュージアムが、岩手県立博物館。盛岡市街の北、四十四田ダム(しじゅうしだダム)のダム湖、南部片富士湖畔と、郊外に建っています…
岩手県盛岡市、盛岡駅の南、雫石川を渡った盛岡市中央公園に建つ美術館が、岩手県立美術館。洋画家・萬鐵五郎(よろずてつごろう)、洋画家・松本竣介(まつもとしゅんすけ)、彫刻家・舟越保武(ふなこしやすたけ)といった岩手県にゆか…
岩手県遠野市、盛岡藩南部氏1万2000石の城下町だった遠野を紹介するミュージアムが遠野城下町資料館。柳田國男の『遠野物語』のイメージから山里の印象がある遠野ですが、寛永4年(1627年)、南部利直の命により、八戸から八戸…
岩手県遠野市にある昭和55年に開館した日本初の民俗学専門の博物館が遠野市立博物館。平成22年に『遠野物語』発刊100周年、開館30周年でリニューアルが行なわれています。柳田國男の『遠野物語』を軸に、遠野の人々の自然や暮ら…
岩手県下閉伊郡田野畑村にある高さ130mの海食崖の断崖絶壁が連なる海岸が鵜ノ巣断崖。北山崎と並びリアス式で知られる三陸復興国立公園の代表的な海岸景観になっています。断崖上部からの高度感は北山崎を上回り、岩肌を緑の木々が覆…
岩手県釜石市、鎌崎半島に立つ白亜の観音像が釜石大観音。昭和45年4月8日に釜石市内の曹洞宗の寺、明峰山石応禅寺によって鎌崎半島に建立された高さ48.5mの像。手に魚藍を持つ魚籃観音(ぎょらんかんのん)は、魚を売る美女に化…
岩手県盛岡市紺屋町(こんやちょう)にある歴史ある消防番屋が紺屋町番屋。紺屋町番屋は、明治24年に建てられた盛岡消防よ組(江戸時代に火消しの「田組」として発祥)の番屋を大正2年に消防組第四部事務所として改築したもの。カフェ…
岩手県宮古市、宮古の北に位置する田老湾(田老漁港)、その北端にある3つの巨岩が三王岩。1億年ほど前の白亜紀の海で形成された砂岩、礫岩が荒波によって形づくられた巨岩は、男岩、女岩、太鼓岩の3つからなり、田老のシンボルに。三…
岩手県奥州市水沢黒石町にある天台宗の古刹、黒石寺(こくせきじ)。国の無形文化財に選定される『黒石寺蘇民祭』で有名。寺伝によれば、天平元年(729年)、行基が東北地方初の寺として開いたという伝承もあり、大同2年(807年)…
岩手県大船渡市は、本州では随一のサンマの水揚げ高を誇るなど、三陸の漁業基地。市内には岩手県が管理する漁港が大船渡漁港など9港、さらに大船渡市管理が16漁港ある、漁業の町。揚がった魚が集まる地方卸売市場の大船渡市魚市場に併…
岩手県大船渡市、岩手県道275号(碁石海岸線)の終点、碁石海岸大駐車場・碁石海岸インフォメーション横にあるレストハウスが碁石海岸レストハウス。オリジナルいかせんべいの試食と昆布茶で出迎えてくれる「大船渡さんまらーめん」、…
岩手県大船渡市にある三陸復興国立公園を代表する景勝地のひとつが碁石海岸(ごいしかいがん)。末崎半島(まっさきはんとう)の先端、国の名勝・天然記念物となる6kmの海岸を探勝する遊歩道が碁石海岸遊歩道で、7.5km、所要2時…
岩手県大船渡市、末崎半島(まっさきはんとう)の先端、碁石岬の突端に建つ白亜の灯台が碁石埼灯台。昭和33年1月10日に初点灯した10.5m(灯火標高36.3m)の小さな灯台ですが(光達距離23km)、碁石海岸大駐車場から徒…
岩手県大船渡市、末崎半島(まっさきはんとう)の先端、碁石岬周辺の6kmにわたる変化に富んだ海岸線が碁石海岸。その北端にある3つの洞門がある奇岩、穴通磯へ、カッコ船(小型の漁船)による冒険気分たっぷり碁石海岸穴通船(碁石海…
岩手県大船渡市、三陸復興国立公園を代表する景勝地のひとつ、碁石海岸で、穴通磯(あなとおしいそ)と並ぶ絶景の地が乱曝谷(らんぼうや)。浸食により、雷岩との間に峡谷のような谷が生まれたもので、雷岩・乱曝谷展望台から眺めると打…
岩手県大船渡市、三陸復興国立公園を代表する景勝地のひとつ、碁石海岸のシンボル的な存在になっている奇岩が穴通磯(あなとおしいそ)。その名の通り、海水の浸食によって岩に開いた3つの洞門がある巨岩で、陸側からも探勝できますが、…