春日山城
戦国の名将・上杉謙信が居城を構えた春日山。もとは越後守護・上杉氏の要害(ようがい)として南北朝時代の14世紀末に築かれ、守護代である長尾高景(ながおたかかげ)が住んだ鉢が峰城が前身。長尾為景、晴景、長尾景虎(上杉謙信)、…
戦国の名将・上杉謙信が居城を構えた春日山。もとは越後守護・上杉氏の要害(ようがい)として南北朝時代の14世紀末に築かれ、守護代である長尾高景(ながおたかかげ)が住んだ鉢が峰城が前身。長尾為景、晴景、長尾景虎(上杉謙信)、…
新発田藩10万石の政庁となった城で、新潟県内では唯一、江戸時代の遺構が現存しています。初代の新発田藩主・溝口秀勝(みぞぐちひでかつ)が1598(慶長3)年に築城を開始、3代藩主・溝口宣直(みぞぐちのぶなお)の代の1654…
平成2年に公益財団法人日本さくらの会の創立25周年記念として、当時の建設省、運輸省、環境庁、林野庁、全国知事会、財団法人国際花と緑の博覧会協会の後援で選定された「日本さくら名所100選」。9つの基準をクリアして選ばれた「…
江戸時代、堀家3万石の城下町として、戦前・戦中は軍都として栄えた村松(現・五条市)。村松公園は、標高104mの愛宕山を中心にした37haの広大な都市公園。明治39年に当時の村松町民と軍(歩兵30連隊)の協力により日露戦役…
越後平野の河川の氾濫を防ぐために大正11年に完成した、信濃川からの分水(運河)が大河津分水(おおこうづぶんすい)。全長9.1kmの分水路ですが、堤防上には3000本ものソメイヨシノが植栽され、「日本さくら名所100選」に…
1614(慶長19)年、徳川家康の六男・松平忠輝(まつだいらただてる)によって築かれたのが上越市にある高田城。加賀前田家を牽制するため、大名の普請によって建てられた輪郭式の平城は、面積60haを超え、高田藩60万石にふさ…
姫川の支流・小滝川に、標高1182mの明星山が落ち込んでできた小滝川ヒスイ峡。切り立った峡谷にはヒスイの岩塊が転がっており、国の天然記念物にも指定、保護されています。小滝川は日本で最初にヒスイの原石・硬玉の産出が確認され…
糸魚川-静岡構造線の活断層(断層露頭)と国内最大級の枕状溶岩(いずれも糸魚川市の文化財)を直接観察することができる公園。糸魚川-静岡構造線を境に、日本列島の東西では異なる地質となっていますが、それを人工的に露出させた断層…
本州中央部を東西に分断する大地溝帯「糸魚川-静岡構造線」(フォッサマグナ)。糸魚川市の美山公園にある奴奈川の郷(ぬなかわのさと)・ヒスイの園に建つ博物館「フォッサマグナミュージアム」では、このフォッサマグナに関する資料や…
2024年10月12日(土)~11月4日(月・振替休)、新潟県妙高市の妙高高原「杉ノ原ゴンドラ」紅葉運転。プリンスホテルが運営するプリンススノーリゾート妙高杉ノ原スキー場でスキーシーズンに人気の「杉ノ原ゴンドラ」(全長3…
2019年6月22日(土)~11月17日(日)、新潟県妙高市のアパリゾート上越妙高で『アパリュージョン2019』を開催。「アパリゾート上越妙高」周辺の3万平方メートルにも及ぶ広大な敷地を活用し、LED電球だけではなく、大…
2023年7月15日(土)~11月5日(日)、妙高高原スカイケーブルがグリーンシーズン営業を実施。老舗名門リゾートホテル「赤倉観光ホテル」と同経営の赤倉観光リゾートスキー場のゴンドラリフトのグリーンシーズンの運転です。
2024年7月13日(土)〜10月27日(日) 、トレッキングが楽しめる笹ヶ峰高原(標高1300m)までえちごトキめき鉄道妙高高原駅から直行バスが運転されます。直行バスとはいうものの、妙高温泉、杉野沢温泉にも停車。笹ヶ峰…
以前、東京・永田町の都道府県会館で、新潟県の胎内市の観光関係者が行なったプレス発表の席上、「胎内市には日本一小さな山脈もあります。ロイヤル胎内パークホテルを基地にすればその縦走も可能です」と、PRしていました。 全体で数…