黒島研究所
沖縄県八重山郡竹富町、ハートアイランドと呼ばれる黒島は、石西礁湖に囲まれたサンゴ礁の美しいエリアで、仲本海岸などは海中公園地区になっています。ウミガメの研究をする施設が黒島研究所ですが、小さな博物館&水族館的な施設として…
沖縄県八重山郡竹富町、ハートアイランドと呼ばれる黒島は、石西礁湖に囲まれたサンゴ礁の美しいエリアで、仲本海岸などは海中公園地区になっています。ウミガメの研究をする施設が黒島研究所ですが、小さな博物館&水族館的な施設として…
沖縄県八重山郡竹富町、ハートアイランドと称される黒島の西岸にあるビーチが、仲本海岸。島の周辺海域に広がる石西礁湖は、日本国内最大のサンゴ礁海域で、仲本海岸は、海中公園地区に指定。西表石垣国立公園の八重山諸島を代表するシュ…
沖縄県八重山郡竹富町、ハートアイランドと呼ばれる黒島の西部、 仲本海岸と宮里海岸の間にあるのが、迎里御嶽(んぎすとうわーん)。地元では、「ンギストゥ」と呼ばれる御嶽で、黒島のヤーヤマ(八御嶽)のひとつ。豊穣と航海守護の御…
沖縄県八重山郡竹富町、黒島の玄関港である黒島港と黒島東筋(あがりすじ)とを結ぶ全長2438mの県道が、沖縄県道213号(黒島港線)。実は、この道、小笠原の母島より南に位置し、日本最南端の都道府県道ということで、「日本の道…
沖縄県八重山郡竹富町、石垣島と西表島の間に位置するハート型の小島が、黒島。黒島の玄関港が黒島港で、石垣港離島ターミナルとを結んだ高速船(一部が貨客フェリー)が発着しています。八重山観光フェリー、安栄観光の黒島航路で、所要…
沖縄県八重山郡竹富町、黒島の西岸にある江戸時代に薩摩藩の要請で築かれた先島諸島火番盛(さきしましょとうひばんむい)のひとつが、プズマリ。八重山諸島には10ヶ所築かれていますが、そのうちのひとつで、国の史跡になっています。…
沖縄県八重山郡竹富町、石垣島と西表島の間、黒島の中央部にある展望台が、黒島展望台。黒島港と東筋(あがりすじ)を結ぶ沖縄県道213号(黒島港線)脇にある展望台で、渦を巻いたような独特のフォルムが印象的。展望台に上れば、島内…
沖縄県那覇市壺屋1丁目、荒焼(アラヤチ)と呼ばれる素焼きの陶器を焼成する登り窯が、壺屋の荒焼登り窯(つぼやのあらやちのぼりがま)。焼物の本場、壺屋に現存する唯一の登り窯で、登り窯を保護している石牆(せきしょう=石積み)と…
沖縄県島尻郡八重瀬町、富盛の石彫大獅子と称されるのが、富盛のシーサー。記録に残される沖縄で最も古いシーサーで、『球陽』には尚貞21年(1689年)に設置と記されています。高さ142.2cm、全長175.8cm、沖縄戦の戦…
沖縄県那覇市安里2丁目、沖縄都市モノレール線(ゆいレール)・牧志駅前にある「さいおんスクエア」に鎮座するのが、さいおんうふシーサー。うふは大きなという意味で、さいおんスクエアの巨大シーサーということに。やちむん通り入口近…
沖縄県那覇市壺屋1丁目、壺屋やちむん通りの西(入口近く)にある壺屋焼きの巨大シーサーが、壺屋うふシーサー。「うふ」は沖縄方言で大の意で、壺屋地区のシンボルとして、平成25年2月9日に設置されたもの。日中は10分毎に口から…
沖縄県那覇市、牧志公設市場から浮島通りまでの通りが、市場中央通りで、国際通り側の市場本通りと連続してアーケードが続いています。ガープ川の暗渠化された水路の上にも水上店舗(第二街区水上店舗)が建ち並び、地域密着型の店舗が多…
沖縄県那覇市、暗渠となったガーブ川の水上店舗街のうち国際通りに面した第一街区周辺がむつみ橋通り(むつみ橋商店街)。国際通りのむつみ橋交差点からアーケードが南へと延んでいます。むつみ橋通り会には50店舗ほどが加盟し、アーケ…
沖縄県豊見城市を走る国道331号にある道の駅が、道の駅豊崎。那覇空港から車で15分ほどの場所に位置する日本最西端の道の駅で、沖縄県最大の「レンタカーステーション」が隣接するほか、国道を隔てた反対側には「沖縄アウトレットモ…
沖縄県那覇市、市場本通りとともに国際通りに入口がある商店街が、平和通り商店街。迷路のように続くアーケード街で、「迷宮アーケード」ととも称されています。国際通り側には観光客向けのショップもありますが、離れるにつれ地元志向が…
沖縄県那覇市、国際通りのむつみ橋交差点から第一牧志公設市場手前まで150mほど続くアーケード街が、市場本通り。市場中央通りの命名に続き、昭和34年に市場本通りとして誕生した商店街で、松原屋製菓など菓子屋なども多く、お菓子…
沖縄県那覇市の中心部、県庁北口交差点から安里三叉路にかけての1.6kmの通り(沖縄県道39号線)が、国際通り。昭和9年に新県道として敷設され、戦後の焼け野原から目覚しい復興を遂げたため「奇跡の1マイル」とも呼ばれたとおり…
沖縄県石垣市、カラフルな熱帯魚が泳ぐ石垣島北部にあるの海岸が、米原海岸。米原ビーチとも通称されますが、正式なビーチではなく、米原海岸が正式名。つまり、遊泳は自己責任となります。地元ではシュノーケリングを楽しむ人が多いので…