加須はなさき公園(加須はなさき水上公園)
埼玉県加須市にある埼玉県営の公園が加須はなさき公園(加須はなさき水上公園)。西側にある青毛堀川の花崎多目的遊水地との複合施設で、ペダルボートのある鯉の池、ウォータースライダーと多目的プール・さざ波プール、芝生広場、自然観…
埼玉県加須市にある埼玉県営の公園が加須はなさき公園(加須はなさき水上公園)。西側にある青毛堀川の花崎多目的遊水地との複合施設で、ペダルボートのある鯉の池、ウォータースライダーと多目的プール・さざ波プール、芝生広場、自然観…
北海道函館市汐首町、古代ローマの水道橋を思わせるような遺構が旧戸井線アーチ橋(汐首陸橋)。函館本線五稜郭駅から亀田郡戸井町(現・函館市戸井地区)の戸井駅を結ぶ鉄道が戸井線ですが、昭和19年の完成を目的に、昭和11年に着工…
埼玉県三郷市、江戸川と中川に挟まれた小合溜井(こあいだめい)の東岸(埼玉県)側が、県営のみさと公園。西岸(葛飾区)には水元公園(都立公園)があり、小合溜井を取り囲むように岸辺の公園が続いています。小合溜井は、8代将軍・徳…
神奈川県横浜市西区みなとみらい、高さ296mのランドマークタワー69階(地上高273m)にある、展望フロアが横浜ランドマークタワースカイガーデン。関東一高い展望室は、4面がガラス張りで、横浜港や横浜市街地を眼下に360度…
埼玉県所沢市にある所沢航空記念公園は、日本の航空発祥の地である所沢陸軍飛行場跡(明治44年開設、戦後米軍に接収された後、公園に)。その園内にあるのが大正2年3月28日、航空界初の犠牲者となった木村・徳田両中尉銅像記念塔で…
埼玉県久喜市菖蒲町にある前方後円墳が天王山塚古墳(てんのうやまづかこふん)。「栢間七塚(ななつか)」と呼ばれる栢間古墳群(9基)のひとつ、墳丘長107mの前方後円墳です(埼玉県で6番目の巨大な古墳、最大は二子山古墳で13…
埼玉県越谷市にある関ケ原合戦の行なわれた慶長5年(1600年)頃に元荒川に築かれた堰堤で生まれた遊水池が瓦曽根溜井(かわらぞねためい)。現在は越谷市を流れる人工河川の逆川(さかさがわ/松伏溜井が起点)の下流部で、葛西用水…
埼玉県所沢市にある所沢航空記念公園にあるのが航空発祥の地碑。所沢航空記念公園は、明治44年開設された所沢陸軍飛行場の跡地で、戦後、米軍に接収された後、公園になったもの。航空自衛隊入間基地で使われた「C-46中型輸送機(天…
埼玉県所沢市にある埼玉県営の公園が所沢航空記念公園。日本の航空発祥の地である所沢陸軍飛行場跡(明治44年開設、戦後米軍に接収された後、公園に)を一般に公開。50haの敷地に、芝生の広場や野球場、人工芝運動場、日本庭園など…
埼玉県所沢市荒幡にある巨大な富士塚が荒幡の富士。明治14年、荒幡村民の民心統一を目的に、村社の浅間神社に、三島神社、氷川神社、神明神社、松尾神社の4社を合祀し、松尾神社の社地へ遷した際、浅間神社の社地にあった富士塚を村民…
埼玉県行田市藤原町にある若小玉古墳群を構成する古墳が、八幡山古墳。昭和9年11月、小針沼の干拓工事で盛土が取り去られ、横穴式石室が露出。奈良県明日香村の石舞台古墳(蘇我馬子の墓する説が有力)に似た雰囲気のため、関東の石舞…
埼玉県熊谷市俵瀬、日本公許登録女医第1号となった荻野吟子(おぎのぎんこ)の記念館が熊谷市立荻野吟子記念館。荻野吟子は、令和3年のNHK大河ドラマ『青天を衝け』主人公・渋沢栄一、江戸時代の国学者・塙保己一(はなわほきいち)…
東京都西多摩郡檜原村、千足沢の中流部に懸かる落差38mの滝が天狗滝。滝の付近に仙人が住み人々が天狗と見間違えたことから名が付いたと伝わる滝。島嶼部を除き、東京都で唯一の村である檜原村らしい仙人伝承です。仙人は修験者だった…
東京都大田区羽田2丁目、多摩川にかつてあった渡船場の跡が羽田の渡し跡。川崎大師参詣、穴守稲荷神社参拝に使われた渡船で、「六左衛門の渡し」とも呼ばれていました。昭和14年、吊り橋に似た形の初代・大師橋が架橋され、その役割を…
神奈川県小田原市、、小田原駅の南西側の丘陵上、県立小田原高校東、東海道本線沿いの高台が小田原城の八幡山古郭東曲輪(はちまんやまこかくひがしくるわ)。15世紀末、北条早雲の時代の小田原城の曲輪で、小田原城を取り囲んだ全周9…
東京都文京区、東京ドームシティの一角にある野球専門博物館が野球殿堂博物館。プロ・アマ問わず、野球に関する資料を収集するミュージアム。野球界の発展に貢献し功労者として表彰された「野球殿堂入りの人々」の肖像レリーフを展示する…
東京都西多摩郡奥多摩町、JR青梅線奥多摩駅近くの多摩川と日原川の合流点に鎮座するのが奥氷川神社(おくひかわじんじゃ)。日本武尊(やまとたけるのみこと)が東征の際に創建とも伝えられ、大宮(さいたま市)の氷川神社、中氷川神社…
神奈川県海老名市、歴史公園として保存される史跡相模国分寺跡の北500mに位置するのが相模国分尼寺跡。天平13年(741年)、聖武天皇の詔で仏教による国家鎮護のため、諸国に建立された国分尼寺のひとつで、国の史跡になっていま…