下今市駅転車台
栃木県日光市にある東武鉄道鬼怒川線の駅、下今市駅。東武鉄道ではC11を使ったSL大樹(だいじゅ)を鬼怒川温泉〜下今市間に運行する関係で、鬼怒川温泉駅、下今市駅に転車台を設備しています。しかも下今市駅には機関車を入れるレン…
栃木県日光市にある東武鉄道鬼怒川線の駅、下今市駅。東武鉄道ではC11を使ったSL大樹(だいじゅ)を鬼怒川温泉〜下今市間に運行する関係で、鬼怒川温泉駅、下今市駅に転車台を設備しています。しかも下今市駅には機関車を入れるレン…
栃木県日光市にある東武鉄道鬼怒川線の駅、鬼怒川温泉駅。東武鉄道ではC11を使ったSL大樹(だいじゅ)を鬼怒川温泉〜下今市間に運行する関係で、鬼怒川温泉駅、下今市駅に転車台を設備しています。逆走が困難なSLの運行では転車台…
栃木県那須郡那須町の那須温泉、昔ながらの湯治場がそのまま残る共同浴場が元湯鹿の湯。那須温泉発祥の湯で、傷を負った鹿が温泉で傷を治療したという伝説が名の由来。湯川をまたぐ形で建てられた木造の建物で、湯船も洗い場も昔ながらの…
栃木県那須塩原市、日塩もみじライン途中にある奥塩原・新湯温泉は質の高いすぐれた温泉に恵まれた山上の温泉地。3ヶ所の共同浴場は、地元の人たちが集まり情報交換をはかる場所。かつてはすべて混浴でしたが、2つは男女別浴場に。新湯…
栃木県那須塩原市、奥塩原の新湯温泉には、地元の人々が管理・利用している共同浴場が、3ヶ所(寺の湯・むじなの湯・中の湯)あり、むじなの湯、中の湯は男女別の湯船ですが、寺の湯だけは昔ながらの混浴。新湯のシンボルである噴煙上が…
栃木県日光市、北関東でも屈指の規模を誇り、大型温泉ホテルや旅館が建ち並び温泉観光地として知られる鬼怒川温泉にある公共の日帰り温泉が鬼怒川公園岩風呂。東武鬼怒川線鬼怒川公園駅から徒歩5分ほどの鬼怒川公園の中にあり、鬼怒川温…
栃木県日光市の風情あふれる温泉地、川治温泉(かわじおんせん)。男鹿川(おじかがわ)沿いにある昔ながらの共同浴場が川治温泉薬師の湯で、男風呂、女風呂、貸し切り風呂、低温サウナ(男女各1)、休憩施設がある。戦前からほとんど変…
栃木県日光市、鬼怒川温泉(きぬがわおんせん)と川治温泉の間の鬼怒川の美しい渓谷が龍王峡。「水と岩の公園」とも呼ばれる龍王峡は、奇岩怪石とエメラルドグリーンの深い川の色がとても美しい渓谷が3kmにわたって続き、日光国立公園…
栃木県日光市足尾町のかつての足尾銅山の本山坑エリアにあるのが足尾環境学習センター。公害防止を目的に、昭和29年完成した足尾砂防堰堤横の銅親水公園(あかがねしんすいこうえん)の中心施設です(平成12年開設)。足尾銅山の歴史…
栃木県日光市足尾町、かつての足尾銅山の本山坑エリアにあるのが銅親水公園(あかがねしんすいこうえん)。足尾銅山の足尾砂防堰堤(昭和29年完成、通称・足尾ダム)の下に、足尾銅山の煙害で、荒廃した松木渓谷の山々に緑と潤いを取り…
栃木県日光市足尾町にある渓谷が松木渓谷。明治35年に廃村になった松木村(まつぎむら)跡を流れる松木川の上流にあり、足尾銅山の誕生で、煙害や山火事などで木の生えない岩峰の谷となり(足尾荒廃地)、「日本のグランドキャニオン」…
栃木県那須塩原市、塩原温泉郷の福渡温泉近くで箒川(ほうきがわ)が大きく蛇行している場所にあるのが天皇の間記念公園。公園内には旧塩原御用邸で「天皇の間」と呼ばれていた建物を移築し一般に公開。もともとは塩原街道を開発整備した…
栃木県日光市、日光山内に近い日光田母沢御用邸記念公園(にっこうたもざわごようていきねんこうえん)は、明治32年に、後に大正天皇となる皇太子・嘉仁(よしひと)親王の夏の静養所として造営された御用邸の跡地。当時の建築群がすべ…
栃木県佐野市と茨城県古河市を結ぶ栃木県道・群馬県道・埼玉県道・茨城県道9号(佐野古河線)は、日本にある都府県道で、4県を通過する唯一の都府県道(主要地方道)。総延長18.183kmという短い距離ながら、栃木県佐野市・栃木…
3つの県の県境となると、山頂、尾根上、河川というのが一般的で、平野部に三県境があるのは、栃木・群馬・埼玉三県境のみ。そのため関係する栃木県栃木市、群馬県板倉町、埼玉県加須市では、「平地の三県境」、さらには「さんぽで三県!…
上越国境、群馬県利根郡みなかみ町の大水上山(おおみなかみやま/標高1834m、群馬県の北限)を源流に、茨城県(神栖市)と千葉県(銚子市)の県境で太平洋(鹿島灘)に流れ出る長大な河川が利根川(とねがわ)。幹川流路延長は32…
栃木県茂木町(もてぎまち)を流れる一級河川・那珂川(なかがわ)の支流・木須川(きすがわ)の洪水を防ぐために築かれた洞門が木須川洞門。木須川の蛇行部にせり出した長峰山の下を掘り抜いた長さ47m、幅15m、高さ2.6mの洞門…
栃木県塩谷町、矢板市との境界付近の高原山(釈迦ケ岳)山腹、標高590m地点に湧くのが尚仁沢湧水(しょうじんさわゆうすい)。高原山への降水がブナなどの広葉樹(原生林)の土壌で濾過された湧水群で、年間11度の水が1日6万50…