第39回山形紅花まつり|山形市|2024
2024年7月13日(土)~7月14日(日)10:00~17:00、山形県山形市で『第39回山形紅花まつり』が開催。江戸時代、最上川の水運と北前船を使って京へと運ばれた出羽国の紅花。山形市内では、高瀬地区で栽培が盛んで、…
2024年7月13日(土)~7月14日(日)10:00~17:00、山形県山形市で『第39回山形紅花まつり』が開催。江戸時代、最上川の水運と北前船を使って京へと運ばれた出羽国の紅花。山形市内では、高瀬地区で栽培が盛んで、…
2024年7月6日(土)~7月14日(日)、山形県天童市で『第37回おくのほそ道天童紅花まつり』が開催されます。天童温泉から車で10分ほど、上貫津(かみぬくづ)の紅花畑を会場に、紅花の見頃に行なわれるイベントです。俳聖・…
山形県長井市にあるアヤメの名所で「日本四大あやめ園」にも数えられるのが長井あやめ公園。長井あやめ公園で発見された長井古種(長井系)など、貴重な品種も栽培しています。あやめ公園というものの、正しくはハナショウブで、3.3h…
2024年6月10日(月)~7月7日(日)9:00~18:00、山形県長井市の長井あやめ公園で『長井あやめまつり』が開催されます。3.3haの公園内に500種100万本のあやめが咲き誇る日本有数のあやめ公園で、見頃を迎え…
毎年5月25日、鶴岡市の鶴岡天満宮例祭『鶴岡天神祭』(化けものまつり)が行なわれます。「庄内三大祭」のひとつに数えられる『鶴岡天神祭』は、菅原道真を祀る鶴岡天満宮の例祭。老若男女の別なく、派手な模様の長襦袢に角帯を締め、…
毎年5月10日〜5月31日、山形県長井市の白つつじ公園(正式名:松ヶ池公園)で『白つつじまつり』が開催されます。5月中旬〜5月下旬の花どきには、一面純白の世界となる白つつじ公園は、旧家・鈴木七兵衛氏の寄付で、園内に白つつ…
2024年4月12日(金)〜7月31日(水)、山形県西川町で『月山サマースキー』を楽しむことができます。冬場は雪が多すぎてスキーができないというくらいの豪雪地、月山では、他のスキー場がクローズする頃にようやくスキー場開き…
2024年2月6日(火)~4月7日(日)、山形県遊佐町で『旧青山本邸のおひなさま』が開催されます。ニシン漁で成功をおさめた青山留吉の生家、旧青山本邸に代々引き継がれてきた古今雛や雛道具が展示されます。北前船によって京から…
2025年2月8日(土)~2月9日(日)、新庄市で『第54回新庄雪まつり』が開催されます。昭和47年に新庄青年会議所が始めたもの。新庄市の中心部、かむてん公園(最上中央公園)に市内各団体によって作られた雪像が立ち並び、伝…
2025年2月8日(土)〜2月9日(日)、山形県米沢市で『第48回上杉雪灯篭まつり』が開催されます。昭和53年の『上杉謙信公400年祭』にあわせて開かれたものを第1回とする恒例のイベント。上杉神社境内・伝国の杜・松が岬公…
毎年2月1日6:00~2月2日17:00、山形県鶴岡市の春日神社で、『王祇祭』が執り行なわれ、黒川能が奉納されます。『王祇祭』は、平安時代初めの大同2年(806年)創建と伝えられる春日神社の旧例祭で、最も重要な祭礼。別名…
2月11日(祝)10:00~15:00(市内巡行時間)、上山市で『カセ鳥』(加勢鳥)が行なわれます。江戸時代初期から伝わる、「ケンダイ」(神の化身とされる加勢鳥)というミノをかぶった若者に手桶から祝いの水をかけ、五穀豊穣…
蔵王エコーラインの正式名は宮城県道・山形県道12号白石上山線。蔵王連峰を東西に横断し、宮城県白石市と山形県上山市を結ぶ山岳ドライブウェイで昭和37年11月に開通した歴史ある観光ルート。かつては有料道路だっただけに絶景ドラ…
山形県の県都・山形。周辺には蔵王温泉、上山温泉、赤湯温泉、天童温泉と名だたる温泉地が並んでいるため、シティホテルのレベルが高いのが特徴。山寺などの観光基地としても活用できます。ファミリーをも念頭に入れ、取材班がおすすめの…
明治の初め、山形県内には初代山形県令・三島通庸(みしまみちつね)の「山形の近代化を図る」という政策のもと、多くの擬洋風建築が建てられましたが、山形市に現存する旧済生館本館もそのひとつで、明治11年、山形県立病院として建設…
明治初年に初代県令・三島通庸(みしまみちつね)が、文明開化政策の一環として洋風建築を積極的に建てたことから山形市内には美しい明治期の洋館が残されています。山形県立博物館の分館である教育資料館は明治11年に建てられ、明治3…
山形県山形市にある山形県郷土館文翔館は、大正5年に建てられた旧山形県庁舎と旧県議会議事堂。大正5年築のイギリス・ルネサンス様式を基調としたレンガ造り石張りの旧山形県庁舎とレンガ造りの旧議事堂は、ともに国の重要文化財、近代…
霞城公園となっている山形城の二の丸の大手(正門)にあたるのが東大手門。枡形(広場)を中心に櫓門、続櫓、高麗門、土塀で構成されています。藩主の威厳を示す重厚な門になっています。現在の門は江戸時代中期の門を史料をもとに平成3…