華まる堂国府本店
熊本県熊本市国府にある熊本名物のいきなり団子の専門店が華まる堂国府本店。国府本店は、工場兼店舗なので手作りされたできたてが味わえるのです。夏場は「冷しいきなり」も人気です。これは冷凍されたいきなり団子で、半解凍でも完全解…
熊本県熊本市国府にある熊本名物のいきなり団子の専門店が華まる堂国府本店。国府本店は、工場兼店舗なので手作りされたできたてが味わえるのです。夏場は「冷しいきなり」も人気です。これは冷凍されたいきなり団子で、半解凍でも完全解…
熊本県熊本市の和菓子の店が一休本舗水前寺店。一休団子、きな粉団子、古くから熊本に伝わるサツマイモを使った「いきなり団子」などの製造販売元。毎朝、できたてが店頭に並んでいます。熊本名物の甘酒万十、人気の「黒糖かりんと万十」…
岡山県岡山市中区中納言町にある「きびだんご」で名高い老舗が廣榮堂本店(中納言本店)。もともとは岡山城下で、廣瀬屋という7代ほど続いた瀬戸物屋でしたが、安政3年(1856年)に菓子屋に転業し、「きびだんご」を創始。国産の餅…
岡山県岡山市北区京橋町にある老舗の和菓子屋が大手饅頭伊部屋(おおてまんじゅういんべや)。地元では頂き物としていちばん喜ばれるというのが伊部屋の「大手まんぢゅう」です。創業は天保8年(1837年)という老舗で、「大手まんぢ…
新潟県長岡市、旧三国街道沿いに商店が軒を連ね、昔ながらの風情が残る与板。商店のなかには、城下町らしい古いお茶問屋や菓子店などがあります。そのなかの一軒、和洋菓子を製造販売する昭和2年創業の老舗、菓子工房大石では、直江兼続…
豊臣秀吉以来のお茶文化は、江戸時代に松江藩、加賀藩など諸国で開花し、城下町では、お茶に合う菓子と干菓子が誕生し、藩主の御用達となったのです。それが今に伝わる日本三銘菓。出雲松江(島根県松江市)、風流堂の「山川」は、日本三…
山形県鶴岡市にある庄内・鶴岡地方の名物、鶴岡駄菓子「からから煎餅」の発売元が宇佐美煎餅店。「からから煎餅」は、庄内地方に江戸時代から伝わる駄菓子のひとつで、三角に折りたたんだ煎餅の中に、和紙に包まれた小さなおもちゃや民芸…
青森県八戸市、南部藩の総鎮守で、奥州二ノ宮・南部一ノ宮の歴史をもつ櫛引八幡宮(くしひきはちまんぐう)の裏参道に位置する、大正10年、松田萬次郎氏が創業の和菓子屋が萬榮堂(まんえいどう)。夢に鶴が現れたことから名付けられた…
「美味しい和菓子の町」ともいえる富山県高岡市。明治8年に高岡市街の中心、通町に店を開いた老舗和菓子店が尾山梅花堂。「その日に造った御菓子はその日にお買い上げいただく」という手づくりをモットーに、地元の人に愛される名店で、…
福岡県太宰府市、太宰府天満宮門前に伸びる参道に立つ、大きな鳥居が目印のみやげ物店が松尾商店。太宰府名物の梅ヶ枝餅(うめがえもち)は、30店舗以上で売られていますが、自家製の餡(あん)を使って手作りする店が第一鳥居横の松尾…
天正3年(1575年)、川湊として賑わい、伊勢参りの旅人で賑わう勢田川の船着き場に創業した茶屋が二軒茶屋餅角屋本店。店のすぐ裏手には旧街道が走り、川湊の跡が残されています。当主で21代目という角屋本店の名物が、伝統ある二…
創業は宝永4年(1707年)という、伊勢名物の代表格の赤福餅の老舗が赤福本店。街道時代には食事の代わりでもあったというのが茶屋の餅で、手早く食べられ、腹持ちが良く、疲れがとれ、おいしいというのが鉄則だったのだとか。その伝…
安永4年(1775年)創業の老舗の餅屋がへんばや商店。伊勢神宮に向かう参拝者が、宮川を渡るために馬を返して舟に乗ったという(宮川から先が伊勢神宮の神域)。この宮川のほとりで舟待ちの旅人相手に売られていた平たい焼き餅に、馬…
標津町市街にある和洋菓子店。和菓子に使われる餡はもちろん自家製だ。地元で人気の品は、ロングセラー「三角チョコケーキ」。ホタテ最中、標津羊羹(標津羊羹本舗製造)などお土産にも絶好。
中山道の難所のひとつ、上信国境(群馬・長野県境)に位置する旧碓氷峠。峠には国境をまたぐように熊野皇大神社(群馬県側は熊野神社)が鎮座していますが、その向かいにあるのが元祖力餅の「しげのや」。若主人の水澤貴文さんは、熊野皇…
◆源氏巻が9種類並んでた夕食前に突如始まった「源氏巻食べ比べ大会」。マジか。今か。 ◆源氏巻ってなぁに?そもそも源氏巻って何だ?UKOARAは見たことも聞いた事もありませんでした。源氏巻とは・・・島根県津和野町の定番のお…