松戸市戸定歴史館
千葉県松戸市にある松戸市戸定歴史館は、最後の将軍・徳川慶喜(とくがわよしのぶ)の実弟で、水戸藩最後の藩主、徳川昭武(とくがわあきたけ)の別邸「戸定邸」に隣接する歴史館。江戸時代から明治維新に至る激動の時代に、若くして隠居…
千葉県松戸市にある松戸市戸定歴史館は、最後の将軍・徳川慶喜(とくがわよしのぶ)の実弟で、水戸藩最後の藩主、徳川昭武(とくがわあきたけ)の別邸「戸定邸」に隣接する歴史館。江戸時代から明治維新に至る激動の時代に、若くして隠居…
千葉県流山市の利根運河沿いにある利根運河に関する情報発信を積極的に行なっている資料館が、利根運河交流館。江戸川と利根川を結ぶ運河として明治23年に開削され、東京の物流に革命を起こした利根運河。利根運河沿いの流山街道近くに…
鳥取県倉吉市にある国鉄倉吉線の歴史を紹介する鉄道保存展示施設が、倉吉線鉄道記念館。明治45年に前身の軽便鉄道(倉吉軽便線)が開通、昭和60年3月31日に廃線になった国鉄倉吉線の廃線跡が整備した「緑の彫刻プロムナード」の一…
鳥取県鳥取市賀露町(かろちょう)にあるカニをテーマにした県立水族館が、鳥取県立とっとり賀露かにっこ館。賀露港は鳥取港の旧名で松葉がになどの水揚げで有名。戦国時代には毛利氏の因幡への進出拠点に、また水運を活用した秀吉の鳥取…
鳥取県鳥取市、鳥取東照宮(樗谿神社)参道に建つ博物館が、鳥取市歴史博物館やまびこ館。鳥取城下の町人町、武家町の歴史と文化、鳥取市域137ヶ村の様子、古地図から知る砂丘の範囲、道路の様子などなど鳥取市の歴史を詳細に解説して…
鳥取県鳥取市国府町にある歴史館が、因幡万葉歴史館。国府町は奈良時代に因幡国の国府(因幡国庁)が置かれた地。その周囲に因幡国分寺・国分尼寺が建立され、因幡一之宮の宇倍神社が鎮座する政治文化の中心地でした。館内では、そうした…
鳥取県倉吉市にある鳥取県代表する特産物、「二十世紀梨」をテーマにしたミュージアムが、鳥取二十世紀梨記念館なしっこ館。鳥取県に「二十世紀梨」が導入されたのは明治37年、北脇永治によって10本の苗木が導入されたことが始まり。…
鳥取県鳥取市、鳥取城の扇御殿跡に建つ国の重要文化財・仁風閣(じんぷうかく)の敷地内に大名庭園が、宝隆院庭園。幕末の文久3年(1863年)、11代藩主・池田慶栄(いけだよしたか)夫人・宝隆院(聡姫)の扇御殿を建てた時築かれ…
温泉ファンの間では知らない人はいないという温泉達人・飯出敏夫(東京都日野市)さん。飯出さんは日本全国の温泉紀行、登山ガイドを旅行雑誌などに寄稿、テレビ朝日『秘湯ロマン』などでも活躍。その集大成となるのが「温泉百名山」で、…
岩手県奥州市江刺にある奥州藤原氏の歴史を中心にした平安時代のテーマパークが、歴史公園えさし藤原の郷。20haという広大な敷地の中に、厳密な時代考証に基づき、東北の古代城柵、藤原清衡の居館・豊田館、奥州藤原氏の政庁、藤原秀…
三重県桑名市、木曽川と長良川に囲まれた半島状の長島町にある日本最大級の花のテーマパークが、なばなの里。「長良川水辺の夢のような小さな村」がキャッチフレーズで、レジャーランドと温泉施設で名高いナガシマリゾート(長島観光開発…
三重県伊勢市、伊勢神宮皇大神宮(内宮)前にある「おかげ横丁」の中心施設が、おかげ座神話の館。おかげ横丁では唯一の有料施設。日本神話を解説する「神話シアター」、神話の6つの名場面を和紙人形などで展示し、案内人とともに神話場…
三重県伊勢市、伊勢神宮皇大神宮(内宮)前、おはらい町の中ほどにあり、伊勢名物の赤福が約300年間変わらず商いを続けてこれたのも「お伊勢さんのおかげ」という感謝の気持ちを込めて誕生させたのが、おかげ横丁。伊勢の代表的な建築…
三重県名張市にある津藩藤堂家の屋敷が、名張藤堂家邸。織田信長の重臣・丹羽長秀の三男で、築城の名手として知られる藤堂高虎(とうどうたかとら)の養子となった藤堂高吉(とうどうたかよし)に始まるのが名張藤堂家邸。津本家から1万…
三重県亀山市、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定された旧東海道関宿(全長1.8kmの大宿)の中心、中町地区にある資料館が、関まちなみ資料館。江戸時代末期に建てられた関宿を代表する町屋建築(旧別所家)を資料館として再生し…
三重県亀山市、亀山城本丸跡の亀山公園の北に建つミュージアムが、亀山市歴史博物館。古文書、生活用具、発掘品などのむかしの「モノ」に注目することによって、そこに秘められた亀山の歴史や地域性を探り出そうとする試みを続けている歴…
三重県志摩市、英虞湾(あごわん)の南、前島半島の先端部、標高99.0mのピークが金比羅山(こんぴらやま)。その山上にある英虞湾一望、南西に紀伊の山々を眺望のビューポイントが金比羅山展望台です。御座漁港から山頂までハイキン…
三重県熊野市にある巨岩を御神体とする古社が花窟神社(はなのいわやじんじゃ)。熊野灘(七里御浜海岸)に臨む高さ45mの巨岩が神が降臨する磐座(いわくら)で、御神体。熊野における自然信仰(巨岩信仰・磐座信仰)で、世界遺産「紀…