虚空蔵山展望台
長崎県西海市、西彼杵半島(にしそのぎはんとう)の北部、虚空蔵山(306.6m)の頂上に位置する展望台が、虚空蔵山展望台(こくぞうざんてんぼうだい)。展望台からは、五島列島や佐世保を一望する、ワイドなパノラマが自慢で、展望…
長崎県西海市、西彼杵半島(にしそのぎはんとう)の北部、虚空蔵山(306.6m)の頂上に位置する展望台が、虚空蔵山展望台(こくぞうざんてんぼうだい)。展望台からは、五島列島や佐世保を一望する、ワイドなパノラマが自慢で、展望…
長崎県五島市岐宿町、五島列島・福江島の北部、215.4mの城岳の山頂にあるのが城岳展望所。城岳東側から山上へ車道も通じており、手軽に大パノラマを得ることができます。宇久五島家8代・宇久覚(うくさとる)が宇久島から福江島岐…
長崎県南松浦郡新上五島町、五島列島・中通島、長崎港へのフェリー、ジェットフォイルが発着する奈良尾港の背後にそびえる標高234.2mの米山山頂にある絶景スポットが米山展望台。東側は眼下に奈良尾港を眺望、西側には若松瀬戸入口…
長崎県南松浦郡新上五島町、五島列島・中通島、奈摩湾入口にある絶景スポットが矢堅目公園(やがためこうえん)。奈摩湾に侵入する外敵を見張るために、矢で堅(かた)めたことが矢堅崎の名の由来といわれ、東シナ海に沈む夕日を眺める場…
長崎県長崎市、標高145mの風頭山周辺に整備された風頭公園(かざがしらこうえん)。園内には、坂本龍馬像のほか、司馬遼太郎作『竜馬がゆく』の文学碑、日本初の職業カメラマンで、あの有名な立ち姿の龍馬を撮影した上野彦馬の墓など…
長崎県長崎市、大浦天主堂やグラバー園などの観光名所がある南山手地区の背後に聳える172.4mの鍋冠山を利用した公園が鍋冠山公園。山の形が鍋をふせたように緑が茂るのが鍋冠山という名の由来。観光的にはまだまだ無名の展望地です…
長崎県南松浦郡新上五島町、五島列島・若松島の東部にある西海国立公園・若松瀬戸を一望にするビュースポットが龍観山展望台。若松港の北に聳える龍観山(138m)の山頂直下までは車道も通じており(展望台へは徒歩5分)、南側に若松…
長崎県雲仙市小浜町、雲仙普賢岳の仁田峠循環道路(正式名は仁田峠循環自動車道路)は、雲仙天草国立公園内を走る昭和31年に全線開通したかつての県営有料道路(平成21年無料開放)。第一展望所が仁田峠ですが、仁田峠第二展望所から…
長崎県雲仙市、妙見岳へと上る雲仙ロープウェイの仁田峠駅があるのが雲仙仁田峠。標高1079.0mで妙見岳と野岳の鞍部にあたり、仁田峠循環道路沿いにあり、豊かな自然に囲まれ、5月にはミヤマキリシマが一面に咲き誇ります。仁田峠…
長崎県雲仙市、仁田峠から雲仙ロープウェイで上った妙見岳駅(山頂展望所)から東へ徒歩数分の場所にあるのが妙見岳展望所。切り立ったカルデラ壁の断崖の上に位置し、普賢岳、溶岩ドームの平成新山、そして有明海を眺望する絶景のスポッ…
長崎県島原市を走る島原まゆやまロード・長崎県道207号(千本木島原港線)沿いにある展望地が平成新山展望園地。平成2年11月に198年ぶりに雲仙普賢岳が噴火し、その噴火により形成された溶岩ドームが、平成新山。翌年5月に始め…
熊本県玉名市大倉高田、玉名市街、有明海を一望にする桃田運動公園の丘の上に建つ展望塔が玉名天望館。人々が触れ合う場「地の座」、周囲の自然との交歓の場である「雲の座」、そして最上階の天を望む「星の座」の3層構造になっています…
熊本県阿蘇市波野、阿蘇カルデラの東部にある標高843.4mのピークが荻岳(おぎだけ)。山上は荻岳公園となっていて阿蘇山(根子岳)を眺望する絶景を得られる荻岳展望所があります。荻岳は、外輪山ではなく、数十万年前の古い時代の…
熊本県阿蘇市一の宮町、やまなみハイウェイの阿蘇側の入口に位置する展望台が城山展望所。阿蘇カルデラ外輪山の一角、標高は747mの場所にあり、眼下に一の宮地区の田園風景、その先に阿蘇五岳を眺望します。春から秋にかけての早朝に…
香川県高松市女木町、鬼ヶ島と呼ばれる女木島(めぎじま)の北部、鬼ヶ島大洞窟から鷲ヶ峰山頂広場への遊歩道を5分ほど上ると標高186.8mの鷲ヶ峰展望台。一帯は瀬戸内海国立公園の女木島山頂園地として整備され、立派な展望台も配…
新潟県新潟市北区、福島潟北岸、水の公園福島潟にある地上7階の施設が水の駅「ビュー福島潟」。1階~3階までは無料ゾーンで、4階~7階は有料ゾーンになっていて、3階から上部は全面ガラス張りで360度の展望が楽しめる仕組み。
奄美大島の南部、鹿児島県大島郡瀬戸内町にある標高411mのピークが高知山。奄美大島(本島)と加計呂麻島の間に横たわる大島海峡は、リアス式の複雑な海岸線で、まさに「亜熱帯の瀬戸内」。瀬戸内町の町名の由来ともなったその美しい…
奄美大島の南部、鹿児島県大島郡瀬戸内町にある標高482.6mのピークが油井岳。奄美大島(本島)と加計呂麻島の間に横たわる大島海峡は、リアス式の複雑な海岸線で、まさに「亜熱帯の瀬戸内」。瀬戸内町の町名の由来ともなったその美…