【その先のニッポンへ！】日本最北端、最南端、最東端、最西端のバス停はどこ!?

日本最北端、最南端、最東端、最西端のバス停は、最北端が宗谷岬バス停（北海道稚内市・宗谷バス）、最南端が豊原バス停（沖縄県竹富町・西表島交通）、最東端が納沙布岬バス停（北海道根室市・根室交通）、そして最西端が白浜バス停（沖縄県竹富町・西表島交通）です。

宗谷岬バス停（宗谷バス）｜最北端

所在地：北海道稚内市宗谷村宗谷
路線：宗谷バス天北宗谷岬線（稚内駅前ターミナル〜宗谷岬〜鬼志別ターミナル）
備考：稚内駅前ターミナル〜宗谷岬は所要50分、鬼志別ターミナルではでは浜頓別ターミナル・音威子府行きの宗谷バスに連絡、浜頓別ターミナルでは枝幸ターミナル行のバスに乗り継ぐことができるので、北オホーツクのバス旅を楽しむことが可能（途中で宿泊する必要が）

宗谷岬バス停（日本最北端のバス停）

北海道稚内市宗谷岬、宗谷岬の先端に立つ日本最北端の地の碑、間宮林蔵の立像の立つ園地前、国道238号沿いにあるのが、宗谷岬バス停。宗谷バスのバス停で、日本最北端のバス停。宗谷バス天北宗谷岬線が稚内駅前ターミナル〜宗谷岬〜鬼志別ターミナルを結ん

豊原バス停（西表島交通）｜最南端

所在地：沖縄県八重山郡竹富町南風見
路線：西表島交通（豊原〜大原港〜上原港〜白浜）
備考：大原港〜豊原は所要10分
最南端の島・波照間島には町営バスが運行していますが、無料のため、最南端の有料バスの停留所は西表島ということに
1日フリーパス、3日間フリーパスというフリー乗車券も発売

豊原バス停（日本最南端のバス停）

沖縄県八重山郡竹富町、西表島の南端、波照山展望台の麓にあるバス停が、豊原バス停。西表島交通が運行する路線バスのバス停で、料金を支払う通常の路線バスのバス停としては日本最南端のバス停になっています（波照間島には路線バスがありません）。バス停に

納沙布岬バス停（根室交通）｜最東端

所在地：北海道根室市納沙布
路線：根室交通納沙布線（駅前ターミナル〜納沙布岬）
備考：根室駅前・駅前ターミナル〜納沙布岬は所要44分
中標津空港からの空港連絡バスからの乗り継ぎプランも可能

納沙布岬バス停（日本最東端のバス停）

北海道根室市納沙布（のさっぷ）、北方領土を除いて日本最東端の岬が、納沙布岬。最東端の根室半島を周回する北海道道35号（根室半島線）沿い、根室市北方領土資料館の入口横にあるのが、納沙布岬バス停。根室交通納沙布線のバス停で、日本最東端のバス停で

白浜バス停（西表島交通）｜最南端

所在地：沖縄県八重山郡竹富町西表
路線：西表島交通（豊原〜大原港〜上原港〜白浜）／最南端のバス停と最西端バス停を結ぶ路線
備考：上原港〜白浜は所要27分
1日フリーパス、3日間フリーパスというフリー乗車券も発売

白浜バス停（日本最西端のバス停）

沖縄県八重山郡竹富町、西表島の西岸、白浜港にあるバス停が、白浜バス停。西表島交通が運行する路線バスのバス停で、料金を支払う通常の路線バスのバス停としては日本最西端のバス停に（与那国島のバスは町営の無料バス）。バス停にも日本最西端のバス停とい