岐阜シティ・タワー43

岐阜県岐阜市、JR岐阜駅前に建つ43階建ての複合タワーが、岐阜シティ・タワー43。岐阜のランドマークで、1階～2階にグルメエリア 「温故知新ゾーン」、物販や各種教室などのある「日々是好日ゾーン」、4階にレストラン、そして43階のスカイラウンジに無料展望室、スカイレストランがあります。

地上152mの無料スカイラウンジから岐阜、名古屋を一望に！

岐阜駅西地区市街地再開発で誕生した、平成19年に誕生した高さ162.82mランドマークタワー。
商業施設だけでなく、賃貸、分譲マンションの住居も入っています。
4階は岐阜放送（ぎふチャン）本社・スタジオに。
地上152mの最上階が、スカイラウンジになっており、南東方向に一宮・名古屋の市街地、北東方向には岐阜市街地が展開します。

岐阜市の旧地名である井ノ口の「井」にちなみ、タワーの中央部分がが吹き抜けに、外観は『長良川鵜飼』（ながらがわうかい）の鵜飼舟をデザインし、外壁の水平ラインは岐阜提灯（ぎふちょうちん）がモチーフになっています。

地震発生時には、43階スカイラウンジ（2000t）が重りとなるマスダンパー型制震技術を採用、地震発生時の建物の揺れを低減する、日本初の制震システムとなっています。