トラピスト修道院

正式名称は「厳律シトー会灯台の聖母トラピスト大修道院」で、北斗市三ツ石の高台に建つ厳律シトー会(トラピスト会)の修道院。明治29年にフランス人修道士ジェラル・プーリエらが仮修道院を建てたのが始まりで、日本最初の修道院として知られています。

有名な「トラピストバター」、「トラピストクッキー」も販売

修道院内の見学は男性のみで往復はがきによる申し込みが必要。
柵越しから建物の見学や柵外にある「資料展示室」などが自由に見学できるので、ドライブ途中の立ち寄りも可能。

「資料展示室」には写真パネルなどが展示され修道士たちの暮らしぶりを伝えているほか、駐車場横の製酪工場売店で「トラピストバター」、「トラピストバター飴」など乳製品や「トラピストクッキー」、グズベリーなどの「トラピスト手作りジャム」を販売。

資料展示室
製酪工場売店
トラピスト修道院
名称 トラピスト修道院/とらぴすとしゅうどういん
所在地 北海道北斗市三ツ石392
関連HP トラピスト修道院公式ホームページ
電車・バスで JR渡島当別駅から徒歩20分
ドライブで 函館空港から約36km
駐車場 30台/無料
問い合わせ トラピスト修道院 TEL:0138-75-2139
掲載の内容は取材時のものです、最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
天使の聖母トラピスチヌ修道院

天使の聖母トラピスチヌ修道院

2018年5月20日

 

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