大分県津久見市四浦、四浦半島(ようらはんとう)の北側を通る、大分県道611号(四浦日代線)は、間元(まもと)地区で終点。間元漁港先端の浜に立つと、間元海峡越しに目と鼻の先に、保土島を眺めることができます。岬突端から島まではわずかに150mほどしかありません。
四浦半島と保戸島の間、150mの海峡
四浦半島先端の間元地区とかつてマグロ延縄漁(はえなわりょう)で栄えた保土島の間、その狭い海峡が間元海峡。
間元海峡は、昭和43年に幅30m、深さ2m、延長120mの掘削が行なわれ、船が航行できるようになったもの(可航幅は約40m)。
目と鼻の先ながら、間元漁港からの定期船はないので、島へ渡るには津久見港まで戻る必要があります。
間元地区はヒジキづくりが有名な地区。
柴田海産物店などで購入可能。
間元海峡(間元漁港) | |
名称 | 間元海峡(間元漁港)/まもとかいきょう(まもとぎょこう) |
所在地 | 大分県津久見市四浦間元 |
ドライブで | 東九州自動車道津久見ICから約23km |
問い合わせ | 津久見市観光協会 TEL:0972-82-9521 |
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