8月22日は、日の出・田貫湖、日没・鋸山でダイヤモンド富士
8月22日はダイヤモンド富士ファンのダイヤモンドデイ。というのも朝は田貫湖(静岡県富士宮市・朝霧高原)で富士山頂からの日の出を仰ぎ、夕方までに千葉県富津市の鋸山に移動。鋸山ロープウェー山頂駅から東京湾越しに富士の頂にドン…
8月22日はダイヤモンド富士ファンのダイヤモンドデイ。というのも朝は田貫湖(静岡県富士宮市・朝霧高原)で富士山頂からの日の出を仰ぎ、夕方までに千葉県富津市の鋸山に移動。鋸山ロープウェー山頂駅から東京湾越しに富士の頂にドン…
アルピニストたちの合言葉が「涸沢で会いましょう」とかで、穂高連峰の東面、涸沢カールは日本アルプスを代表する絶景の地。そのカール(圏谷=氷河の侵食で生まれたお椀状の谷)の底に建つ山小屋・涸沢ヒュッテ(標高2309m)で、『…
河童橋と大正池を結ぶ、上高地のメイン散策路が上高地自然研究路。その途中にある、穂高連峰眺望の絶景の池が田代池です。「田代」とは水田のこと、水田のような湿原という意味ですが、徐々に堆積が進み湿原化しています。そのため周辺に…
北アルプスには氷河公園・天狗池というアルペン的な池がありますが、中央アルプスの氷河が生んだ池が木曽駒ヶ岳山中の濃ヶ池です。中央アルプス駒ヶ岳ロープウェイで登った標高2612mの千畳敷からなら、中央アルプス随一の鋭鋒(ホル…
志賀高原の紅葉は、例年9月下旬~10月中旬。それがもっとも早く始まるのが一沼です。志賀高原の池沼は、琵琶池(1450m)、蓮池(1480m)、木戸池(1620m)、大沼池(1720m)と標高1400m以上に散らばっていま…
戸隠中社社前から池めぐりコースの散策路で小鳥ヶ池、硯石を経て到達できるのが鏡池(所要1時間)。戸隠神社奥社の随神門からなど戸隠高原のハイキングがてらに立ち寄るには絶好のスポットになっています。池の畔近くまで車道も通じてい…
周囲(八方)が見渡せることが名の由来という八方尾根。冬場のスキーで有名な八方尾根ですが、「八方アルペンライン」のゴンドラとリフトを乗り継いだ八方池山荘(第1ケルン)から1時間ほどのトレッキングで、日本アルプス屈指の「絶景…
久里浜港(神奈川県横須賀市)と金谷港(千葉県富津市)を結ぶ東京湾フェリー。その名の通り東京湾を横断するフェリーですが、黄昏時に乗船すれば、東京湾上から美しいサンセットが。定期航路ですがサンセットクルーズに早変わりなのです…
軽井沢を代表する景勝地が雲場池。軽井沢を避暑地として見出した外国人別荘族たちは、この小さな池をスワンレイク(Swan Lake)と呼びならし、お隣にそびえる離山とともにピクニックの場にしていました。別荘族を気取って、スワ…
京浜急行の快速特急の始発終着駅にもなっている京急久里浜駅(接近メロディは、山口百恵の楽曲『秋桜』/作詞・作曲=さだまさし)。駅ビル「ウィング久里浜」から東口に出るとロータリーを隔てた真ん前に「アクセスチケット京急久里浜店…
横須賀市の玄関駅といえば京急の横須賀中央駅。軍港として栄えた時代には現在のJR横須賀駅が玄関でしたが今では京急のほうが繁華街。そんな横須賀中央駅で、格安チケットを購入するなら、まずは、「アクセスチケット横須賀中央店」へ。
諏訪大社下社や、岡本太郎が絶賛した「万治の石仏」への玄関駅になっている下諏訪駅。下諏訪駅前(中日新聞下諏訪専売所)にも金券自販機がスタンバイしています。茅野、松本への近距離きっぷも安く販売と、下諏訪駅に降り立ったら、チェ…
小田原市のマンホールには小田原城、箱根連山の山並みと富士山、輦台(れんだい)で川を渡る様子がデザインされています。城下町・小田原は東海道五十三次の江戸から数えて9番目の宿場町でもあったのです。
岡谷駅は中央高速バス新宿~諏訪・岡谷・茅野線の起点駅(岡谷始発・終点便)にもなっています。特急「あずさ」は全列車が停車しますが(臨時あずさ号は除く)、「スーパーあずさ」の一部は通過するので注意が必要。そんな岡谷駅前にもあ…
松本駅から東京、大阪、名古屋へ、特急あずさ、特急しなの、そして高速バスでアクセスする場合、正規の料金を払っていませんか? 旅する場合でも、金券ショップで回数券バラ売りなんかを購入する手がありますが、松本駅前には24時間営…
静岡県新居町(あらいちょう)は、浜名湖と遠州灘がつながる「今切口(いまぎれぐち)」の西側にあります。平成22年3月に愛知県豊橋市に隣接する静岡県最西端の湖西市と合併し、湖西市新居町になっています。そんな旧新居町のマンホー…
新宿〜松本、名古屋〜松本をいかに安くいけるのか、この方法を時刻法編集のベテランや旅の達人に取材。オーソドックスで、かつ安く快適にアクセスする方法を伝授しましょう!(高齢者向けの割引などを勘案していない作戦です)
日本アルプスのシンボルといえばアルピニストなら圧倒的多数が「槍ヶ岳」というでしょう。播隆上人(ばんりゅうしょうにん)も、『日本アルプス登山と探検』を著して日本アルプスを世界に紹介したウエストンも、槍ヶ岳登頂を目指しました…