中山道旧碓氷峠の名物!「しげのや」元祖力餅(軽井沢町・安中市)
中山道の難所のひとつ、上信国境(群馬・長野県境)に位置する旧碓氷峠。峠には国境をまたぐように熊野皇大神社(群馬県側は熊野神社)が鎮座していますが、その向かいにあるのが元祖力餅の「しげのや」。若主人の水澤貴文さんは、熊野皇…
中山道の難所のひとつ、上信国境(群馬・長野県境)に位置する旧碓氷峠。峠には国境をまたぐように熊野皇大神社(群馬県側は熊野神社)が鎮座していますが、その向かいにあるのが元祖力餅の「しげのや」。若主人の水澤貴文さんは、熊野皇…
明治25年、小諸に創業した海産肥料商「鶴屋菊之助」。戦後、小諸・軽井沢周辺でスーパー「ツルヤ」を展開。軽井沢の別荘族御用達のスーパーとなっています。実は「ツルヤ」は、ジャム、地ビール、地ワインなどお土産の購入にも絶好です…
◆源氏巻が9種類並んでた夕食前に突如始まった「源氏巻食べ比べ大会」。マジか。今か。 ◆源氏巻ってなぁに?そもそも源氏巻って何だ?UKOARAは見たことも聞いた事もありませんでした。源氏巻とは・・・島根県津和野町の定番のお…
沖縄県では『第6回世界のウチナーンチュ大会』が2016年10月27日(木)〜10月30日(日)に開催されます。それにあわせて、NHK沖縄と沖縄県では「世界に伝えたい沖縄のうた」を募集。視聴者の声をもとに、10月30日(日…
◆石見銀山の町並みを着物で歩いてみよう2007年に世界遺産登録された島根県石見銀山。大森エリアでは古民家が建ち並ぶ趣のある町並みを散策することができます。せっかくならもっと雰囲気に浸ってしまおう、ってことで着物をレンタル…
写真は内子町での横尾忠則《Y字路》風です。そういえば前編で説明していませんでしたが、先日愛媛県南部で開催されている「えひめいやしの南予博2016」(3月26日〜11月20日)という観光キャンペーンを体験してきたのです…
21世紀において辺境とは、東京から高速鉄道や飛行機を使ってもアクセスに5時間以上要する場所のことを言うのだと思います。体感だと和歌山県や鹿児島県の南部がそれに当たりそうですが、四国の南西部、すなわち高知県の西部、愛媛県の…
日本一の落差を誇る称名滝(しょうみょうだき・しょうみょうのたき)。その称名の滝があるのが称名渓谷です。落差日本一の名瀑はどのようにして生み出されたのか? 一般に立山火山と呼ばれますが、室堂から眺める立山三山(富士ノ折立、…
落差日本一の滝というと那智滝(なちのたき/和歌山県那智勝浦町/落差133m)とお考えの方も多いかと思いますが、那智滝は、直瀑で落差日本一。北アルプス立山連峰の称名渓谷(しょうみょうけいこく)に落ちる称名滝(しょうみょうの…
沼津市街を眼下にする最高点は標高193mで(三角点は174.5m)、富士山を眺望する絶景スポット。実はこの山頂、伊豆半島ジオパークのジオスポットになっていて、伊豆半島が本州と衝突した痕跡を一望にできるビューポイントにもな…
静岡・山梨県境、富士川を見下ろす567.4mの頂が白鳥山(しろとりやま・しらとりやま)。「山梨百名山の中で一番低い山」といわれていますが、登山の場合は身延線芝川駅(静岡県富士宮市)が登山口。山頂一帯は森林公園になっていて…
外国人観光客が東海道新幹線に乗車した時、もっともカメラやスマホをパシャパシャするのが富士川橋梁。そして並走する東名高速道路では、日本一、富士山が綺麗に見えるスターバックスというのが「スターバックス・コーヒー 富士川サービ…
2019年9月1日(月)~10月9日(水)、北海道釧路市の阿寒湖で『千本タイマツ マリモの護り火』が開催されます。湖岸駐車場に20:20集合で、20:30頃から行進がスタートという、阿寒湖温泉街の初秋の夜を彩るイベント。…
嬬恋村は、浅間山麓の標高700m~1400mに広がる日本一の夏秋キャベツの産地。広大なキャベツ畑を走る広域農道がキャベツロードと呼ばれる「つまごいパノラマライン北ルート」。その途中には『キャベツ畑の中心で妻に愛を叫ぶ』(…
富士川の左岸(上流から見て)、東名高速道路の北側の丘陵地帯が岩本山。最高点で標高は192.3mとさほど高くはありませんが、富士・富士宮市街地を眼下に富士山を眺める絶景スポットになっています。どうして絶景なのかといえば、富…
2023年10月7日(土)〜10月9日(月・祝)、富良野市で『第21回ふらの演劇祭』。富良野市開庁100年をきっかけに平成15年に開催が始まった『ふらの演劇祭』。毎年富良野市内・近郊の小中学校に富良野塾OB(富良野GRO…
今金八幡宮が創建された明治29年頃に始まった、太陽と大地に感謝し豊穣を喜ぶ『今金八幡宮例大祭』。大正9年には山車(だし)が登場し、一時中断された時期もありましたが、見事に復活し、「けんか太鼓合戦」も生まれ、今金の秋の歳時…
文明5年(1473年)、武田信広(武田信廣)が勝山館(かつやまだて=勝山の居館)内に館神として創建した社が上ノ國八幡宮。江戸時代中期に始まったとされる例大祭が斎行されます。祭囃子が鳴り響き武士の姿で練り歩く「御徒士行列(…