『渡良瀬橋』歌碑
栃木県足利市通3丁目、渡良瀬川の左岸(上流から見て)、渡良瀬橋の下流100mほどの河畔に立つのが、『渡良瀬橋』歌碑。平成5年1月25日発売の森高千里の17枚目のシングルが、『渡良瀬橋』。平成19年、渡良瀬橋と夕日の見える…
栃木県足利市通3丁目、渡良瀬川の左岸(上流から見て)、渡良瀬橋の下流100mほどの河畔に立つのが、『渡良瀬橋』歌碑。平成5年1月25日発売の森高千里の17枚目のシングルが、『渡良瀬橋』。平成19年、渡良瀬橋と夕日の見える…
静岡県伊東市富戸、城ヶ崎海岸を探勝する城ヶ崎ピクニカルコース途中にあるのが、『城ヶ崎ブルース』歌碑。『城ヶ崎ブルース』(作詞・星野哲郎、作曲・関野幾生)は、昭和43年に発売された黒沢明とロス・プリモスのムード歌謡です。
新潟県新潟市中央区、新潟市のシンボル、萬代橋の西詰、国道7号沿い、「ホテルオークラ新潟」の向かい側に立つのが、『新潟ブルース』歌碑。『柳ヶ瀬ブルース』(昭和41年4月1日発売)に続く、美川憲一のご当地ソング2曲目として、…
鹿児島県大島郡龍郷町龍郷、奄美大島を走る鹿児島県道81号(名瀬龍郷線)沿い、龍郷集落にあるのが、『島のブルース』歌碑。昭和38年4月に発売され、三沢あけみ・和田弘とマヒナスターズのシングルで、長年、奄美大島の定番ソングと…
岩手県陸前高田市の高田松原津波復興祈念公園にあるのが、『いっぽん松』歌碑。『いっぽん松』は、東日本大震災の震災遺構のひとつ「奇跡の一本松」をモチーフに、喜多條忠が作詞、船村徹が作曲、陸前高田市出身の千昌夫が歌い、平成23…
越前岬(えちぜんみさき)で知られる福井県丹生郡越前町、海岸沿いを走る国道305号沿い、呼鳥門(こちょうもん)近くに立つのが、『越前有情』歌碑(えちぜんうじょうかひ)。福井県三方郡美浜町出身の歌手・五木ひろしが歌った旅情演…
宮城県仙台市青葉区、伊達政宗の騎馬像で有名な仙台城本丸跡ですが、騎馬像近くにあるのが『荒城の月』歌碑と土井晩翠(どいばんすい)の胸像。瀧廉太郎の作曲で有名な『荒城の月』は、仙台出身の詩人、土井晩翠の作詞で、仙台城(青葉城…
東京都中央区銀座4丁目、ショッピングセンター西銀座(NISHIGINZA)脇に立つのが、『銀座の恋の物語』歌碑(銀恋の碑)。昭和36年に発売された石原裕次郎と牧村旬子(まきむらじゅんこ)のデュエット曲が、『銀座の恋の物語…
坂本九が歌い大ヒットした『上を向いて歩こう』(作詞:永六輔、作曲:中村八大/昭和36年10月15日リリース)。JR川崎駅東口前広場(神奈川県川崎市川崎区)に『上を向いて歩こう』歌碑があります。坂本九(本名:大島九・おおし…
クラーク博士の像で有名な「さっぽろ羊ヶ丘展望台」の一角に立つのが『恋の町札幌』歌碑。『恋の町札幌』は、昭和47年、石原裕次郎のヒット曲。平成3年6月6日に建立された歌碑には譜面と歌詞が刻まれ、碑の上には、札幌を愛した作曲…
石川さゆりが昭和61年7月21日にリリース、第28回日本レコード大賞・金賞受賞曲が『天城越え』(作詞:吉岡治、作曲:弦哲也、編曲:桜庭伸幸)。中森明菜、石原詢子らにもカバーされ、今も歌い継がれる名曲です。その歌碑があるの…
横浜のご当地ソングは横浜、ヨコハマ、YOKOHSAMAで始まる曲だけでもざっと110曲ほど。そんな横浜のご当地ソングの中でも駅名までに影響を与えたのが青江三奈の歌った『伊勢佐木町ブルース』。伊勢佐木町商店街(イセザキモー…
昭和33年11月にNHK高知放送局テレビ放送開始の記念番組として『歌の広場』にペギー葉山が登場し歌い、テレビ時代の幕開けとともに日本全国に知れ渡った名曲が『南国土佐を後にして』。昭和34年にレコード化、映画化されて大ヒッ…
特発性大腿骨頭壊死症を理由に長期入院をしていた美空ひばりの復活第一作目が塩屋崎(福島県いわき市)をテーマにした、『みだれ髪』(作詞:星野哲郎、作曲:船村徹)、『塩屋崎』(作詞:星野哲郎、作曲:船村徹)で昭和62年の発売。…
作詞・阿久悠(あくゆう)、作曲・編曲三木たかしという黄金コンビで昭和52年に大ヒットした演歌が石川さゆりが歌った『津軽海峡・冬景色』。その歌碑が立つのが、津軽海峡を見下ろす龍飛崎の高台です。歌碑は、ボタンを押すと「ごらん…
羅臼市街から標津方面に国道335号を走り、春日町を越えると羅臼町営のキャンプ場の先で国道はスノーシェルターに入りますがこの海岸側の旧国道にあるのが羅臼峠。森繁久彌さんが作った『知床旅情』(元歌は『サラバ羅臼』)で、「君は…
北国、港町、霧と演歌調のヒット曲の三要素が揃う釧路。『柳ヶ瀬ブルース』(昭和38年)、『新潟ブルース』(昭和42年)と並ぶ、美川憲一のご当地ソングシリーズの『釧路の夜』は、昭和43年のヒットソング。幣舞橋たもとのぬさまい…
羅臼港(らうすこう)近くの道道87号(知床公園羅臼線)沿いににある小さな公園。公園自体はごく平凡ですが、公園中央にある「オホーツク老人の像」と名付けられたブロンズ像が、森繁久彌にそっくりで、記念撮影の人気スポットとなって…