「古代蓮の里」で古代蓮が見頃
埼玉県行田市にある古代蓮の里。行田市は国の特別史跡に指定される埼玉古墳群(さきたまこふんぐん)があり、古代から拓けた地。そんな行田で公共施設建設工事の際に、出土した種子が自然発芽し甦り、池に開花したのが古代蓮。行田蓮(古…
埼玉県行田市にある古代蓮の里。行田市は国の特別史跡に指定される埼玉古墳群(さきたまこふんぐん)があり、古代から拓けた地。そんな行田で公共施設建設工事の際に、出土した種子が自然発芽し甦り、池に開花したのが古代蓮。行田蓮(古…
埼玉県行田市にある老舗の酒蔵が、横田酒造。荒川の伏流水・ 忍の名水(自家井戸「福寿泉」=弱軟水の水)と全国の好適米を使い、南部杜氏が醸す行田の酒蔵。文化2年(1805年)、近江日野商人・横田庄右衛門が創業という老舗で、代…
埼玉県行田市にある足袋全盛時代の歴史を伝える店蔵が、牧野本店。「力弥足袋」の商標で知られた足袋製造卸商で、裏手にある大正11年築の木造洋風工場は、「足袋とくらしの博物館」として活用されています。牧野本店店蔵は、行田随一の…
埼玉県行田市、「十万石ふくさや行田本店」、「足袋とくらしの博物館」などのある市街中心地に建つのが武蔵野銀行行田支店。昭和9年6月に忍貯金銀行(おしちょきんぐんこう)本店として建築されたレトロな銀行建築で、外壁はスクラッチ…
埼玉県行田市にある、9基の大型古墳で構成される埼玉古墳群を公園化したのが、さきたま古墳公園。埼玉県では唯一、国の特別史跡に指定される埼玉古墳群は、東日本最大の古墳群です。古墳の保護を目的に公園化されていますが、一部は古墳…
埼玉県行田市藤原町にある若小玉古墳群を構成する古墳が、八幡山古墳。昭和9年11月、小針沼の干拓工事で盛土が取り去られ、横穴式石室が露出。奈良県明日香村の石舞台古墳(蘇我馬子の墓する説が有力)に似た雰囲気のため、関東の石舞…
埼玉県行田市にある明治・大正時代に機械化が進み、そして昭和に生産の最盛期を迎えた行田の足袋産業を紹介するミュージアムが足袋とくらしの博物館。「力弥足袋」の商標で知られた足袋製造卸商・牧野本店の大正11年築の木造洋風工場を…
埼玉県行田市本丸、水城公園となった忍城跡(続日本100名城)にあるミュージアムが行田市郷土博物館・忍城御三階櫓。本丸という地名が示すとおり往時には忍城の本丸があった地で、観光天守として昭和63年に建てられた忍城御三階櫓の…
埼玉県行田市、利根大堰(とねおおぜき)のたもとにある見沼元圦公園(みぬまもといりこうえん)。見沼代用水の元圦(取水口)一帯を整備した、南北に細長い1.7haの公園です。園内にはシンボルの風車塔をはじめ、アスレチック遊具や…
埼玉県行田市、行田の足袋産業全盛期を象徴する店蔵のひとつが時田蔵。明治36年築と大正初期頃建設の2棟の土蔵造りの足袋蔵で、外観のみ見学可能。行田では珍しい表通りに面した袖蔵形式の土蔵で、日本遺産「和装文化の足元を支え続け…
埼玉県行田市、行田の足袋産業全盛期を象徴する建物のひとつが旧小川忠次郎商店。現在、そば店「忠次郎蔵」として再生される店蔵は、行田市内では5棟だけとなった、本格的な蔵造りの店舗で、国の登録有形文化財。大正13年頃に建築工事…
2024年6月22日(土)~8月18日(日)、埼玉県行田市の古代蓮の里で『蓮の開花』にあわせて、開花期の営業を実施。6月上旬に古代蓮会館東側に隣接して田んぼアートが行なわれ、古代蓮会館展望室から観賞可能。田んぼアートの見…
利根川中流部(利根川河口から154km地点)に位置する利根大堰(とねおおぜき)。昭和44年から運用が開始された全長約500m、12の水門からなる可動堰で、取水された水は、見沼代用水、埼玉用水、武蔵水路などに分水。1号魚道…
埼玉古墳群(さきたまこふんぐん/さきたま古墳公園)の鉄砲山古墳(前方後円墳)の東隣りにある円墳が浅間塚古墳(前玉神社)。後世に築かれた塚という説もあって史跡公園となる埼玉古墳群には加えられていませんが、近年の調査で幅10…
埼玉県の県名発祥の地、行田市埼玉(さきたま)にある埼玉古墳群(さきたまこふんぐん)のビジターセンターが埼玉県立さきたま史跡の博物館。5世紀末〜7世紀初め頃までに築造された9基の大きな古墳が埼玉古墳群で、「さきたま風土記の…
行田市の埼玉古墳群(さきたまこふんぐん)にある全長53mという小型の前方後円墳が愛宕山古墳。埼玉古墳群の中央駐車場の東に隣接しますが、墳頂に上ることはできません。埼玉古墳群の前方後円墳としては最小の古墳ですが、周辺の大型…
行田市の埼玉古墳群(さきたまこふんぐん)にある全長73mの前方後円墳が瓦塚古墳。ビジターセンターとなっている「さきたま史跡の博物館」にもっとも近い古墳が、この瓦塚古墳です。埼玉古墳群の特徴である、長方形で二重の周濠(しゅ…
行田市の埼玉古墳群(さきたまこふんぐん)にある全長66mの前方後円墳で、同じ渡柳地区にある戸場口山古墳(とばくちやまこふん/現存せず)、中の山古墳のなかで奥まった最北にあるのが名の由来です。周囲に台形の二重周濠を有してお…