素簾の滝

素簾の滝

栃木県那須塩原市、八方道路と通称される栃木県道56号(塩原矢板線)途中、スッカン沢にかかる瀑布群のひとつが素簾の滝(それんのたき)。遊歩道対岸に流れ落ちる滝で、白糸が岩を覆いつくす簾(すだれ)のよう見えることが名の由来です。

スッカン沢の滝巡りで最初に登場する滝

素簾の滝

スッカン沢には雄飛の滝(ゆうひのたき)、仁三郎の滝(にさぶろうのたき)があり、その横の桜沢には咆哮霹靂の滝(ほうこうへきれきのたき)、雷霆の滝(らいていのたき)、人気のおしらじの滝があり、滝巡りを楽しむことができます。

このうち、スッカン沢の滝は、栃木県道56号(塩原矢板線)・雄飛駐車場からスッカン沢沿いの雄飛の滝線歩道を利用。
スッカン沢の3つの滝のうち、最初に現れるのが素簾の滝(駐車場から徒歩20分)です。
駐車場からゆるやかな下りとなるのは、スッカン沢の上流から下流に向かって歩くことになるからです。

素簾の滝
名称 素簾の滝/それんのたき
所在地 栃木県那須塩原市塩原
関連HP 那須塩原市公式ホームページ
ドライブで 東北自動車道西那須野塩原ICから約24km。駐車場から徒歩20分
駐車場 雄飛駐車場(20台/無料)
問い合わせ 塩原支所産業観光建設課観光商工係 TEL:0287-32-2914/FAX:0287-32-3692
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
仁三郎の滝

仁三郎の滝

栃木県那須塩原市、八方道路と通称される栃木県道56号(塩原矢板線)途中、スッカン沢にかかる瀑布群のひとつが仁三郎の滝(にさぶろうのたき)。別名、舞姫滝(まいひめたき)とも呼ばれる優雅な滝で、仁三郎が見つけたことが名の由来。白いスカートをまと

雄飛の滝

雄飛の滝

栃木県那須塩原市、八方道路と通称される栃木県道56号(塩原矢板線)途中、スッカン沢の瀑布群の主瀑が落差15mの雄飛の滝(ゆうひのたき)。栃木県道56号(塩原矢板線)・雄飛駐車場からスッカン沢沿いの雄飛の滝線歩道を利用して到達(雄飛の滝へ向け

スッカン沢

スッカン沢

栃木県那須塩原市、八方道路と通称される栃木県道56号(塩原矢板線)途中、素簾の滝(それんのたき)、仁三郎の滝、雄飛の滝(ゆうひのたき)のある沢がスッカン沢。高原山のカルデラ跡を水源とし、「スッカンブルー」と呼ばれる青い沢の水がSNSなどで話

 

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