三岐鉄道北勢線
三重県桑名市の西桑名駅と、いなべ市の阿下喜駅(あげきえき)を結ぶ、軌間(レール幅)762mmのナローゲージ(特殊狭軌)の鉄道が三岐鉄道北勢線(さんぎてつどうほくせいせん)。路線総延長は、20.4 kmで、ナローゲージ(特…
三重県桑名市の西桑名駅と、いなべ市の阿下喜駅(あげきえき)を結ぶ、軌間(レール幅)762mmのナローゲージ(特殊狭軌)の鉄道が三岐鉄道北勢線(さんぎてつどうほくせいせん)。路線総延長は、20.4 kmで、ナローゲージ(特…
岡山県岡山市、「岡電」の愛称で親しまれるJR岡山駅から南方向へ延びる2系統を運行する市内電車(路面電車)が岡山電気軌道。明治43年に設立し、明治45年に運行開始して以来、一度も会社名が変わらない鉄道会社のひとつ。両備グル…
三重県桑名市多度町、多度大社が御神体として仰いだ霊山、多度山(402.8m)の山上に整備された園地が多度山上公園。濃尾平野と木曽三川(きそさんせん)の河口方面を西の端から一望にする絶景の地で、山上までは山麓から1時間少々…
三重県四日市市内を走る軌間762mmの特殊狭軌線(ナローゲージ)の鉄道が四日市あすなろう鉄道。内部線(あすなろう四日市駅〜内部駅)5.7km、八王子線(日永駅〜 西日野駅)1.3 kmに分かれていますが、その分岐駅となる…
三重県四日市市内を走る軌間762mmの特殊狭軌線(ナローゲージ)の鉄道が四日市あすなろう鉄道。内部線(あすなろう四日市駅〜内部駅)5.7km、八王子線(日永駅〜 西日野駅)1.3 kmに分かれていますが、メインとなる内部…
三重県四日市市内を走る軌間762mmの特殊狭軌線(ナローゲージ)の鉄道が四日市あすなろう鉄道。日永駅(ひながえき)で内部線と分岐し、わずか1.3kmの短い線が八王子線で、その終着駅が西日野駅です。大正元年8月14日、三重…
三重県四日市市内を走る軌間762mmの特殊狭軌線(ナローゲージ)の鉄道が四日市あすなろう鉄道。その起点となるのが近鉄四日市駅湯の山線の高架下にある、あすなろう四日市駅。かつての近鉄内部線の駅ですが、近鉄から四日市あすなろ…
三重県四日市市内を走る軌間762mmの特殊狭軌線(ナローゲージ)の鉄道が四日市あすなろう鉄道。内部線(あすなろう四日市駅〜内部駅)5.7km、八王子線(日永駅〜 西日野駅)1.3 kmという短い路線ながら、軽便鉄道の旅を…
鹿児島県鹿児島市吉野町、眼前に桜島を眺めながら遊泳できる鹿児島市を代表する海水浴場が磯海水浴場。7月には昭和62年に復活した『桜島・錦江湾横断遠泳大会』が行なわれています。最近の水質調査では水質AAと良好ですが、砂浜が浸…
鹿児島県鹿児島市、鹿児島市交通局が運行する路面電車が、鹿児島市電。明治44年創業の鹿児島電気軌道がルーツで、大正元年12月1日に武之橋~谷山(6.4km)が開通。昭和3年から市営となり市民や観光客の貴重な足となっています…
鹿児島県鹿児島市、九州新幹線、在来線の鹿児島本線、指宿枕崎線の鹿児島中央駅に隣接する鹿児島市電の電停が鹿児島中央駅前停留場。鹿児島市電2系統の電停で、鹿児島観光の玄関口。車いすでの乗降が可能なスロープを備えています。
新潟県新潟市の信濃川河口、明治時代まで続いた信濃川舟運を復活させようという意図でスタートした信濃川のリバークルーズが信濃川ウォーターシャトル。みなとぴあ~朱鷺メッセ(ときめっせ)~萬代橋西詰(ばんだいばしにしづめ)~万代…
青森県西津軽郡深浦町、五能線の千畳敷駅前一帯に広がる岩畳の海岸が千畳敷海岸。寛政4年12月28日(1793年2月8日)の西津軽地震(鯵ヶ沢地震)で当時、荒崎と呼ばれていた緑色凝灰岩の海食台地が隆起し、千畳敷海岸が誕生した…
下北半島の先端、青森県下北郡大間町の大間港にあるのが津軽海峡フェリー・大間フェリーターミナル。函館港と津軽海峡フェリーが1時間30分で結び、本州〜北海道の最短クルーズが出航するのが大間港です。大間〜函館の航路は、海上国道…
青森県青森市の青森港にある、青森港を函館港を結ぶ津軽海峡ロードのターミナルが津軽海峡フェリー・青森フェリーターミナル。総トン数 8828tの「ブルールミナス」など、4隻の大型カジュアルクルーズフェリーが就航し、片道3時間…
北海道函館市にある、北海道ドライブの玄関口が、津軽海峡フェリー・函館フェリーターミナル。青函連絡船の歴史を受け継ぐ、函館港〜青森港の津軽海峡ロード、本州と北海道をわずか90分で結ぶノスタルジック航路(函館〜大間航路)に就…
帷子ノ辻駅(かたびらのつじえき/京都市右京区)で京福電気鉄道嵐山本線と分かれ、北野白梅町駅(きたのはくばいちょうえき/北区)を結ぶ3.8 kmの京福電気鉄道北野線。その途中、鳴滝駅〜宇多野駅間の200mには70本のソメイ…
北海道函館市の市営の路面電車が函館市電。函館市企業局交通部が運行する軌道で、札幌市電とともに北海道遺産にも選定されています。明治30年12月12日、亀函馬車鉄道(きかんばしゃてつどう)が弁天町(現・函館どつく前)〜東川町…