向山4号墳(向山古墳群)
鳥取県米子市、淀江平野の東部の独立丘陵の向山(むこうやま)と瓶山(かめやま)にある古墳16基の古墳と、福岡集落の南にある石馬谷古墳(いしうまだにこふん)からなる向山古墳群の4号墳が、向山4号墳。古墳群のなかで最大、墳丘長…
鳥取県米子市、淀江平野の東部の独立丘陵の向山(むこうやま)と瓶山(かめやま)にある古墳16基の古墳と、福岡集落の南にある石馬谷古墳(いしうまだにこふん)からなる向山古墳群の4号墳が、向山4号墳。古墳群のなかで最大、墳丘長…
鳥取県米子市淀江町にある墳丘長61.2mの前方後円墳が、石馬谷古墳(いしうまだにこふん)。向山古墳群(むこうやまこふんぐん)のなかの、小枝山古墳群の5号墳で、九州に多く、本州では唯一となる石人石馬(せきじんせきば=人馬を…
福岡県八女郡広川町にある墳丘長107mという巨大な前方後円墳が、石人山古墳(せきじんさんこふん)。周辺300基で構成される八女古墳群の1基で、岩戸山古墳(墳丘長135m)に次ぐ巨大な古墳で、国の史跡。武装石人が出土したこ…
福岡県八女市にある墳丘長70mの前方後円墳が、乗場古墳(のりばこふん)。八女古墳群のひとつで、古墳群最大の岩戸山古墳の東方300mほどのところに位置しています。久留米藩の学者・矢野一貞の『筑後将士軍談』には周濠・周堤があ…
福岡県八女市、標高100m内外の丘陵の頂にある直径48mほどの巨大な円墳が、童男山古墳(どうなんざんこふん)。童男山古墳群を形成し、1号墳が童男山古墳と呼ばれています。長さ2.5m、幅1.3m、深さ0.5mの玄室を備えた…
福岡県八女郡広川町にある墳丘長90mの前方後円墳が、善蔵塚古墳(ぜんぞうづかこふん)。周辺300基で構成される八女古墳群の1基で、岩戸山古墳(墳丘長135m)、石人山古墳(墳丘長107m)に次ぎ第3位の規模を誇る古墳で、…
福岡県八女市にある直径33m、高さ5.3mという大型の円墳が、丸山塚古墳(まるやまづかこふん)。八女古墳群を構成する古墳で、国の史跡。周濠・周堤は失われていますが、発掘された両袖型横穴式石室には壁画が描かれています(装飾…
福岡県八女市の豊福地区にあるにある墳丘長87.5mという巨大な前方後円墳が、鶴見山古墳。八女郡広川町、筑後市にまたがって300基ほどの古墳がある八女古墳群(やめこふんぐん)の1基。北部九州に勢力をもっていた豪族・筑紫君磐…
大阪府堺市堺区、大仙陵古墳(仁徳天皇陵)のすぐ横にある墳丘長87mという帆立貝形古墳が、丸保山古墳(まるほやまこふん)。百舌鳥古墳群(もずこふんぐん)を構成する古墳で(百舌鳥古墳群では10番目という巨大古墳)、国の史跡、…
大阪府堺市堺区、大仙陵古墳(仁徳天皇陵)のすぐ北にある墳丘長100mという前方後円墳が、永山古墳(ながやまこふん)。百舌鳥古墳群(もずこふんぐん)を構成する古墳で(百舌鳥古墳群では9番目という巨大古墳)、堺市の史跡、そし…
大阪府堺市堺区、大仙陵古墳(仁徳天皇陵)の南にある墳丘長106mという前方後円墳が、長塚古墳。百舌鳥古墳群(もずこふんぐん)を構成する古墳で(百舌鳥古墳群では8番目という巨大古墳)、国の史跡、そして百舌鳥・古市古墳群とし…
大阪府堺市北区にある墳丘長146mという巨大な前方後円墳が、いたすけ古墳。百舌鳥古墳群(もずこふんぐん)を構成する古墳で(百舌鳥古墳群では7番目という巨大古墳)、国の史跡、そして百舌鳥・古市古墳群として世界文化遺産に登録…
大阪府堺市北区にある墳丘長155mという巨大な前方後円墳が、乳岡古墳(ちのおかこふん)。百舌鳥古墳群(もずこふんぐん)を構成する古墳で、百舌鳥古墳群では5番目の大きさを誇る古墳で、国の史跡。改変が進んでいるため、世界文化…
大阪府堺市北区にある墳丘長203mという巨大な前方後円墳が、御廟山古墳(ごびょうやまこふん)。百舌鳥古墳群(もずこふんぐん)を構成する古墳で(百舌鳥古墳群では4番目、国内でも35位という巨大古墳)、国の史跡(内濠のみ)、…
大阪府藤井寺市にある墳丘長230mという巨大な前方後円墳が、市野山古墳(市ノ山古墳)。古市古墳群を構成する古墳で(古市古墳群では4番目、国内でも19位という巨大古墳)、百舌鳥・古市古墳群として世界文化遺産に登録されていま…
大阪府藤井寺市にある墳丘長242mという巨大な前方後円墳が、岡ミサンザイ古墳。古市古墳群を構成する古墳で(古市古墳群では3番目、国内でも16位という巨大古墳)、百舌鳥・古市古墳群として世界文化遺産に登録。宮内庁は第14代…
大阪府藤井寺市にある墳丘長208mという巨大な前方後円墳が、津堂城山古墳(つどうしろやまこふん)。古市古墳群を構成する古墳で(古市古墳群では6番目の巨大古墳)、国の史跡、さらには百舌鳥・古市古墳群として世界文化遺産に登録…
大阪府富田林市、富田林市富田林伝統的建造物群保存地区に選定される寺内町・富田林にある明治25年地区の町家が旧田中家住宅。主屋は向かって右側に土間、左手に四間取の居室を配置した明治期の農家型住宅で、国の登録有形文化財に指定…