かまくら(横手の雪まつり)|横手市
毎年2月15日〜2月16日18:00〜21:00、秋田県横手市で『かまくら』(横手の雪まつり)が行われます。冬に横手に行けばいつでも「かまくら」があると思ったら大間違い。実は「かまくら」は、水神様を祀る小正月の行事。直前…
毎年2月15日〜2月16日18:00〜21:00、秋田県横手市で『かまくら』(横手の雪まつり)が行われます。冬に横手に行けばいつでも「かまくら」があると思ったら大間違い。実は「かまくら」は、水神様を祀る小正月の行事。直前…
毎年2月第3土曜14:00〜16:00、秋田県大仙市の諏訪神社で『鳥子舞』(とりこまい)、そして上大町交差点において、上丁・下丁に2分して数百人が綱を引き合う勇壮な『綱引き』が行なわれます。2019年から毎年、2月第3土…
毎年2月11日〜2月15日、美郷町で『六郷のカマクラ』が行なわれます。小正月に行なわれる一連の行事で、豊作祈願、安全繁栄を祈る「祈年」と凶作や不幸を除去する「悪魔祓い」、そしてその年の吉凶を占う「年占い」の3つが一体とな…
毎年2月11日9:30〜11:30、秋田県大仙市で『川を渡るぼんでん』が行なわれます。家内安全や五穀豊穣を願い、江戸時代から続く小正月行事。大仙市花館地区~雄物川~伊豆山神社と伊豆山神社にぼんでんと呼ばれる巨大な御幣を奉…
毎年2月第2土曜と翌日、秋田県湯沢市で『犬っこまつり』が開催されます。豪雪地帯で知られる秋田県・湯沢のもっとも雪深い小正月(旧暦)に行なわれる江戸時代からの行事が『犬っこまつり』。現在では2月第2土曜とその翌日に行なわれ…
毎年2月10日、秋田県大仙市の刈和野大町通りで『刈和野の大綱引き』を開催。旧暦1月15日の満月の夜、刈和野大町通りを会場に上町(二日町)、下町(五日町)と町を二分し、太さ2.2mの大きな綱を引き合う伝統行事。平将門の子孫…
毎年2月10日、秋田県仙北市上桧木内(かみひのきない)地区で熱気球顔負けの巨大な風船を夜空に浮かべる『上桧木内の紙風船上げ』が行なわれます。江戸時代に発明家・平賀源内が阿仁銅山の技術指導に訪れた際に、遊びとして伝えたとい…
2024年2月10日(土)〜2月11日(日)、秋田県大館市(おおだてし)で『大館アメッコ市』が開催されます。天正16年(1588年)に始まった歴史ある飴市で、「この日に飴を食べると風邪をひかない」と伝えられています。会場…
2月13日〜2月14日17:00〜21:00、秋田県仙北市角館で『火振りかまくら』が行なわれます。月遅れの小正月行事として行なわれる『火振りかまくら』は、雪の中に華麗な火の輪が踊る幻想的な祭りで、次々とできる火の輪が冬の…
2024年2月9日(金)〜2月11日(日)、秋田県男鹿市で『第61回なまはげ柴灯まつり』が行なわれます。男鹿市北浦の真山神社(しんざんじんじゃ)で行なわれるこの行事、国の重要無形民俗文化財に指定され大晦日に行なわれる民俗…
毎年2月立春の日10:00〜14:00、秋田県にかほ市の金浦山神社で『掛魚まつり(かけよまつり)』(別名:たらまつり)が行なわれます。厳寒の荒々しい日本海の金浦漁港に水揚げされた重さ10kgもある寒鱈(かんたら)を棒に吊…
毎年1月の最終土曜14:00〜、秋田県羽後町で開催されるのが『ゆきとぴあ七曲 花嫁道中』。昭和61年に始まった比較的新しいイベントですが、馬橇(ばそり)に揺られながら峠を越える昔懐かしい「花嫁道中」の様子を再現したもの…
岩手県八幡平市、八幡平山麓の松川温泉と山上の藤七温泉・見返り峠を結ぶ、文字通り樹海を走り抜ける山岳ドライブウェイが八幡平樹海ライン。岩手県道・秋田県道318号八幡平公園線が正式名称で、全長17.1kmのうち、秋田県側はわ…
岩手県八幡平市御在所地区から秋田県鹿角市のトロコ温泉まで、八幡平を横断する全長約27kmのドライブウェイが八幡平アスピーテライン。例年「雪の回廊」の4月中旬〜雪の便りが届く11月上旬までが通行可能期間で、沿線のブナの森、…
秋田県北秋田市には、マタギの里として有名な阿仁、そして花の名山として名高い森吉山があり、冬季には樹氷が目当ての観光客やスキーヤーも訪れます。ブナの森に囲まれた北秋田市には温泉も湧くので、温泉が目当てという旅も楽しめます。…
「マタギの里」として知られる北秋田市の森吉山山麓・阿仁エリアに湧く、打当温泉(うっとうおんせん)。打当温泉マタギの湯は、公共の宿ですが、日帰り入浴、食事が可能。茶褐色をした湯の泉質は、ナトリウム・カルシウム-塩化物泉。切…
「マタギ」(阿仁マタギ)と呼ばれる狩人たちの歴史や文化が今も残る、北秋田市の阿仁エリアにある打当(うっとう)集落。打当にある阿仁マタギ資料館では、マタギの装備や衣装、狩猟道具などが展示され、往時の生活ぶりを垣間見られるほ…
延慶2年(1309年)の金山発見に遡るという阿仁鉱山。のちに銀山、銅山が開発され、江戸時代には佐竹藩直轄の銅山となり、享保元年(1716年)には、産銅日本一を誇るまでに発展。そんな阿仁鉱山の歴史を今に伝える資料館が、阿仁…