蔵のまち四季彩館
福島県喜多方市、喜多方市街から山形県米沢市に向かう国道121号沿いにある道の駅ふれあいパーク喜多の郷に併設される施設が蔵のまち四季彩館。「蔵のまち喜多方」の歴史、文化、風土を紹介する展示型インフォメーションセンターで、会…
福島県喜多方市、喜多方市街から山形県米沢市に向かう国道121号沿いにある道の駅ふれあいパーク喜多の郷に併設される施設が蔵のまち四季彩館。「蔵のまち喜多方」の歴史、文化、風土を紹介する展示型インフォメーションセンターで、会…
福島県喜多方市、喜多方市街から山形県米沢市に向かう国道121号沿いにある道の駅が道の駅ふれあいパーク喜多の郷。日帰り温泉「蔵の湯」、レストラン「ふるさと亭」、物産館、展示型インフォメーションセンター「蔵のまち四季彩館」が…
福島県喜多方市、道の駅「ふれあいパーク喜多の郷」にある日帰り入浴施設が蔵の湯。泉質は肌がすべすべになるメタケイ酸を含む単純温泉(pH.53)で、美肌美人の湯と評判です。自家源泉の喜多の郷温泉は、毎分276リットルという湯…
福島県喜多方市、喜多方蔵の里、喜多方プラザ文化センター、押切川公園体育館などの建つ喜多方市のカルチャーゾーンに建つ市立美術館が喜多方市美術館。「地域に密着した美術館」をモットーに、常設展示はなく、年数回の館蔵展を含め様々…
福島県喜多方市の郊外、戸数十数戸の小集落が杉山集落。耶麻郡入田付村だった昔は、木炭と菅(スゲ=菅笠の原料)の産地だったため、見事なまでの農家蔵群(杉山の土蔵群)が残されています。「蔵のまち喜多方」には4000を越える蔵が…
福島県喜多方市の煉瓦蔵で知られる三津谷集落にあるのが三津谷登り窯(みつやのぼりがま)。明治23年に製瓦業として創業した古い歴史を誇る登り窯で、その後、煉瓦の焼成にも使われ、喜多方の煉瓦産業を支えた窯にもなっています。当初…
「蔵のまち喜多方」として知られる福島県喜多方市には、町中に数多くの蔵が残っている。粗壁、白亜、黒漆喰などの古めかしい蔵が、およそ4200棟あるといわれ、その大半が現役。蔵造りの文化を後世に伝えることを目的に設置された施設…
福島県喜多方市の郊外にある三津谷(みつや)の三津谷集落の煉瓦蔵群(若菜家)。4棟の煉瓦蔵(れんがぐら)を所有するのが若菜家で、アーチ型の窓や入口などがデザイン的にユニーク。本来は鉱山のトンネル、鉄道の橋脚用に焼かれた煉瓦…
福島県会津若松市にある老舗が白木屋漆器店(しろきやしっきてん)。会津若松で手に入れたい御当地みやげの筆頭が、会津漆器。戦国時代末期、蒲生氏郷(がもううじさと)の時代に始まる会津を代表する伝統工芸品で、白木屋漆器店を訪ねれ…
福島県会津若松市にある会津藩23万石の武家屋敷を移築、復元した施設が会津武家屋敷。2400坪の広大な敷地に、西白河郡中畑村(現・矢吹町中畑228)から復元移築した中畑陣屋(福島県の重要文化財)や、復元した会津藩家老屋敷が…
福島県耶麻郡猪苗代町を走る国道49号にあるのが野口英世記念館(のぐちひでよきねんかん)。福島県耶麻郡三ッ和村字三城潟(現・猪苗代町)出身の世界的な細菌学者、野口英世の遺品を集めた近代的な記念館と、茅葺き屋根の生家(国の登…
福島県猪苗代町、猪苗代湖畔にある旧有栖川宮・高松宮翁島別邸が天鏡閣(てんきょうかく)。猪苗代湖畔の長浜から坂を上がった高台に建ち、ルネッサン様式を基調とした木造の洋館。明治41年に、有栖川宮威仁親王(ありすがわのみやたけ…
福島県南会津郡下郷町と会津若松市との境にあるかつての下野街道(しもつけかいどう)の難所が大内峠(おおうちとうげ)。大内峠周辺には約10kmの古道と三郡境の塚(大内峠北側)、大内峠茶屋跡(茅葺きの茶屋を復元)、大内峠一里塚…
福島県耶麻郡磐梯町、東北の仏教文化発祥の地といえる慧日寺(えにちじ)。国の史跡となった広大な慧日寺跡に建つビジターセンターが磐梯山慧日寺資料館。慧日寺関連の遺構の保存・公開・活用を目的として昭和62年に開館。慧日寺の歴史…
福島県磐梯町にある東北では開基が明らかな最古の寺院の跡が史跡慧日寺跡(えにちじあと)。南都法相宗の高僧・徳一(とくいつ)が大同元年(806年)、石梯山に建立した寺。徳一は、最澄と論争するなど、最澄・空海と並ぶ奈良時代の高…
福島県二本松市杉沢地区に聳える杉の巨木が杉沢の大杉。樹高45m、幹回り12.3m、杉の単木としては、東北随一、日本国内でも最大級の巨木で、国の天然記念物。寛永20年(1643年)、二本松藩主・丹羽光重(にわみつしげ)が領…
福島県福島市、磐梯吾妻スカイライン途中の絶景スポットが双竜の辻。作家・井上靖が昭和34年に選定した磐梯吾妻スカイライン沿いの「吾妻八景」の一景で、右に磐梯山、猪苗代湖、左に安達太良山を眺望。ふたつの山が、首をもたげて向か…
福島県福島市、吾妻山上を走る山岳ドライブウェイの磐梯吾妻スカイライン。無料化されて現在は福島県道70号(福島吾妻裏磐梯線)ですが、昭和34年に作家・井上靖が沿線の絶景ポイント8ヶ所を選定したのが「吾妻八景」。そのうちのひ…