本牧市民公園・本牧臨海公園
神奈川県横浜市中区本牧元町にある三溪園(さんけいえん)に隣接する公園が本牧市民公園・本牧臨海公園。潮干狩りや海水浴で賑わった海岸を、本牧埠頭関連造成用地として昭和43年に埋め立てが完了。昭和44年に本牧市民公園が誕生した…
神奈川県横浜市中区本牧元町にある三溪園(さんけいえん)に隣接する公園が本牧市民公園・本牧臨海公園。潮干狩りや海水浴で賑わった海岸を、本牧埠頭関連造成用地として昭和43年に埋め立てが完了。昭和44年に本牧市民公園が誕生した…
神奈川県横浜市中区本牧元町、本牧臨海公園(ほんもくりんかいこうえん)の一角にある八角形の建物は、大正・昭和の政治家で逓信・内務大臣を歴任した安達謙蔵(あだちけんぞう)が精神修行のために建てた道場。館内は本牧周辺の漁業、農…
神奈川県横浜市中区のみなとみらい21新港地区、新港ふ頭の突端部分を整備したハンマーヘッドパーク (HAMMERHEAD PARK)にある巨大なクレーン(大型港湾荷役機械)がハンマーヘッドクレーン。大正3年に建造されたクレ…
神奈川県横浜市西区みなとみらい六丁目にあるすぐ横を高島線(東海道本線の貨物支線/鶴見駅〜東高島駅〜桜木町駅)が走り、帷子川(かたびらがわ)に臨む1.3haの公園が高島水際線公園。国道1号・築地橋を起点とする水際線プロムナ…
神奈川県横浜市神奈川区、高層ビルが建ち並ぶポートサイド地区にある都市公園(臨海公園)がポートサイド公園。帷子川(かたびらがわ)と新田間川が合流し、横浜港に注ぐ河口沿いにウッドデッキが設けられ、「アート&デザイン」をテーマ…
神奈川県三浦郡葉山町は昭和の大スター、石原裕次郎ゆかりの地。青春時代を葉山で過ごし、初主演作の『狂った果実』も葉山で撮影されています。森戸神社の富士山と江の島、名島(菜島)の葉山灯台(裕次郎灯台)を望む海岸側に、石原裕次…
神奈川県三浦郡葉山町、森戸海岸沖500mの名島(菜島)の岩礁に建つ灯台が葉山灯台。石原裕次郎の三周忌を記念して兄・石原慎太郎が会長を務めていた日本外洋帆走協会が約1億円の基金を集めて建設した灯台なので裕次郎灯台と呼ばれて…
神奈川県三浦市、三浦半島先端の三崎港にある産直センター「うらりマルシェ」前の岸壁から出航する半潜水式の観光船が水中観光船「にじいろさかな号」。城ヶ島大橋を潜り、透明度の高い海中を見学します。途中、魚やカモメにエサをあげる…
神奈川県三崎市、三浦半島の先端、三崎港にある産直センター「うらりマルシェ」前の岸壁と城ヶ島を結ぶ渡船が城ヶ島渡船。昔ながらの交通船の雰囲気を今に伝える「白秋」と、自転車を積載することも可能な「さんしろ」が就航。短い船旅な…
神奈川県三浦市、三崎港側と城ヶ島を結ぶ全長575m、海上橋が城ヶ島大橋(じょうがしまおおはし)。昭和35年4月15日に開通し、神奈川県東部漁港事務所が管理する有料道路でしたが、令和2年4月1日に無料化されています。最高所…
神奈川県三浦市三崎町城ケ島、城ヶ島大橋の下にあるのが『城ヶ島の雨』詩碑・譜碑。『城ヶ島の雨』は、「雨はふるふる城ヶ島の磯に」で知られる北原白秋の詩。大正2年に作詞され、10月に梁田貞が曲を付け、10月30日、東京・数寄屋…
神奈川県相模原市緑区青根、いやしの湯・緑の休暇村センター(緑の休暇村青根キャンプ場)を流れる道志川のなかにある高さ3.5m、幅4mの巨岩が猿岩(猿顔石)。その名の通り、猿に顔そっくりの岩で「サルの顔に似た巨石」が温泉利用…
神奈川県相模原市、相模原市役所本庁舎本館の最上階には、展望室が設けられ、平日の開庁日8:30〜17:00なら無料で展望を楽しむことができます。6階から階段を使って展望室に上がれば、相模原という地名の由来になった、相模川の…
神奈川県厚木市にある高野山真言宗の古刹、長谷寺(飯山観音)。神亀2年(725年)、行基の開山と伝わり、坂東三十三観音の第6番霊場。本尊は十一面観世音菩薩。縁結びにご利益があるとして、カップルの訪れも多い。東国花の寺百ヶ寺…
神奈川県伊勢原市の山中にある高野山真言宗の寺、日向薬師(宝城坊)。本尊は薬師瑠璃光如来(平安中期の作、国の重要文化財)で、中世から薬師霊場の日向薬師として親しまれ、愛知県の鳳来寺(峯薬師)、高知県の豊楽寺(柴折薬師)など…
神奈川県箱根町を走る箱根登山鉄道、日本で唯一の本格的な登山鉄道。なかでも標高165mの塔ノ沢駅から標高448mの宮ノ下駅間はもっとも標高差が大きな場所で急勾配の連続。出山信号場のスイッチバックを最初に、大平台駅、大平台信…
箱根登山鉄道は小田原~強羅間15kmを約50分で登る日本で唯一の登山鉄道で、最大傾斜は1000分の80(1000m走る間に80m登る)、つまりは80‰(パーミル)で日本一の急勾配。箱根湯本駅(神奈川県箱根町)を強羅に向け…
神奈川県逗子市、国の史跡になっている「鎌倉七口」のひとつ、名越切通(なごえきりどおし)にあるのがまんだら堂やぐら群。鎌倉特有のやぐらとは、周辺の砂岩を掘り込んだ横穴式の納骨窟のこと。まんだら堂やぐら群には150穴以上の横…