芝居の湯(別府市コミュニティーセンター)
別府八湯のひとつ、別府駅に近い別府温泉にある別府市営の浴場。平成7年4月オープンした複合施設(多目的公民館)で、その名の通り300人収容の多目的ホールを併設しています。天井部分を高くして、1・2階吹き抜けの空間を確保し、…
別府八湯のひとつ、別府駅に近い別府温泉にある別府市営の浴場。平成7年4月オープンした複合施設(多目的公民館)で、その名の通り300人収容の多目的ホールを併設しています。天井部分を高くして、1・2階吹き抜けの空間を確保し、…
大分川の源流のひとつで、由布院温泉(大分県由布市湯布院)にある周囲400mの湖、金鱗湖(きんりんこ)。由布岳(1583.3m)の麓にあるため、かつては岳本(たけもと)の池、あるいは岳ん下池(たけんしたいけ)と呼ばれていま…
由布院温泉(大分県由布市湯布院)の下ん湯は、金鱗湖(きんりんこ)の湖畔にある茅葺き屋根の共同湯。金鱗湖の旧名は、岳ん下池。そして湖底(湖の下)から湧き出る湯を引いていたことからその名が付いたもの。建物に入るといきなり混浴…
毎年10月第2日曜、大分県豊後高田市で『田染荘収穫祭・荘園マルシェ』が行なわれます。田染荘(たしぶのしょう)は、天平15年(743年)の墾田永年私財法の成立で水田が生まれ、後に宇佐八幡宮の荘園となった地。今も中世の田園風…
2023年10月14日(土)~10月15日(日)、10月22日(日)~10月23日(月)、10月24日(火)~10月25日(水)、10月26日(木)~10月27日(金)13:00~17:00頃、大分県日田市天瀬五馬地区で…
毎年10月第1日曜、大分県中津市で『箭山神社神幸祭』(ややまじんじゃしんこうさい)が執り行なわれます。五穀豊穣、家内安全、無病息災を願う祭礼で、地区の神輿と色鮮やかな傘ぼこが箭山神社遥拝所(三光上田口)を出発、森山のお仮…
毎年10月14日19:00頃〜、大分県国東市の岩倉八幡社(櫛来社)で『ケベス祭』が行なわれます。燃え盛るシダの枝葉の山を守る白装束に木彫りの面を付けた「ケベス」と、火を守る「トウバ」が争う奇祭。起源も由来も不明で、かつ…
毎年8月9日18:00〜、大分県中津市の寺町周辺で『なかつ寺町とうろう祭り(七観音参り)』が開催。寺町一帯に多くの紙灯籠が並び、7つのお寺では「七観音参り」が行なわれます。お祭り広場のステージではバンド演奏や子ども太鼓が…
2024年7月13日(土)~7月14日(日)、大分県津久見市で『第73回つくみ港まつり』が開催される。昭和24年に津久見港が貿易開港場指定されたのを記念して創始したもので、津久見市最大のイベント。土曜夜に「ソイヤ!つくみ…
2024年7月6日(土)〜7月7日(日)、大分県津久見市の保戸島で『保戸島夏祭り』が行なわれます。天文4年(1535年)、保戸島の鎮護社として、京の賀茂別雷神社(上賀茂神社)から別雷神の分霊を勧請して創建された加茂神社の…
毎年7月最終土・日曜、大分県大分市の七瀬川自然公園で『ななせの火群まつり』が開催されます。「情熱の炎」という意味を秘めた火群(ほむら)。稙田地域で昔から行なわれていた「柱松」(はしらまつ)、「万灯籠」(まんどうろう)を中…
毎年7月29日16:00~、大分県中津市の雲八幡宮で『宮園楽(かっぱ祭り)』が行なわれます。雲八幡宮の『おんばらい大祭』(7月28日〜7月29日)の2日目に奉納。岩戸神楽が奉納され、耶馬溪河童太鼓(やまけいかっぱだいこ)…
毎年7月第4日曜、大分県国東市の楽庭八幡社(がくにわはちまんしゃ)で『吉弘楽』(よしひろがく)が奉納されます。本来は、旧暦の6月13日、楽庭八幡神社の境内で、天下泰平・五穀成就・虫祈祷のために奉納される太鼓踊りで、現在は…
2024年7月26日(金)~7月28日(日)、大分県中津市で『中津祇園』が行なわれます。10万石の城下町中津を代表する祭で、闇無濱神社(くらなしはまじんじゃ)を中心とする「下祇園(しもぎおん)」と中津神社を中心として行な…
2024年7月20日(土)~7月21日(日)、大分県日田市で『日田祇園祭』が行なわれます。300年の伝統をもち国の重要無形民俗文化財に指定。豆田地区4基、隈地区2基、竹田地区2基、そして日田祇園山鉾会館にある10m平成山…
2024年7月12日(金)・7月14日(日)・7月20日(土)、大分県臼杵市で『臼杵祇園まつり』が開催されます。藩政時代には祇園宮と呼ばれていた八坂神社で行なわれるもの。『日田祇園祭』、『中津祇園』と並んで大分県下三大夏…
毎年5月20日〜10月31日、大分県日田市の日田温泉で『三隈川の鵜飼』が行なわれます。文禄3年(1594年)、日田を治めた豊臣秀吉の家臣・宮木長次郎が、岐阜城下から鵜匠を招いて三隈川で鵜飼をさせたことが始まりといわれてい…
大分県竹田市、稲葉川沿いの山里にある、落差20mほどの滝が黄牛の滝(あめうしのたき)。地元でも訪れる人が少なく、「幻の滝」とも呼ばれていたとか。国土地理院の2万5000分の1地形図にも滝マークはありません。周辺は峡谷が続…