手賀沼公園
千葉県我孫子市(あびこし)、手賀沼(てがぬま)の湖畔(北岸)にある公園が手賀沼公園。JR常磐線我孫子駅からまっすぐ手賀沼へと南下する公園坂通りを10分ほど歩くと手賀沼公園。まさに手賀沼の玄関口となっている公園です。公園か…
千葉県我孫子市(あびこし)、手賀沼(てがぬま)の湖畔(北岸)にある公園が手賀沼公園。JR常磐線我孫子駅からまっすぐ手賀沼へと南下する公園坂通りを10分ほど歩くと手賀沼公園。まさに手賀沼の玄関口となっている公園です。公園か…
北海道留萌市にある展望台が千望台。留萌市街地を一望する高台にあり、天気の良い日には水平線に天売島(てうりとう)、焼尻島(やぎしりとう)、遠く240km離れた利尻島の島影、南に暑寒別の山並みを見ることができます。市街地から…
北海道留萌市(るもいし)、日本海オロロンライン途中、留萌港近くにある岬で、日本海に落ちる夕日のビューポイントが黄金岬(おうごんみさき)。ここは、かつてニシンの千石場所といわれていた頃、ニシンの大群が水平線から押し寄せ、背…
手賀沼は千葉県我孫子市、柏市、印西市、白井市にまたがる南北1km、東西16kmの細長い沼で、印旛沼(いんばぬま)とともに千葉県立印旛手賀自然公園に指定。東西に細長い手賀沼の中央付近の北岸(我孫子市)に手賀沼公園が整備され…
サロマ湖に突き出した小さな岬が、キムアネップ岬(北海道佐呂間町)。サロマ湖に沈む夕日を眺める絶景の岬で、岬の付け根はサンゴ草群落(アッケシソウ群落)。平坦な岬の突端は、キムアネップ岬キャンプ場(6月1日~10月中旬開設)…
千葉県の印西市、佐倉市、成田市、八千代市、栄町にまたがる湖面面積11.55平方キロの湖が印旛沼(いんばぬま)。利根川下流部にある湖沼で、北印旛沼、西印旛沼、中央排水路に分かれ、ローマ字のWの字に似た形状に。もともとは香取…
鹿島灘と並行に南北に細長い湖、北浦(霞ヶ浦を構成する湖のひとつ)にかかる橋が北浦大橋。鹿嶋市と行方市(なめがたし)を結ぶ茨城県道186号(荒井行方線)の橋です。完成には19年の歳月と、総工費約103億円を費やし平成7年に…
北海道、サロマ湖の湖畔、標高376.0mの幌岩山(ほろいわやま/佐呂間町)山頂にある展望台。幌岩山は決して高い山ではありませんが、湖の南側の高台に位置するために、サロマ湖の全景を眺望できる唯一といっていい場所。対向車に注…
北海道のオホーツク海側(北見支庁)、北見市、佐呂間町、湧別町にまたがる湖面面積150平方キロという広大な湖がサロマ湖。琵琶湖、霞ヶ浦に次いで日本で3番目に大きな湖で、海水が流入する汽水湖としては、日本最大の湖です。長さ2…
日本第2位の巨大な湖、霞ヶ浦(湖面面積220平方キロ)を構成する茨城県にある湖が北浦。霞ヶ浦の大部分は中心となる西浦(湖面面積172平方キロ)ですが、北浦は独立した湖で湖面面積36平方キロで国内第15位の大きさになってい…
茨城県南東部に広がる巨大な湖が霞ヶ浦(かすみがうら)。西浦、北浦、外浪逆浦、さらには常陸利根川に分かれ、湖面面積は220平方キロにも及び、琵琶湖についで日本第2位の湖となっています。周囲長249.5kmは、琵琶湖(235…
佐太神社(さだじんじゃ)は島根県松江市鹿島町に鎮座する出雲国二之宮。奈良時代編纂の『出雲国風土記』に「佐太大神社」とあり、古代には地方の祖神の佐太大神(さだおおかみ=猿田彦命)を祀る神社として広範囲に信仰を集めていたと推…
島根県大田市にある石見国一之宮が物部神社(もののべじんじゃ)。JR大田市駅から国道375号を南へ5km、川合地区に鎮座しています。祭神は物部氏の祖という宇摩志麻遅命(うましまじのみこと)。神武天皇の大和平定に部族・物部(…
島根県知夫村、隠岐・知夫里島(ちぶりじま)の西海岸に続く、1kmの荒々しく削り取られた断崖が知夫赤壁(ちぶせきへき)。日本海の荒波に削られた海食崖の高さは50m~200mにおよび、その色彩のすばらしさに目を奪われます。「…
島根県雲南市、斐伊川水系の深野川上流・矢入川に懸かる滝が矢入大滝(やにゅうおおたき)。周囲は古代から製鉄の盛んな地で、製鉄にゆかりの吉備津彦命(きびつひこのみこと=四道将軍のひとり)出現の地との伝承もあります。上下段に分…
島根県雲南市、松江自動車道の高瀬山トンネルの西側、高瀬山(445.9m)の西麓に落ちる滝が雲見の滝。雲見の滝は、雄滝(落差30m)と雌滝(落差20m)からなり、島根県の名勝天然記念物に指定されています。滝の名は、大昔、滝…
島根県雲南市加茂町にある平安時代に編纂された『延喜式神名帳』、さらには『出雲国風土記』に記載される古社が御代神社(みしろじんじゃ)。主祭神は、素戔嗚尊(須佐之男命/すさのおのみこと)、稲田姫命(いなたひめのみこと)。八岐…
島根県雲南市大東町須賀にある神社が須我神社(すがじんじゃ)。素戔嗚尊(須佐之男命/すさのおのみこと)は、八岐大蛇(やまたのおろち)を退治した後、稲田姫命(いなたひめのみこと)と結ばれ初めて宮作りを行なう。これが「日本初之…