横山隆一記念まんが館
高知県高知市、5534回連載の『フクちゃん』で知られる漫画家・横山隆一を顕彰するミュージアムが、横山隆一記念まんが館。高知県は有名漫画家の輩出県で、全国高等学校漫画選手権大会『まんが甲子園』も開かれているほど。その高知県…
高知県高知市、5534回連載の『フクちゃん』で知られる漫画家・横山隆一を顕彰するミュージアムが、横山隆一記念まんが館。高知県は有名漫画家の輩出県で、全国高等学校漫画選手権大会『まんが甲子園』も開かれているほど。その高知県…
高知県高知市本町、高知城の南、高知県庁近くの市道に70店が並ぶ街路市が、木曜市。オフィス街の真ん中で開かれる市で、日・火・木・金曜の週4日行なわれる高知の街路市の中では、日曜市に次ぐ規模を誇っています。仕事の合間、昼食や…
高知県高知市上町4丁目・5丁目、高知市で今も続く街路市のひとつが火曜市。追手筋で開かれる日曜市ほどの派手さはありませんが、藩政時代から残る水路の上に沿って開く、なかなか風情ある市。しかも訪れる人の大半は地元の人なので、地…
高知県高知市の街路市のひとつが、日曜市。定期市、朝市の類ですが、高知で開かれるのは、週4日(日・火・木・金曜)でしかもその規模の大きさに驚かされます。元禄3年(1690年)から300年以上の歴史を誇る全国有数の歴史ある日…
高知県高知市を訪れたらぜひ顔を出したいのが街路市。いわゆる「定期市」の類ですが、高知で開かれるのは、月曜を除く毎日でしかもその規模の大きさに驚かされます。金曜市(約20〜30店舗)は愛宕町1丁目(高知駅西600mの土讃線…
高知県高知市、桂浜の高台に位置し、ガラス張りの外観が印象的なミュージアムが、高知県立坂本龍馬記念館。本館の常設展示は、坂本龍馬の業績や生き方、考え方などを年代順に解説。坂本龍馬が書いた手紙を中心に様々な資料の展示を通して…
高知県土佐清水市、竜串湾の生き物をメインに、約350種、1万5000点の生物を展示する水族館が、高知県立足摺海洋館 SATOUMI。令和2年7月にリニューアルし、「水族館の展示と目の前のアクテビティが連動する水族館」に変…
高知県吾川郡いの町に建つ土佐和紙のミュージアムが、いの町紙の博物館。いの町は、土佐藩内で通用した藩札などに使われた土佐和紙の発祥の地。館内ではそんな土佐和紙の歴史を学ぶだけでなく、土佐和紙の振興を図るための施設なので、紙…
高知県香南市野市町、坂本龍馬の33年の生涯を、150体の蝋人形で紹介する蝋人形館が、龍馬歴史館。坂本龍馬の生誕から終焉まで、疾風の如く駆け抜けた33年の人生を「龍馬劇場」として27のシーンで紹介しています。芸術・文化・技…
高知県高知市高須、高知の伝統工芸である土佐漆喰を生かした外観が印象的な美術館が、高知県立美術館。常設展示の「コレクション展」は1階の第4展示室で。また2階の第1展示室ではシャガールの収蔵作品を定期的な展示替えを行ないなが…
高知県高知市、浦戸湾から土佐湾に続く藩政時代に防潮林として植樹された松林一帯に広がるのが6.8haの県立公園が、種崎千松公園(たねざきせんしょうこうえん)。公園に指定されたのは明治42年という歴史ある公園。6haという広…
高知県高知市街を流れる江の口川の河畔、弥生町にある地球33番地標示塔は、日本測地系で、北緯33度33分33秒、東経133度33分33秒を示すモニュメント。度、分、秒に同じ数字(高知の場合は3)が12も並ぶ非常にユニークな…
坂本龍馬が生まれた現在の高知県高知市上町に建つミュージアムが、龍馬の生まれたまち記念館。幕末の英雄として、人気の高い坂本龍馬の誕生から脱藩までを通して、龍馬が生まれ育った上町の歴史や文化を紹介する高知市立の記念館です。
高知から室戸への浜街道沿いに位置する高知県室戸市吉良川町(きらがわちょう)。明治時代から昭和初期にかけて良質の木炭(土佐備長炭)の集散地として栄えた町で、18.3haが国の重伝建(高知県内では安芸市土居廓中と2ヶ所のみ)…
高知県高知市の景勝地、桂浜の浜辺の中央部に建つ開館は昭和6年4月1日という歴史ある水族館が、桂浜水族館。桂浜生まれで底引き漁業で財をなしていた初代館長・永國亀齢(ながくにきれい)が堺・大浜の水族館を見て感動し、土佐湾の機…
高知県香南市野市町の三宝山(金剛山)登り口にあるのが、高知県立のいち動物公園。動物の生息環境をできるかぎり忠実に再現し、自然な状態で飼育する「バイオーム展示法」を採用。園内にはカンガルー、キリン、シマウマ、ペンギン、カワ…
標高1336.2mの一等三角点がある高知県高岡郡津野町の頂が、不入山(いらずやま)。不入山は江戸時代に土佐藩が森林保護のために一般の立ち入りを禁じていた御留山(おとめやま)だったがその名の由来で、そのために原始性の高い植…
高知県香美市香北町の吉野ダムへと注ぎ込む久保川上流にある落差38mの滝が、大荒の滝(おおあれのたき)。2体の竜が住処を求めてやって来たが、轟の滝にはすでに竜が住んでいたので、西にある大荒の滝に住み着き、2体の竜が遊び出す…