岩岳山頂・ねずこの森自然探勝路
長野県北安曇郡白馬村、標高1289.7mの岩蕈山(いわたけやま)山頂一帯に設けられた遊歩道が岩岳山頂・ねずこの森自然探勝路。岩岳ゴンドラリフト「ノア」のノアの山頂駅を起点にブナ、ネズコの茂る森と、白馬三山のビュースポット…
長野県北安曇郡白馬村、標高1289.7mの岩蕈山(いわたけやま)山頂一帯に設けられた遊歩道が岩岳山頂・ねずこの森自然探勝路。岩岳ゴンドラリフト「ノア」のノアの山頂駅を起点にブナ、ネズコの茂る森と、白馬三山のビュースポット…
栃木県那須塩原市、八方道路と通称される栃木県道56号(塩原矢板線)途中、素簾の滝(それんのたき)、仁三郎の滝、雄飛の滝(ゆうひのたき)のある沢がスッカン沢。高原山のカルデラ跡を水源とし、「スッカンブルー」と呼ばれる青い沢…
栃木県那須塩原市、八方道路と通称される栃木県道56号(塩原矢板線)途中、スッカン沢の瀑布群の主瀑が落差15mの雄飛の滝(ゆうひのたき)。栃木県道56号(塩原矢板線)・雄飛駐車場からスッカン沢沿いの雄飛の滝線歩道を利用して…
栃木県那須塩原市、八方道路と通称される栃木県道56号(塩原矢板線)途中、スッカン沢にかかる瀑布群のひとつが仁三郎の滝(にさぶろうのたき)。別名、舞姫滝(まいひめたき)とも呼ばれる優雅な滝で、仁三郎が見つけたことが名の由来…
栃木県那須塩原市、八方道路と通称される栃木県道56号(塩原矢板線)途中、スッカン沢にかかる瀑布群のひとつが素簾の滝(それんのたき)。遊歩道対岸に流れ落ちる滝で、白糸が岩を覆いつくす簾(すだれ)のよう見えることが名の由来で…
新潟県南魚沼郡湯沢町、湯沢温泉街から湯沢高原ロープウェイで上った高山植物園アルプの里一帯が湯沢高原パノラマパーク。アルピナリゾーツが経営するスキー場のグリーンシーズン営業で、ゴーカート、ジップライン、全長706mのサ…
栃木県那須塩原市、那須岳(茶臼岳1915m)の西山麓、西ボッチ(1410.0m)との間にある標高1230m(亜高山帯)、東西250m、南北500mの湿原が沼ッ原湿原(ぬまっぱらしつげん/地形図には「沼原・ぬまっぱら」と表…
岩手県大船渡市にある三陸復興国立公園を代表する景勝地のひとつが碁石海岸(ごいしかいがん)。末崎半島(まっさきはんとう)の先端、国の名勝・天然記念物となる6kmの海岸を探勝する遊歩道が碁石海岸遊歩道で、7.5km、所要2時…
東京都西多摩郡檜原村、千足沢の上流部に懸かる落差21mの滝が綾滝。中流部に天狗滝が懸かり、天狗の滝からさらに、つづら岩方面に700m、30分ほど登れば、綾滝に到達します。ルートは関東ふれあいの道「鍾乳洞と滝のみち」にもな…
東京都西多摩郡檜原村、千足沢の中流部に懸かる落差38mの滝が天狗滝。滝の付近に仙人が住み人々が天狗と見間違えたことから名が付いたと伝わる滝。島嶼部を除き、東京都で唯一の村である檜原村らしい仙人伝承です。仙人は修験者だった…
神奈川県川崎市、多摩川沿いに細長く市域が続く川崎市の丘陵地帯などを結ぶ散策コースが多摩自然遊歩道。 南武線稲田堤駅・京王相模原線京王稲田堤駅と小田急小田原線の読売ランド前駅を結ぶ5.0km、所要3時間30分のコ…
山形県西村山郡西川町、朝日連峰の竜門山(1688m)、大朝日岳(1870.7m)への登山口となる日暮沢小屋(避難小屋)の横を流れる根子川の上流部に懸かる落差20mほどの滝が竜門滝。日暮沢小屋からさらに奥に林道が伸び、林道…
山形県鮭川村大芦沢にある平成5年に発見されたという瀑布群がまぼろしの滝群。夫婦滝、湯沢の滝、白猿の滝、大滝の4つの滝があり、最奥、最大の大滝は2段ながら落差100mに及ぶスケールで、今まで知られていなかったのが不思議な…
東京都神津島村、神津島の中央にそびえる天上山、白島下山口(白島登山道の山頂)近くにある凹地が不入が沢(はいらないがざわ)。神津島に伝わる「水配り神話」で、伊豆諸島の神々が集まったとされるのがこの不入が沢で、今も神聖な場所…
東京都神津島村、神津島の中央にそびえる天上山(標高571.8m)の北部、櫛ヶ峯(503mのピーク周辺)を眺める展望地が新東京百景展望地。「天上山の展望」として新東京百景展望地に選定された絶景の地で、ハート型の池として人気…
東京都神津島村、最高峰で標高571.8mながら、洋上のアルプスともいえる特異の景観を展開する天上山。島の大部分が天上山(山岳地帯)ですが、その山上で最大の池が不動池です。信仰の対象ともなり、中島にクラカラ剣と石の龍王が祀…
東京都神津島村、神津島の中央にそびえる天上山(標高571.8m)。山上の北側は平安時代初期の承和5年(838年)の噴火活動で火口から噴出した軽石や火山灰が堆積した火砕丘が主体の白島、南側が溶岩ドーム群の黒島ですが、黒島に…
東京都神津島村、神津島の中央にそびえる天上山(標高571.8m)。山上には平安時代初期の承和5年(838年)の噴火で誕生した溶岩ドームに由来する2つの砂漠地帯があり、少し小さい方の砂漠が表砂漠です。黒島登山口、白島登山道…