干支にちなんだ神社と、縁起のよい名前の神社八社を参拝する「因幡伯耆國開運八社巡り」。たたら製鉄を今に伝える縁起のよい名前の神社8社と、平成29年の干支「酉」(とり)にちなんだ天日名鳥命神社(鳥取市)を巡るのが『酉年因幡伯耆國開運八社巡り』。開運手ぬぐいや福紗を完成させ、お守りにすることができます。
開運八社と酉年ゆかりの天日名鳥命神社を巡ろう!
鳥取県の中西部(伯耆國=ほうきのくに)は、古来、良質の砂鉄がとれることから、「たたら製鉄」が隆盛し、富を築いた歴史があります。近年注目のパワースポット、金持神社(かもちじんじゃ)の名前は、鉄の事を金(かね)と読んだことに由来します。
さらに倉吉市の楽に楽に福が来るという、樂樂福神社(ささふくじんじゃ)は、砂鉄(ささ)吹く(ふく)に由来するのだとか。
開運八社と酉年・申年所縁神社
幸運と富貴を招く
豊かさと繁栄を招く
富が増す
金運上昇
福に成る、成功祈願
幸運を呼び込み、繁栄を招く 楽しい生活と幸福を招く
酉年所縁神社
申年所縁神社/平成28年12月31日まで
参拝して開運祈願する方法とは!?
1.手ぬぐいや福紗を持って、開運祈願の参拝巡りに出発
福紗800円=縁起のよい名前の神社8社のなかから4社の朱印スタンプを押すことが可能。色は赤と紫の2色。
手ぬぐい500円=干支にちなんだ神社1社(酉年=天日名鳥命神社、申年=日吉神社)と縁起のよい名前の神社8社の朱印スタンプをすべて押すことができます。
2.神社に設置してある印を押し、朱印スタンプを集める
冬季は積雪などにより、参拝に支障のある場合もあるので注意を。
3.朱印スタンプを押した手ぬぐいは、お守りにしたり、開運祈願として額に入れて飾ったりする
福紗は大切なものを包んだり、開運ハンカチとして使用できます。
手ぬぐい・福紗取扱場所は、『酉年因幡伯耆國開運八社巡り』公式ホームページ参照。
「酉年 開運八社巡り・開運手ぬぐい」の取扱期間は、平成28年12月1日〜平成29年12月31日です。
「申年 開運八社巡り・開運手ぬぐい」の取扱期間は、平成28年12月31日まで。
取材協力/鳥取県東京本部
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