沖縄県国頭郡本部町、沖縄本島(本部半島)と瀬底大橋(海上橋)で結ばれた瀬底島。その瀬底大橋を渡り、すぐを左折した先の瀬底大橋西詰に広がるのがアンチ浜。正式名は安地原浜ですが、地元でアンチ浜ビーチとして親しまれ、対岸に本部半島の山並みを眺める絶景のビーチになっています。
瀬底大橋西詰にあるちょっぴり穴場のビーチ
瀬底島では西岸の瀬底ビーチが人気ですが、瀬底ビーチは駐車場が有料というわけで、地元の人は東岸のアンチ浜で泳ぐ人も多いのが特徴。
桟橋もあり、瀬底ブルーの海は、被写体としても人気のビーチです。
かつては穴場と断言できたのですが、近年、人気が急上昇しています。
駐車場も浜の一部という昔ながらのビーチですが、沖縄マリンスタジオがあり、海の家「トロピカーナ瀬底」も営業。
橋の南側は、恋人ビーチと呼ばれるうふた浜で、長年使われていなかった浜を再生し、バーベキュー、マリンスポーツができるビーチに変身しています。
アンチ浜 | |
名称 | アンチ浜/あんちはま |
所在地 | 沖縄県国頭郡本部町瀬底 |
ドライブで | 沖縄自動車道許田ICから約24km |
駐車場 | ビーチ前駐車場(30台/有料、オフシーズンは無料)、瀬底島公園駐車場(30台/無料) |
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。 |
最新情報をお届けします
Twitter でニッポン旅マガジンをフォローしよう!
Follow @tabi_mag