道南いさりび鉄道
五稜郭駅〜木古内駅を結ぶ目下北海道で唯一の第3セクター(北海道、函館市、北斗市、上磯郡木古内町などが出資)の鉄道が、道南いさりび鉄道。平成28年3月26日の北海道新幹線新青森駅〜新函館北斗駅間の開業時に並行する江差線を、…
五稜郭駅〜木古内駅を結ぶ目下北海道で唯一の第3セクター(北海道、函館市、北斗市、上磯郡木古内町などが出資)の鉄道が、道南いさりび鉄道。平成28年3月26日の北海道新幹線新青森駅〜新函館北斗駅間の開業時に並行する江差線を、…
青森県弘前市、弘前公園(弘前城)の北側、かつての武家屋敷町で、弘前市仲町重要伝統的建造物群保存地区に選定される一角に建つのが、旧岩田家住宅。青森県の重宝に指定される旧岩田家住宅は、寛政10年 (1798年)〜文化5年(1…
青森県弘前市(ひろさきし)、弘前が「みちのくの小京都」といわれる雰囲気をもっとも有しているのが弘前公園(弘前城跡)の北側にある、弘前市仲町伝統的建造物群保存地区。弘前城下の侍町部分の3分の2、10.6haのエリアで、江戸…
青森県十和田市、奥入瀬川右岸の栃窪集落にある江戸時代後期(18世紀半ば頃)の築と推測される上北地方の典型的農家が、旧笠石家住宅。昭和48年頃まで使用されていた寄棟造り、茅葺きの農家です。代々林業を営んできた笠石家建物は、…
2023年11月18日(土)〜2024年2月29日(木)、旧信越本線・碓氷峠越えで知られる横川駅の名物駅弁「峠の釜めし」(荻野屋)で、「峠の釜めし きかんしゃトーマスver.」(1600円)を期間限定で販売。荻野屋横川店…
鳥居は、神域の入口を表すものですが、その神威の広がりの象徴とするために巨大な鳥居が建立されています。もともとは木製や石造りでしたが、鉄筋コンクリート、最近では耐候性鋼の登場で巨大化が進んでいます。日本の巨大鳥居TOP10…
島根県出雲市大社町、堀川に架かる宇迦橋(うがばし)北詰に立つのが、出雲大社・宇迦橋大鳥居(いずもおおやしろ・うがばしおおとり)。高さ23m、出雲大社一の鳥居で、北九州市小倉の篤志家・小林徳一郎の寄進で、大正4年の建立、国…
東京都千代田区永田町2丁目、江戸三大祭に数えられる『山王祭』が斎行され東京十社のひとつ、日枝神社。53段の石段で社殿のある山王台地へと上るのが表参道(山王男坂)ですが、山王稲荷神社の参道にとなるのが稲荷参道(千本鳥居)。…
東京都渋谷区代々木神園町、明治神宮の北参道と南参道が出合う場所にあるのが、二の鳥居。本殿へと続く正参道の入口で大鳥居と通称されるように、高さ12m、幅17.1mで、明治神宮に8基ある鳥居の中でも最大、しかも木製の鳥居とし…
栃木県鹿沼市北赤塚町、墳丘長60.90mの前方後円墳が、判官塚古墳(はんがんづかこふん)。個人の所有地のため、墳丘内への立入りはできませんが、後円部に横穴式石室が現存しています。判官塚古墳の名は、九郎判官源義経が隠れ潜ん…
東武鉄道は会津高原のスキーシーズンの週末などに、野岩鉄道・会津高原尾瀬口駅に直通する夜行列車を運転。私鉄としては珍しい夜行列車「スノーパル23:45」で、2023年12月29日(金)~2024年3月9日(土)の金・土曜お…
愛知県名古屋市中村区、豊国神社へと続く豊国参道の中村公園前交差点近くに立つのが、豊国神社・大鳥居。地下鉄東山線・中村公園駅を下車し、中村公園・豊国神社に向かう際に、最初に目に入るのがこの大鳥居です。高さ24.5m、幅34…
東京都文京区湯島1丁目・千代田区神田駿河台4丁目、神田川に架かる東京メトロ丸ノ内線の橋が、丸ノ内線御茶ノ水橋梁。聖橋などからその姿を眺めることができ、かつては乗り物絵本の定番として描かれた場所です。昭和30年の完成で、国…
東京都台東区雷門2丁目、東京メトロ・浅草駅の昭和6年築というレトロな出入口が、銀座線浅草駅4番出入口上家(ぎんざせんあさくさえきよんばんでいりぐちうわや)。浅草寺の玄関口を意識して、切妻屋根の寺院風の外観で、当時としては…
福島県南会津郡南会津町、会津鉄道会津線と野岩鉄道会津鬼怒川線の分界駅が、会津高原尾瀬口駅。その名の通り、会津高原たかつえ、檜枝岐温泉(ひのえまたおんせん)、尾瀬沼山峠への玄関駅で、夏は尾瀬ハイキング、冬はスキーを目的にし…
宮崎県都城市前田町、島津荘の総鎮守が神柱宮(かんばしらぐう)にあるのが、神柱宮・大鳥居。一の鳥居で、昭和54年4月に開催された『第34回日本のふるさと宮崎国体』を記念して建立されたもので、昭和54年7月8日に竣工。高さは…
栃木県鹿沼市草久、日光修験を今に伝え、北関東屈指のパワースポットとも称される、古峯神社(ふるみねじんじゃ)。古峯神社から栃木県道58号(草久足尾線)を東に5.5kmほど走った地に立つのが、一の大鳥居。高さ24.622m、…
奈良県香芝市(かしばし)磯壁6丁目、腰折田公園として整備されるのが相撲発祥伝承の地。『日本書記』垂仁天皇7年7月7日の条に記される当麻蹴速(たいまのけはや)と出雲の国の野見宿禰(のみのすくね)が天皇の前で相撲とった場所と…