河宇田湧水(竹田湧水群)
大分県竹田市にある竹田湧水群のひとつが河宇田湧水(かわうだゆうすい)。祖母・阿蘇・久住山系を水源とした、1日6〜7万トンともいわれる水量豊富な伏流水で、竹田湧水群のひとつ。「九州一の名水」と称されています。竹田湧水群とし…
大分県竹田市にある竹田湧水群のひとつが河宇田湧水(かわうだゆうすい)。祖母・阿蘇・久住山系を水源とした、1日6〜7万トンともいわれる水量豊富な伏流水で、竹田湧水群のひとつ。「九州一の名水」と称されています。竹田湧水群とし…
大分県竹田市、大野川水系の笹無田川と道路をまたぎ、笹無田石拱橋(せっこうきょう)とも呼ばれる、延長59m、橋高30mの石造アーチ橋が若宮井路笹無田水路橋(わかみやいろささむたすいろきょう)。明治34年通水の若宮井路の石造…
大分県竹田市、大野川水系の大谷川を水源とする、「音無井路十二号分水」とも呼ばれる円形の分水施設が音無井路円形分水(おとなしいろえんけいぶんすい)。宮砥(みやど)周辺の灌漑用水として昭和9年に完成したもので、円筒に空いた2…
毎年6月1日~9月10日19:00~21:00、山口県岩国市で『錦帯橋の鵜飼』が行なわれます。寛永年間に始まったとも、もともと錦川にあった漁法ともいわれる夏の風物詩で、錦帯橋上流の錦川が舞台。一時中断していましたが、昭和…
南房総市加茂(丸山地区)にある勝栄山日運寺は、日蓮ゆかりの古刹。例年、6月下旬~7月上旬には約2万株のアジサイが見頃に。
2025年6月7日(土)~6月15日(日)、東京都文京区の白山神社・白山公園で『第41回文京あじさいまつり』が開催されます。期間中は、境内にあるあじさいが咲き誇る富士塚(白山富士)が9:00〜17:00の間、公開され、登…
マザー牧場の場内には2000株のアジサイが咲きます。見頃は、例年6月中旬〜7月中旬頃。
寺伝によれば聖武天皇の神亀2年(725年)、高僧・行基が開山と伝わる房総屈指の古刹が、高倉山真野寺(まのでら/真野大黒天)。本尊である覆面千手観音は行基作といわれ南房随一のパワースポットになっています。その真野寺で6月中…
2025年5月30日(金)~6月1日(日)、愛知県清須市で『尾張西枇杷島まつり』が行なわれます。江戸時代後期の享和2年(1802年)に創始されたという歴史ある祭り。橋詰神社(橋詰町、問屋町の氏神)・六軒神社(東六軒町と西…
5月最終日曜、または、6月第1日曜、群馬県草津町の草津温泉「湯路広場」で『氷室のふるまい』が行なわれます。氷室より天然の氷を採取しその氷に石楠花を添え神前に供える「氷奉納の儀」神事終了後、あずき氷、湯茶、和菓子などのふる…
2025年6月1日(日)、長野県松本市の上高地で『第79回ウェストン祭』が開催されます。10:00~の碑前祭はレリーフへ献花、黙祷、合唱、詩の朗読を開催。記念講演も実施。例年、前日のウェストンも歩いた島々から徳本峠(とく…
毎年6月30日、金沢市の湯涌温泉で『氷室開き』が行なわれます。氷室(ひむろ)とは、冷蔵庫がなかった時代に天然の雪や氷を夏まで貯蔵しておくために用意された貯蔵庫。洞窟や小屋掛けした施設で氷を夏まで保存するもの。湯涌温泉で、…
毎年6月4日~6月5日、石川県加賀市の山代温泉で『菖蒲湯まつり』が行なわれます。菖蒲が詰まった俵を取り付けた菖蒲神輿が薬王院温泉寺から出発。高張り提灯を先頭に温泉街を練り歩きます。期間中、各宿泊施設で菖蒲の香気や薬性に浴…
2024年6月29日(土)〜6月30日(日)、館山市の北条海岸 で『オーシャンフェスタタテヤマ2024』を開催。館山市の北条海岸を舞台に行なわれる『OCEAN+FEST TATEYAMA』(オーシャンフェスタタテヤマ)。…
6月下旬、大仙市で『鹿島流し』。小学校の児童たちが、保護者とともに鹿島船を作り、「鹿島さま」と呼ばれる紙細工の武者人形や願いをこめた旗を乗せ、丸子川に流して五穀豊穣・悪疫退散などを祈願します。鹿島送りの原形をそのままに、…
毎年6月第1日曜、広島県北広島町で『壬生の花田植』(みぶのはなだうえ)が行なわれます。西日本に残る花田植としては最大の規模を誇り、国の重要無形民俗文化財、さらにはユネスコ無形文化遺産保護条約の「人類の無形文化遺産の代表的…
毎年6月10日の「時の記念日」に滋賀県大津市の近江神宮で斎行されるのが『漏刻祭』(ろうこくさい)。近江神宮の祭神・天智天皇は、天智天皇10年4月25日(671年6月10日)、近江大津宮で日本で初めて漏刻(水時計)を用いて…
毎年6月30日15:00~、滋賀県多賀町の多賀大社で『夏越の大祓式』(なごしのおおはらえしき)が齋行されます。太鼓橋の前に大きな茅の輪が立てられ、大晦日の大祓式以来、半年間のうちに積もった日頃の罪・穢れ(けがれ)を人形(…