東武動物公園

埼玉県南埼玉郡宮代町と白岡市にまたがり、東側の遊園地、西側の120種類1200頭を飼育する動物園を合わせ持つアミューズメント施設が東武動物公園。夏には大型のプールも営業し、全体を「ハイブリッド・レジャーランド 東武動物公園」としてPRしています。

動物園、遊園地、プールが合体のレジャーランド

動物園には、アジアの水の遺跡をイメージした獣舎「ホワイトタイガー舎」で飼育されるホワイトタイガーのほか、群れでの生活を再現した「ライオン舎」ではトンネルのなかから、肉を食べる野性味あふれるライオンの姿を、ライオンの目線で見ることが可能。

実際に生息している環境を再現し、8種のサルを観察できる「モンキーワード」、ペンギンを飼育するなかに通路を設けた「ペンギン舎」、北海道の森林を再現し、ガラス窓から観察する「ヒグマの森」など、動物を間近に観察できる場所が揃っています。

「ふれあい動物の森」（10:00〜16:00）も設置され、ウサギ、モルモット、ヒツジ、ヤギなどの動物と触れ合うことができ、餌を与えることも可能。
「バードショー」、「ヒツジの毛刈り」、「ニシキヘビのふれあいタイム」など、期間限定のショーは「ふれあい動物の森」のステージで開催。
東武動物公園名物の「どうぶつパレード」（日曜、祝日13：00～、40分）はふれあい動物村からスタート。

遊園地はもともとあった池など地形をいかし、世界初の水上木製コースターとして登場した「水上木製コースターレジーナ」、水上をアップダウン・急旋回で滑空する「新滑空水上コースターカワセミ」があることでも有名（身長120cm以上から乗車可能）。

絶叫マシンだけでなく、観覧車や「太陽の恵み鉄道〜パークライン〜」、「カード迷路ぐるり森大冒険〜ハートフルタウンの泉〜」、「ストーブさんの冒険カート」、スカイサイクルのなど、アトラクションも多彩です。

埼玉県こども動物自然公園

2018年6月30日