八代妙見祭|八代市|2024
2024年11月22日(金)~11月23日(土・祝)、熊本県八代市の八代神社で『八代妙見祭』が開催。九州三大祭の一つに数えられ、ユネスコ無形文化遺産「山・鉾・屋台行事」(33件)にも選定の『八代妙見祭』は、頭が蛇で体が亀…
2024年11月22日(金)~11月23日(土・祝)、熊本県八代市の八代神社で『八代妙見祭』が開催。九州三大祭の一つに数えられ、ユネスコ無形文化遺産「山・鉾・屋台行事」(33件)にも選定の『八代妙見祭』は、頭が蛇で体が亀…
2024年11月2日(土)〜11月4日(月・振替休)、佐賀県唐津市で『唐津くんち』(唐津神社『唐津神祭』)を開催。ユネスコ無形文化遺産「山・鉾・屋台行事」(登録33件)のひとつで国の重要無形文化財。一番曳山「赤獅子」から…
2024年10月19日(土)〜10月20日(日)、埼玉県川越市で『川越まつり』を開催。川越の総鎮守である川越氷川神社の祭礼で、江戸で行なわれていた「天下祭」の様式を今に伝える貴重な都市型の祭礼。「川越氷川祭の山車行事」と…
三重県伊賀市にある菅原道真を祭神とする社が上野天神宮(菅原神社)。寛文12年(1672年)、松尾芭蕉が江戸に出る前に、処女句集『貝おほひ』を奉納し、文運を祈願したことでも有名な伊賀上野の氏神です。『上野天神祭のダンジリ行…
埼玉県秩父市、秩父神社の境内にある秩父まつり会館は、「日本三大曳山まつり」に数えられ、ユネスコ無形文化遺産に登録される『秩父夜祭』(毎年12月2日〜12月3日)の展示館。屋台ばやしの流れる中、豪華な屋台や笠鉾を間近に見る…
毎年12月31日、鹿児島県薩摩川内市の下甑島(しもこしきじま)で『トシドン』が行なわれます。秋田県の「なまはげ」に似た伝統行事で、国の重要無形文化財、ユネスコ無形文化遺産。大晦日の夜、子供のいる家を回り、「今年一年おりこ…
2024年12月2日(月)~12月3日(火)、埼玉県秩父市で『秩父夜祭』が行なわれます。『秩父夜祭』は、秩父地域の総鎮守・秩父神社の例大祭で、300年の歴史を誇り、全国的にも有名。12月2日が宵宮、12月3日が大祭で12…
毎年8月24日~8月26日、山形県新庄市で『新庄まつり』が開催されます。宵まつり(8月24日)、本まつり(8月25日)、後まつり(8月26日)からなる山車祭で、国の重要無形民俗文化財に、さらには「山・鉾・屋台行事」33件…
2024年7月26日(金)~7月28日(日)、栃木県那須烏山市で『山あげ祭』が開催されます。山あげとは、歌舞伎の野外劇のことで、八雲神社例大祭の奉納行事。450年もの歴史を誇り、奉納余興として全国でも類を見ない絢爛豪華な…
2024年7月26日(金)~7月28日(日)、福岡県北九州市で『戸畑祇園大山笠』が行なわれます。博多祇園山笠、小倉祇園太鼓とともに福岡県の夏の三大祭(三大祇園祭)のひとつ。見所は、戸畑区役所前の浅生1号公園一帯で7月27…
毎年7月1日〜7月15日、福岡県福岡市で『博多祇園山笠』が行なわれます。櫛田神社氏子の祇園神(素戔嗚尊)に対する奉納神事。夏を無事に越したいと願う祭りとして始まったと祭礼。7月10日から「山舁き」(やまかき)が始まり、博…
毎年6月第1日曜、広島県北広島町で『壬生の花田植』(みぶのはなだうえ)が行なわれます。西日本に残る花田植としては最大の規模を誇り、国の重要無形民俗文化財、さらにはユネスコ無形文化遺産保護条約の「人類の無形文化遺産の代表的…
毎年4月9日~4月16日、滋賀県長浜市で『長浜曳山まつり』が開催されます。日本三大山車祭(長浜・祇園・高山)のひとつで、国の重要無形民俗文化財に指定される『長浜曳山まつり』。安土桃山時代、長浜城主の羽柴秀吉(後の豊臣秀吉…
2024年2月9日(金)〜2月11日(日)、秋田県男鹿市で『第61回なまはげ柴灯まつり』が行なわれます。男鹿市北浦の真山神社(しんざんじんじゃ)で行なわれるこの行事、国の重要無形民俗文化財に指定され大晦日に行なわれる民俗…
2月9日、石川県輪島市で『あえのこと(田の神送り)』が行なわれます。『あえのこと』は能登一帯に伝わる田の神の行事で、「あえ」は饗応を意味し、「こと」は祭りの別称。奥能登(輪島市、珠洲市、能登町、穴水町)に伝承される『あえ…
1月14日、1月20日、石川県輪島市で国の重要無形民俗文化財『面様年頭』(めんさまねんとう)が行なわれます。輪島崎町の輪島前神社(わじまさきじんじゃ)、重蔵神社(じゅうぞうじんじゃ)に伝わる小正月魔よけの神事。1月14日…
毎年8月19日〜8月20日、秋田県鹿角市花輪で『花輪ばやし』が開催。『花輪祭』の屋台行事が『花輪ばやし』。神田囃子(東京・神田神社)、祇園祭の祇園囃子(京都府)と並び「日本三大ばやし」、「花輪祭の屋台行事」として国の重要…
経糸(たていと)、緯糸(よこいと)ともに、一本一本手作りした極細の麻糸を使って織り上げる越後上布。その行程で欠かせないのが初春3月頃の安定した気候のもと、少ししまった雪上で行なわれる「雪晒し」(ゆきさらし)です。雪国観光…