JR博多シティ『光の街・博多』|2023-2024
2023年11月1日(水)~2024年1月8日(月・祝)17:00〜24:00、福岡県福岡市博多区のJR博多シティ(博多駅中央街)で『光の街・博多』が開催されます。博多駅前広場の50本の木々は電飾されて光の森に。合計80…
2023年11月1日(水)~2024年1月8日(月・祝)17:00〜24:00、福岡県福岡市博多区のJR博多シティ(博多駅中央街)で『光の街・博多』が開催されます。博多駅前広場の50本の木々は電飾されて光の森に。合計80…
毎年8月15日(精霊流し受付18:00~21:00、花火大会20:00~20:40)、福岡県福岡市の愛宕浜マリナタウン海浜公園で『精霊流し花火大会(姪浜花火大会)』が開催されます。昭和63年にお盆の精霊流しの行事として始…
毎年7月1日〜7月15日、福岡県福岡市で『博多祇園山笠』が行なわれます。櫛田神社氏子の祇園神(素戔嗚尊)に対する奉納神事。夏を無事に越したいと願う祭りとして始まったと祭礼。7月10日から「山舁き」(やまかき)が始まり、博…
毎年5月3日~5月4日、福岡県福岡市で『博多どんたく港まつり』が開催されます。例年、ゴールデンウィークの人手予想では『弘前さくらまつり』並んでと全国トップクラスの人出が予想される『博多どんたく港まつり』。『博多松囃子』行…
毎年5月3日〜5月4日、福岡県福岡市で『博多松囃子』(はかたまつばやし)が行なわれます。新しい年に祝福をもたらす歳神を迎える正月の年賀行事が博多の人々によって風流な民俗文化となり定着したもので、同じ日に行なわれる『博多ど…
毎年立春の前日、2月の節分の日に行なわれるのが福岡市博多の古刹・東長寺の『節分大祭』。空海が遣唐使の博多津に帰港後、日本で最初に開いた真言密教の寺が東長寺。福岡藩主・黒田家の菩提寺でもあり、大仏殿にある日本最大の木造坐像…
毎年立春の前日、2月の節分の日に行なわれるのが福岡市博多の鎮守、櫛田神社の『節分大祭』。日本一巨大な「大お多福」、超特大の福桝が飾りつけられ、能舞台からは年男、年女、知名人による豆まきが随時行なわれます。大祭当日に境内に…
2024年1月6日(土)10:00〜16:00(開場9:00)、福岡市の博多区沖浜町のマリンメッセ福岡で恒例の『福岡市消防出初式』開催されます。式典の部(10:00〜)に続いて、一斉放水(博多湾へ放水)や消防伝統技術演技…
福岡県福岡市博多区にある十日恵比須神社の『正月大祭』が1月8日の「初えびす」から1月11日の「残りえびす」まで4日間にわたって行なわれますが、1月9日の「宵えびす」には博多芸者(博多芸妓衆)のかち詣り(徒歩詣り)がありま…
1月8日〜1月11日、福岡市の十日恵比須神社で『正月大祭』が行なわれ、商売繁盛のご利益を得るために多くの参詣者が集まります。4日間にわたって福引きが行なわれるほか、文禄元年(1592年)から始まる新春の縁起を祝う儀式『開…
毎年1月3日、福岡市の筥崎宮(筥崎八幡宮)で室町時代に始まったとされる『玉取祭(玉せせり)』が行なわれます。『玉取祭』は、一般に『玉せせり』といわれ、全国に知られる奇祭。締め込み姿の男衆が陰陽2つの木製の玉を奪い合う神事…
福岡平野の東を流れる御笠川(みかさがわ)に沿ってのびる月隈丘陵(つきぐまきゅうりょう)の標高30mの丘陵上にある弥生時代の共同墓地の遺跡が金隈遺跡(かねのくまいせき)。金隈遺跡から出土したのは、弥生時代の甕棺墓(かめかん…
宋から帰国した禅宗の始祖、栄西(えいさい)が源頼朝に寺地を賜り建久6年(1195年)に開山した福岡市博多区にある臨済宗妙心寺派の寺が安国山聖福寺(しょうふくじ)。博多居住の宋人の百堂跡に創建された日本最初の本格的な禅寺。…
天平宝字元年(757年)に伊勢・松坂(現在の三重県松阪市)の櫛田神社から大幡大神(櫛田大神)の分霊を勧請して創建と伝えられている古社(平清盛創建という説もあります)が福岡市博多区に鎮座する櫛田神社。博多の総鎮守として信仰…
福岡市西区野方にある弥生時代後期から古墳時代にかけての集落跡が野方遺跡。周辺は野方台中央公園として整備され、野方遺跡住居跡展示館が建てられています。遺跡は、『魏志倭人伝』にも記載の古代国家、伊都国のあった糸島平野と奴国(…
文永11年(1274年)、元・高麗連合軍は3万の大軍で博多湾西部に上陸(文永の役)。その後、博多の海岸線には防塁を築いていますが、保存整備されて見学が可能なのが元寇防塁跡(今津地区)。弘安4年(1281年)の2回目の蒙古…
宇佐神宮、石清水八幡宮とともに日本三大八幡宮のひとつに数えられる福岡市に鎮座する古社が筥崎宮(はこざきぐう)。平安時代初期の延喜21年(921年)、醍醐天皇が神託により大陸・玄海灘に面した地に、国家鎮護のため壮麗な社殿を…
福岡平野中央からやや東寄り、福岡空港の南西、福岡市博多区板付にある縄文時代末期から弥生時代後期にかけての二重環濠集落が板付遺跡(いたづけいせき)。環濠集落とは、周囲に水濠を巡らせたムラのこと。縄文時代晩期から弥生時代後期…