枝折峠で滝雲を見よう!
新潟県魚沼市の国道352号(銀山街道)途中にある標高1065mの峠が枝折峠(しおりとうげ)。この枝折峠で6月中旬~11月上旬に期待できるのが滝雲。放射冷却により銀山平で発生した霧が雲海となり、稜線を越える際に滝のように見…
新潟県魚沼市の国道352号(銀山街道)途中にある標高1065mの峠が枝折峠(しおりとうげ)。この枝折峠で6月中旬~11月上旬に期待できるのが滝雲。放射冷却により銀山平で発生した霧が雲海となり、稜線を越える際に滝のように見…
毎年6月下旬~7月上旬、9月下旬~10月上旬、新潟県魚沼市堀之内、JR上越線・越後堀之内駅南側の丘陵地帯にある月岡公園の一角、月岡公園花ひろばで、『月岡公園ゆりまつり』を開催。魚沼市は新潟県内最大のユリの産地で、とくに露…
新潟県魚沼市の国道352号(銀山街道)途中にある標高1065mの峠が枝折峠(しおりとうげ)。放射冷却の秋の朝、銀山平で発生した霧が雲海となり山の稜線を越え、まるで滝のように流れ落ちる「滝雲」(たきぐも)を眺めることがあり…
新潟県魚沼市と福島県檜枝岐村の県境に位置する奥只見湖(おくただみこ)。その西岸に位置し、奥只見湖と駒ヶ岳(2002.7m)、荒沢岳(1968.6m)に挟まれた北ノ又川沿いの平坦地が銀山平。近くに寛永18年(1641年)、…
尾瀬への入口にもあたる奥只見ダムのダムサイト(奥只見遊覧船乗り場)から奥只見周遊コース、銀山平コース(奥只見〜銀山平/所要40分/不定期航路・利用日の1週間前まで、10名以上で奥只見観光に要予約、紅葉シーズンは定期運行)…
奥只見シルバーライン(新潟県道50号小出奥只見線)の終点、奥只見ダムのダム湖が奥只見湖。正式名は、銀山湖ですが、奥只見湖と通称されています。標高750mに位置し、昭和35年、只見川をせき止めて建設された奥只見ダムのダム湖…
新潟県魚沼市、奥只見ダムのダム下の駐車場とダムサイト(ダム広場)を結ぶ乗り物が奥只見スロープカー。標高差50mを、片道約4分で結んでいます(定員40名、車イス利用可/有料)。一見すると小型のケーブルカーのようですが、実は…
新潟県魚沼市と県南会津郡檜枝岐村にまたがり、只見川(阿賀野川水系)最上流部に、只見川電源開発計画で昭和35年に完成した重力式コンクリートダムが奥只見ダム。完成から時を経ていますが、堤高157.0mは、重力式コンクリートダ…
毎年3月第1日曜18:00〜、新潟県魚沼市の折立温泉で『湯の里雪まつり・百八灯』が行なわれます。無病息災や五穀豊穣を祈願して行なわれるもので寛永年間(1624年〜1643年)創始という歴史あるもの。山の尾根に並ぶ108の…
毎年2月11日、新潟県魚沼市堀之内の八幡宮境内で『雪中花水祝』(せっちゅうはなみずいわい)が行なわれます。昨年度結婚した新婿に、夫婦和合・家内安全の願いを込めて元日に汲んだ若水を浴びせかけるという荒々しい行事(「水祝の儀…
旧守門村の中心部・魚沼市須原地区にある重要文化財目黒邸は、寛政9年(1797年)に建てられた割元庄屋(大庄屋職)の役宅を兼ねた豪農住宅。自然石を積み上げた野面積み(のづらづみ)の石垣で塀を築き、門柱に貫(ぬき)をかけた冠…
魚沼市の大倉地区(旧守門村)にある重要文化財に指定された農家が佐藤家。佐藤家は寛永年間(1630年頃)に大倉の住人となった農家。現存する建物(重要文化財佐藤家住宅)は元文3年(1736年)に4代目の佐藤由左衛門が建てたも…